明日の広島戦に向けて、背番号8のボランチ宮本選手のデジタルポスターがSNSで配信されました。
「ほとばしるパッション」「男の熱がチームを動かす!」いいですなぁ。前節のFC東京戦での「新旧ボランチ背番号8対決」をヤンと演じ、ボクらとしては「負けていなかった!」と評価しています。明日の広島戦でも、秋山とのボランチコンビで広島を翻弄してほしいです。
FC東京戦後に、選手もこの手痛い敗戦について真剣に意見交換をしたり松橋監督と語り合ったりしたみたいですね。監督に猛烈アピールをした選手もいたそうです。そりゃそうだ、プロだものね。悔しい思いをしているのは選手が一番。ボクらサポーターの悔しさやモヤモヤ感とはレベルが違いますよね。明日の広島戦で、その思いを結果で示してほしいです。
今朝の新潟日報の記事「オレンジLAB(データで見るアルビ)」に、これまでのアルビの戦いぶりを分析した興味深いデータが掲載されていました。リーグ戦10試合の総得点9にうち、前半の得点はわずかに2点、キックオフから30分までに奪った得点は「0」ということです。前半30分までに無得点なのは、20チームの中で新潟だけだそうですよ。確かに「先制したゲームは完封した2試合のみ」だし、「ゲーム序盤は得点チャンスを潰してばかりだよなぁ」って印象はありましたが、数字を見せられると納得ですよね。「エビデンス」ってヤツだな。
明日の広島戦では、ボクらの不安やモヤモヤを払拭するような「スピード感あふれる先制攻撃でキックオフ早々の先制点」ってことになるといいな。ボクらを歓喜させるのは、海斗か?小見くんか?詠太郎か?太田か?ヨシくんか?ハセモトか?千葉ちゃんでもいいぞ!