週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

チケット購入生活はいつまで続く?

2020年08月17日 | アルビレックス新潟

昨日(16日)は、8月23日(日)のFC琉球戦のチケット発売日でした。ロッピーの操作にもすっかり慣れ、まるで食後に歯磨きをするようにスムーズにチケットを購入。はい。ご覧の通りです。

これでボクの手元には、19日(水)の京都戦と合わせて2試合分のチケット各2枚(ボクの分と女房の分ね)と駐車券が揃いました。まぁこのチケット代の頻繁な支出、正直言って懐が痛いです。この件は以前にもボヤいたので、今日は省略ね。

水曜の京都戦は19時キックオフで、日曜の琉球戦は18時キックオフ。間違えないようにしなきゃね。チケットも間違えて別の日のを持っていかないように、気をつけなくっちゃ。最近のわが家は夫婦とも老化が進み、そういうミスが時々あるんですよ。

今回チケを購入した琉球戦までで、わが家のロッピー通い・チケット購入生活も終了の予定だったんですけどね。新型コロナウィルスの感染が収束しないため、Jリーグは新たに「政府方針及び感染拡大状況に鑑み、少なくとも9月6日(日)までは『超厳戒態勢』で現行の運用を継続する」と発表しました。5000人限定マッチ、アウェイ席設置せず、声出し応援等の禁止、アルコール販売なし…などが延長されることになったわけです。

つまりアルビのホームゲームで言えば、9月2日(水)の長崎戦と5日(土)の磐田戦もシーズンパス対象外ゲームとなり、チケットを購入しなければならないということです。各スポーツ界やJリーグチームにもコロナ感染が広がっていることなどを鑑みると、今後さらにその期間が延びていく可能性も大いにあるんでしょうね。

まぁボクらサポーターにとっては、「チケット購入が面倒くさいなぁ…(お金がもたないなぁ…)」「早くシーズンパスで入場したいなぁ…」「大声を出して応援したいなぁ…叫びたいなぁ…歌いたいなぁ…」「ハイタッチをして勝利を喜び合いたいなぁ…」「ビールを飲みたいなぁ…」「アウェイにも観戦に行きたいなぁ…」という、少しだけ我慢が必要な事態が続くだけです。

しかし、チームにとってこの「超厳戒態勢」が続くことは、「収入減」という非常にわかりやすい形で、チーム経営に直接的な打撃となります。なんとか1日も早く、せめて「キャパの50%まで入場OK」くらいまで緩和してほしいです。

でも、アルビの経営陣やスタッフは頑張っていますよね。ゲーム前にyoutubeなどで配信している「オンラインスタジアム」では、ゲーム前の監督の檄まで映像として見ることができますし、「プラネタスワンーONE-NIIGATA」や「ファビオの治癒ユニ」や「マスコットベア」など、新商品もジャンジャン開発&販売しています。そうそう、スタジアムグルメでも、「抹茶フジタピオカ」「至恩の塩味・もち豚焼き」「あられカツ丼」「ロメロdeフランク」「もっちゃん焼き」「ジューシー(14)バナジュー」など、選手にちなんだメニューの提供にも積極的です。

ボクらも、できるだけグッズを購入したりスタジアムグルメを楽しんだりして、チームに貢献したいと思っています。もちろんそれを実現するためには、まずはチームが勢いに乗って、勝利を重ねることが一番なんですけどね。

コメント
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