週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ボクの話、キミの話

2024年07月24日 | アルビレックス新潟

J1リーグは中断期間中ですが、世の中はパリ五輪ムード一色で楽しみな限りです。開会式に先立って明日未明からはサッカーのパラグアイ戦も行われます。もちろん、新潟の孫・三戸ちゃんの活躍にボクらはワクワクしているのです。楽しみですね。

一方アルビレックスの方は、リーグ戦中断期間中にもさまざまなサービスでボクらサポーターを楽しませようとしてくれています。これも嬉しい限りですね。中でも「モバアルZ」のこの企画はすばらしい!

真夏の特別企画「ボクの話、キミの話」は、サポーター必見。感涙必定の素晴らしい企画です。

●自らも熱烈なアルビサポーターである石山青空選手のお母様・石山美貴さんが幼少期の青空選手の思い出や、プロ1年目を奮闘している青空選手への想いを温かく綴ったお話。いやぁ~!感動した!

●選手自身が執筆する「プレーヤーズコラム」では、チーム最年少のルーキー石山青空選手が登場。プロサッカー選手として自分がこの半年間で感じたこと、高校生だった昨年から変わったことなど、プロ1年目の自分について語っています。

●今年2月に結婚したばかりの長谷川巧選手の奥様が、小中学校の同級生・巧選手について綴った回も、微笑ましかったですね。2度の前十字靭帯断裂を乗り越えた巧選手と、交際中だった奥様の思いも語られています。「ケガを乗り越えた主人がピッチに立っている姿を見るたびに、グッとくるものがあります」という奥様の言葉にグッときました。

●大卒ルーキーの森璃太選手が自らを語る「プレーヤーズコラム」も、「へぇ~璃太って、こんなことを考えているんだ」と感心してしまいました。テーマは、璃太自身が大切にしている言葉の一つである「活力」について。そう言えばハンドブックに書いてあった璃太の目標も「活力を与える!」でしたね。

今のところ以上の4つのコンテンツですが、まだまだこれから増えていくのかな?次は誰だろ?誰の家族かな?とても楽しみです。まだご覧になっていないサポーターの皆さんは、ぜひ見てくださいね。

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