週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ハットトリックキャンペーン

2006年12月16日 | アルビレックス新潟
管理人の八百政は映画好きでありまして、時々燕市のワーナー・マイカル・シネマズ県央に出かけます。ワーナーもアルビレックスのオフィシャルスポンサーですよね。ちゃんと貢献しております。

野澤選手と慎吾選手はワーナーのシネマアドバイザーも務めていますよね。時々、映画館でノザやシンゴの映画評論(感想文)を目にします。ボクは去年、ワーナー主催の2人のサイン会&トークショーに当選して参加し、サインをもらった経験もあります。慎吾選手は時々自分のブログでも映画のことを書いたりしていますよね。

それでですね。今年の10月に「フラガール」を見に行ったときだと思うんですが、ワーナーマイカルのハットトリックキャンペーンに応募したんであります(すっかり応募したことすら忘れていました)。このキャンペーンは、抽選で何名かにアルビレックス戦のチケット(A賞)か好きな選手のサイン色紙(B賞)がもらえるんです。通常は映画の半券2枚を用紙に貼って応募するんですが、アルビ戦のマッチデープログラムにある応募用紙だと半券1枚で応募できるんですよ。僕ら夫婦はシーズンパス所有者ですから、アルビ戦チケットはいりません。B賞のサイン色紙をねらって応募したしだいです。

その「賞品の発送をもって当選通知に代えさせていただきます」が昨日届いたのであります。サインは矢野貴章選手。(ちなみに今日の画像にあるワーナーのロゴと貴章の写真はボクが入れました)いや~当選するって嬉しいですね。この調子で年末ジャンボも当たらないかなぁ

しばらくそのサインを眺めながらの女房との会話。
「この色紙、いったいどっちが上だ?」
「ホントにこれ貴章のサインなの?読めないわよ。」
「だって、11って書いてあるだろ?」
「これ、どう見ても1よ。北野選手じゃないの?」
「貴章だってば。裏にポストイットカードが貼ってあって『矢野選手』って書いてあったもの」

どうやら貴章選手のサインには間違いないようであります。
まぁ八百政の希望としては、「Increase the pease(エンドウ豆を増加させてください)」ってメッセージを入れて欲しかったなぁ。いずれにしてもわが家の「アルビ系お宝コレクション」がまた一つ増えました。しかも念願叶って、僕ら夫婦が特に応援している矢野貴章選手のサインですからね。とても嬉しいです。

ちなみに、ハットトリックキャンペーンに応募するのは去年に続いて2回目。去年はなんと、アンデルソンリマ選手のサインをゲットしました。八百政は2回連続の賞品ゲット。賞品ゲット率100%(ただし夫婦で)であります。このワーナーのハットトリックキャンペーン、相当当選確率が高いですよ、皆さん。さぁ、オフシーズンは映画を見て、アルビレックスを応援しましょう!明日は「硫黄島からの手紙」を見に行きたいなぁ…と思っています。
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もっと、もっと

2006年12月15日 | アルビレックス新潟
BSNの「イブニング王国」の中のアルビレックスコーナーである「アルビ王国(キングダム)」略して「アルキン」。毎週金曜日の夕方6時半頃から放映される新潟県でしか見ることの出来ない番組です。

今までにもさまざまな好企画を輩出してきたこの「アルキン」。今日はなんと野澤選手と貴章選手の静岡コンビが生出演しました。

貴章選手がこの番組で「僕を動物に例えるならばキリンです」と言ったことがきっかけで八百政夫妻が作ったのが、皆さんお馴染み(?)の「キリンゲーフラ」。いわば「キリンゲーフラ」の生みの親がこの「アルキン」なのであります。

先週のアワードでの八百政インタビュー、そして今日の貴章生出演。貴章とキリンゲーフラを結びつけた八百政インタビューの放映…皆さん期待をしましたよね。すいませんでした。

実は昨日の夜、「アルキン」の美人ディレクターの山口さんから八百妻の携帯に電話が入りまして(いったいこの2人どういう関係なんじゃ?って思いますが、最終節大宮戦でインタビューされた人とディレクターの関係です)、「おそらく明日のアルキンで八百政インタビューの放映を期待されていると思って…明日は残念ながら放映されません。来週かなぁ…。ブログを拝見したら楽しみにされているみたいなんでがっかりなさると悪いと思って電話しました。」とのことだったのです。

皆さん、テレビ局のディレクターがですよ、たった2秒か3秒のインタビューを流すかどうかも約束もしていない人間にですよ、わざわざそんな電話を入れるなんて、信じられます?山口ディレクター、たいしたものです。美人なだけじゃなく、きめ細やかな心配りも大変立派であります。ますますファンになっちゃいますね。

えっ?それで何で昨日のうちにそのことをブログリーダーの皆さんに知らせないかって?すいません、すいません。ちょっと皆さんの心をもてあそびました。ドキドキワクワクしながら「アルキン」を見ていた皆さん、ごめんなさい。お楽しみは来週の可能性が大きいそうです。わずか2.5秒を見逃しちゃいけませんぜ!

「アルキン」の放映時間は、僕は単身赴任先の仕事場にいるか高速道路で106km離れた自宅に向かっているかのどちらかです。自宅のHDDレコーダーに録画されるようになっています。今日も自宅に着いてからゆっくり見ました。今日は「きらっと新潟(NHK)」もアルビ特集でしたからこれも留守録。これからじっくり見たいと思います。

「アルキン」では、貴章が今年1年をふり返ってということで「もっともっと」というキーワードを記入していました。「もっともっと点を取りたい」「もっともっと活躍したい」「もっともっと順位を上げたい」「もっともっと上手くなりたい」「もっともっと走り回りたい」「もっともっとサポーターを喜ばせたい」貴章のいろんな思いが込められた言葉ですね。来季の活躍が本当に楽しみです。ガンバレ貴章!(すいません。ノザについてのコメントは今日はなし

今日、単身赴任先から自宅に戻ってきましたらね。嬉しいモノが届いていたんですよ。もちろん、アルビレックス関係です。へっへっへ笑いが止まりません。それはいったい何かって?明日をお楽しみにね。
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スポンサー様ありがとう!

2006年12月14日 | アルビレックス新潟

日曜日のアワードの「閉会の挨拶」で、主催者のhama氏がスーツ姿にサンタの帽子をかぶって力説していた話に、八百政は大きく心を打たれました。詳しい内容までは覚えていませんが、「僕らはアルビを応援している。アルビのスポンサーはアルビにお金を出してくれている。アルビを応援する僕らは、アルビにお金を出してくれているスポンサーにできる限り貢献しよう。具体的に言えばそのメーカの商品を買おう。そうすることがアルビを応援することになるのだ。」といった内容だったと思います。

そうだよね、hamaさん。その通りだ!…っていうわけで、僕なりにできるスポンサーへの貢献の仕方を考えてみました。

まず「酒は菊水だ!」ってことで、菊水アルビレックスバージョンを購入。3本セットのアルビパッケージ入りを新潟駅ビルで買ってきました。これが今日の画像です。単身赴任先のアパートで、冷やでチビチビやってます。でもですねぇ。八百政はもうひとつ贔屓にしているお酒がありますから、菊水命…というわけにはいかないのです。そのお酒は「麒麟山(きりんざん)」。なんたって、ボクがゴール裏で掲げているゲーフラは「キリンさん」ですからね。

続いてビールはサッポロ黒ラベルですね。忘年会なんかで幹事をやる時、お店の人に聞かれますよね。「ビールはどこのメーカーになさいますか?」って。そんな時は「サッポロでお願いします」と答えましょう。(でも、アサヒとキリンしかない店もあるけどね。)あとね、普段飲むのは僕ら庶民はビールではなく発泡酒です。これはもう「雫(しずく)」にきまりですよ。味も飲み口も、発泡酒の中では最高ですよ。

単身赴任の友、っていうか自炊生活の救世主のレトルトカレー。これはもちろんSBのアルビレックスカレーで決定。値段はちょっと高いけどね。でも外食よりは絶対に安い。みんなで食べよう!アルビレックスカレー!選手のカードも付いてるよ!

おっと遅くなっちゃいましたが、おやつはもちろん亀田製菓です。「勝ちの種」「おばあちゃんのぽたぽた焼」「ハッピーターン」みんなで食べよう亀田製菓。贈り物には亀田製菓。ボクは個人的には岩塚製菓とおつきあいもあるし、隣のお兄さんはブルボンにお勤めだけど、やっぱりアルビのためには亀田製菓のお菓子を食べなきゃね。

さらに、新聞は県民の新聞「新潟日報」ですよ。今日も、スポーツ欄に「アルビの今年の総括」が掲載されていました。アルビレックスのニュースの充実度は一番です。それにボクは生まれてからずっと(学生時代の4年間を除く)新潟日報を読んでます。

おっと、忘れちゃいけないmsn。ごめんなさいボクのブログはgooです。でもね、マイクロソフトには、いろんな意味で尽くしていますよ。これからもずっとアルビを後援してくださいね。よろしくお願いします。

あとはまぁ、ムサシよりコメリ。わが家の近所にはないけどできるだけ三宝グループで食事をして、TSUTAYA書店を利用して、新潟米を食べるのだ!皆さん、アルビレックスのスポンサー様を応援しましょう!それがアルビレックスの活躍に間接的に繋がります!

僕らの生活におけるほんの小さな積み重ねが、アルビレックスを応援するのです。とりあえず、ちょっとした気遣いを継続していきたいモノですね。

 

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価値倫理と状況倫理

2006年12月13日 | アルビレックス新潟
水曜日なので「サカマガ」「サカダイ」の話題にしようかと思ったのですが(「サカダイ」の「Jリーグ通信簿」はおもしろかった)、それはまた次の機会にします。昨日のブログで「八百政は単なるエロオヤジか?」というイメージがやや広がってしまったのでは?と心配しています。そこで、今日はちょっと哲学的にアルビレックスに迫ります。

鈴木淳監督と反町康治監督。この2人の名監督が新潟でやってきた(やっっている)サッカーを比較してみます。

反町監督がアルビでやったサッカーは状況倫理に基づくサッカーです。ゲームの前には徹底的に相手の戦術を研究し、相手チームに応じたきめ細やかな作戦を立てます。その状況その状況に応じた柔軟な発想で戦術を変えます。まさに「臨機応変」なサッカーです。どちらかというと「しっかり守ってカウンター狙い」っていうケースが多かったですけどね。それはJ1という強豪の中で戦っていくための柔軟な戦術のひとつだったと思います。

それに対して鈴木監督のサッカーは価値倫理に基づくサッカーです。「アルビのサッカーはこうあるべき」という鈴木監督の価値観、つまり「ボールも人も動くサッカー」「アグレッシブなサッカー」「4-4-2」というサッカーをシーズン中ずっと貫き通しました。0-6とか0-7とかの一方的な負けゲームがあっても、そのスタイルは決して変えませんでした。

僕が今でも忘れられないのは、開幕の川崎戦でG裏で僕の隣にいたおじさんのヤジです。彼は失点を重ねるに連れ、大声で叫び続けていました。「鈴木淳!それじゃダメだ!アルビのサッカーをしろ!」と。期待の開幕戦で惨敗した鈴木監督に対する彼なりの怒りのエールだったとのだと思います。ですが、鈴木監督は頑なに、頑固に、その戦術に固執し続けました。いい時も悪い時もありましたけどね。

昨シーズンのビッグスワンで、僕らはブラジル人トリオのカウンター攻撃に驚喜しました。エジ、ファビ、リマの攻撃に何度絶叫したかわかりません。今シーズン、ブラジル人トリオの得点数は激減しました。しかし、シルビと寺川の出すナイスセンスのパスに酔い、梅山のヒールパスに驚き、慎吾のループシュート、亜土夢や貴章の動きに感激しました。去年とは明らかに違う「サッカーの楽しさ」を感じています。

ボクはここで「反町監督がいい」とか「鈴木監督がいい」とか言うつもりは全くありません。状況倫理と価値倫理に優劣などありません。「生き方」つまり「目ざすサッカー」がちがうのです。もちろん「現有戦力で何が何でもJ1残留」という使命感のあった反町監督と、「しっかりしたプレースタイルのあるチーム作りで複数年以内にJ1上位を狙う」という鈴木監督のおかれた立場の違いもあると思います。

僕らサポーターのやるべきことは、それぞれの監督のやりたいことを理解し、+α(プラスアルファ)の力を選手が発揮できるように応援することだと思います。決して安易に監督や戦術を批判することじゃない。今現在は、鈴木監督の戦術を理解し、それを支援していくのがサポーターの努めだと思っています。

ただね。「ロジック」「パッション」「シェスタ」と横文字を駆使しながら毎回弁舌さわやかに語った反町監督に比べて、「ボールも人も動く」「アグレッシブ」「精度を上げる」と同じセリフばかりが口をつく鈴木監督はやや語彙力が不足しているのは否めないようです。まぁ実直そうで好きだけどね。花形満のよさもあるが、左門豊作だって魅力的だぞ…って、例はあんまりよくないかな。

同じチームなのに、去年のアルビと今年のアルビはまるで違うチームのようでした。その最も典型的な選手が寺川選手でしたね。鈴木監督の手腕で、来季もいろいろなサプライズが起こるのでしょうね。とても楽しみです。さらに反町監督の手腕もU-21のゲームで確認できるなんて、僕らアルビレックスのサポーターはなんて幸せなんでしょうね。
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アワード秘話

2006年12月12日 | アルビレックス新潟

とても楽しかったサポーターズアワード。投票結果のデータが公開されたみたいですね。パワーポイントのデータ(音付き)だそうですよ。ボクもこれからダウンロードしようかなって思っています。まぁ、できればあのオープニングの映像(「いいわけ」をBGMに上映されたフラッシュ風のヤツ)をもう一度見たいんですが、アップしてくれませんかね。単身赴任先の夜は寂しいんです。ぜひひとつ、お願いします。

さてさて、今日の画像は「らくがきアルビ」ぱえるさんからいただきました。八百政、秘蔵の1枚であります。名付けて「BSNが八百政にインタビュー in ワシントンホテル」であります!
「JINくんのつれづれ日記」JINさんからも画像をいただきました。ありがとうございました。)

先週のBSNのアルキンで、八百妻のインタビューが2秒間放映された件は以前にブログで書きました。実はその大宮戦のビッグスワンで、八百妻とBSNの美人ディレクター山口さんとの間にこんな会話がありました。
山口さん「特に応援していらっしゃる選手はいますか?」
八百妻「矢野貴章選手を応援しています。今日もここにゲーフラ持ってきています。」
山口さん「(ゲーフラの青色を確認して)もしかしてキリンゲーフラの八百政さんですか?」
八百妻「主人は今日は仕事できていませんが、私は妻です。」
山口さん「ブログいつも拝見しているんですよ。うわ~嬉しい。今度連絡させてください。」……ってことで、八百妻とディレクターの山口さんとの間で携帯電話の番号が交換されました。すげぇ~!まるでドラマのような筋書きだ!

その話を仕事から戻って聞いた八百政、「山口ディレクターから電話はないのか?」と、毎日のように八百妻にしつこく聞いておりました。あ~あ、あの日仕事が入っていなかったらなぁ…ファビーニョの感動的なラストゴールも見れたし、インタビューされたかもしれないのになぁ…。

八百妻の携帯に電話が来たのは1週間後。9日の天皇杯でアルビの敗戦が決まった直後(八百政は仕事で不在でした)でした。「今、千葉(フクアリ)なんですよ~。アルビ残念でした~。ブログに紹介してくださってありがとうございます。明日、アワードでお目にかかれると思います。」帰宅後、八百妻からそれを聞いた八百政は狂喜乱舞。やったねぇ~。よ~し、キリンゲーフラも折りたたんで持って行っちゃおう。サプライズで貴章が来るかもしれないしね。

さて翌日です。ファビーニョの見送りに新潟駅に行きましたら、髪の長い美人な女性が、BSNと書いたテレビカメラを持った男性を従えて、取材に来ていました。「お~っ!あれが山口ディレクターか!」「なっなっなっ、あれが山口さん?」「う~ん、そうだと思うんだけどちょっと自信がないなぁ」NAMARAの森下君が僕らの近くにいたんだけど、それどころじゃありません。(森下君、ゴメン!)

結局、山口ディレクターとご挨拶できたのは、ワシントンホテルのアワードでの会場でした。もうすでにアルコールがかなり入っている八百政は、女房の前であるにもかかわらず鼻の下を伸ばしきっております。「アルキンがいかにすばらしいか(始まる時間をしっかり決めてくれいと要望も)」「うわぁ~山口さんと会えて嬉しいなぁ~」「キリンゲーフラのきっかけはアルキンですから」「とことん…とか…スタジアムなんかより絶対にアルキンですよね」とかお話しし、一緒に記念撮影までしてしまいました(妻よゴメン!カメラマンをさせてしまった!)。山口さんから「ブログには使わないでくださいね」って言われたので公開できないのが残念です。

それから、テレビカメラの前で山口さんからいろいろインタビューされて答えたのですが、酔っていたのと、美人を前に緊張していたのとで、よく覚えていません(キリンのゲーフラは広げました)。先週のアルキンで放映された八百妻インタビューは2秒でした。ボクはかなりしゃべった感じがするので「山口さん、ボクのインタビューは3秒くらい使ってもらえますかね?」と聞いたら、微笑みながら「奥さんと同じくらいですかね。」八百政の独白「はっ?2秒ですか?」、隣で八百妻「私なんかもっと長くインタビューされたのよ、でも2秒」まっ、いいでしょ。

まぁ、そんなことがありましてね。アワードの会場でちょっとドキドキしたわけであります。いや~楽しい思い出ができました。ありがとうございます。皆さん、もしかしたら今週のアルキンで、酔っぱらった八百政が2秒映るかも知れません。笑ってやってください。

追記:今まで八百政は「好きな女子アナとかいる?」って聞かれると、「フジテレビの高島彩かなぁ…中野美奈子はちょっとイモだから…でも小嶋奈津子の大人の魅力がいいよね…」なんて答えていたのですが、これからは違います。「決まってるじゃん、BSNの山口ディレクターだろ!何?知らないの?新潟県人で山口ディレクター知らないなんてモグリでしょ?」って言いたいと思います。

追記2:山口ディレクターがこれを読んでくださっていたら、きっとボクのインタビュー映像時間が2秒から2.5秒に延ばしてくださるような気がします。(願望!)

追記3:「イブニング王国」のプレゼント商品を決めるダーツゲーム、ありますよね。あの時のダーツを投げる候補者リストの中に、山口ディレクターを入れてください。きっと視聴率がアップします。

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さらば船越(アワードレポート)

2006年12月11日 | アルビレックス新潟

単身赴任先に戻ってきました。昨日の濃密なアルビレックスな1日を振り返り、まだ興奮気味です。アワードの様子については、二日酔いから抜け出したブロガーの皆さんがいろんなところで書いているようですので、ここではあっさりと八百政流の切り口で紹介しますね。

まずはアワードの受付。
「八百政です。二人です。お願いします。」と言うと、受付をしていたきれいなお姉さんが「あら、いつもブログ楽しみに見てます。」って言ってくださいました。「けっこう俺、人気あるじゃん」といい気分。nishiさんとこの浜島せんべいをいただいて、ふと受付の脇を見ると、せっせとサイン会をしている人がいます。「お~!この人がかの有名な偏愛アルビのちゃきんさんだ!」とやや興奮。

とりあえずまだ会場には入れないので、ロビーのソファに女房と腰をおろしました。「俺ちょっとトイレに行ってくるわ」と席を立ってしばらくして戻ってきたら、女房が何か親しげに話をしている人がいます。なんと早くも遭遇したのが、JINくんのつれづれ日記のJINさんと、らくがきアルビのぱえるさんでした。「お~ぉ!いきなり常連さんと出会っちゃった」と興奮する八百政。ぱえるさんからオレンジ色の「はばたく白鳥」の折り紙をもらい、さらに「おどるキリンのフラッシュ画像」を携帯で見せて貰いました。「すっげぇ~!貴女何者ですか?」って思わず聞いちゃいました。

ここで私信です。ぱえるさんへ。あの携帯で見せて貰ったキリンのフラッシュ、家に帰ったら見れませんでした。もう一度URLを教えてください。

いよいよ会場入り。会場では一番前のかぶりつきのテーブルにポジショニング。そこでIMPOSSIBLE IS NOTHING.のまつびいさん(と連れのきれいな女性)と合流。今回は男性三人(八百政+JINさん+まつびいさん)と女性三人(八百妻+ぱえるさん+まつびいさんのきれいな連れ)とで、楽しく飲んだり食べたりおしゃべりしたりと時間を過ごしたしだいです。楽しかった!なんと三時間半!

オープニングはシャランQの「いいわけ」に合わせて、大笑いのプレゼン風フラッシュ。この曲はたしか「エイジ35」の主題歌でしたよね。中井貴一と田中美佐子の顔を思い浮かべながら、胸が締め付けられるような気分を思い出しつつ、鈴木監督の顔を見ていました。大爆笑!

司会はNAMARAの森下君とサッカーショップのnishiさん。絶妙の司会でした。途中で森下君が僕らのテーブルにおしゃべりに来ました。「どこの競技場のMCよりも森下君のMCは上手いね」とほめたら照れていました。その前にシャンパンで乾杯。その後はサッポロビールやワシントンホテルの美味しい料理をいただいてしばし談笑。

そしてついに始まりましたアワードの投票結果の発表です。

詳しいところはここでは紹介しませんが、MVPはシルビ、最優秀ゴールはガンバ戦の中原のシュート、流行語大賞は「オメキメレキショー」がいただきました。スタッフの皆さんの素晴らしい演出に感心しつつの発表を楽しみました。ここでも、貴章が多くの皆さんから愛されていることを再確認。嬉しかったですよ。

さてさて、ついにサプライズなんと船越、本間、三田の三選手の登場です。会場はすごい盛り上がり。三選手による○×クイズやマル秘本音トークがとても楽しかったです。最後は会場中で船越コール。船越選手、とても感激していたようです。僕らももちろん大感激、そして大爆笑。「船越頑張れよ!どこに行っても応援するぜ!」って決意を新たにしました。本間選手、三田選手のおとぼけトークも楽しかったです。

最高に盛り上がったのは船越選手への花束贈呈シーンでした。3歳くらいの可愛い女の子がプレゼンテーターだったのですが、でっかい船越選手をマジで怖がり、片手で厭々花束を渡すと、走ってお父さんのところに駆け戻っていきました。船越選手の困ったような戸惑いの表情がおもしろかったです。(ちょっと可愛そうだったな)

いや~、楽しかった!楽しいイベントだらけでまわりの人たちとあんまり話ができなかったのは少し残念だったけど、ホント、参加してヨカッタです。そして何たってこのアワードのパーティーの最中に、八百政にとってすごいことが起こったのです。いやぁ~興奮しましたよ。それについてはまた明日

 

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さよならファビーニョ、おやまぁ北野!

2006年12月10日 | アルビレックス新潟
天皇杯も終わり、今季のアルビレックスは完全に終了。天皇杯準々決勝に向けてイケイケ状態になると予想していたアワードも、若干意気消沈し「あ~あ」って感じで参加することになった八百政です。(皆さんすいません

ところがですね。今日(12月10日)は実にディープな1日になりました。とても興奮し、楽しい1日でしたよ。まずはその第1弾です。

某HPでファビーニョがブラジルに帰るのが12:09発の新幹線と知り、八百政夫妻はちょっと早い時間の新幹線にS切符で新潟駅へ向かい、ファビを見送ろうってことにしました。新潟駅では発車時間が近づくに連れてサポがどんどん集まってきます。ノザや喜多、NAMARAの森下君なんかの姿も見えました。

ファビを見送るときは涙涙でした。ファビの目にも涙。鳴りやまぬファビコール。八百妻号泣新潟駅の駅員さんたちは本当に焦っていましたね。ボクもあんなすごい人が新幹線のホームにいるのを始めてみました。

後で知ったことですが、僕らのように「ファビ見送り」→→「アワード参加」っていうコースをとった人たちは多かったみたいですね。でも、本当に行ってよかったです。ボクなんか最終節の大宮戦も行けなかったし、サンクスフェスタのハイタッチは貴章や慎吾の列に並んだし、ホントにファビとのお別れをしていなかったんです。あの、優しい笑顔。サポーターのハートに迫る熱いプレースタイル。日本人以上に日本人らしい性格。本当にここまで愛された外国人選手はいないのではないでしょうか。ありがとう!ファビーニョ!

さて、アワードの開始まではまだ時間があります。女房が伊勢丹に行きたいというので、新潟駅をあとにして駅前通を伊勢丹方向に向かって歩いていたら事件は起きました。

1台の車が僕らの方に近づいてきて止まりました。なんとそこから降りてきたのは北野選手と中野選手でした。ビックリした僕らはなかなかスムーズに声をかけられません。
八百妻「あっ、北野選手だ」
八百政「昨日はお疲れ様でした」
北野選手「ファビの見送りでしたか?僕らも今見送ってきたところです。」

たったこれだけの会話でした。でも、北野選手はさわやかな笑顔で瞬時に僕らの様子を観察し、アルビサポと判断し、気前よく話をしてくれました。ヒロシ選手は深々と毛糸の帽子をかぶっていたので誰だかよくわからず、声をかけませんでした。(緊張していたしね)

北野選手と中野選手は路上に車を駐め(たぶん駐車違反?)、吉野家に入っていきました。僕らも追っかけようか?とも一瞬思ったのですが、プライベートな時間に追っかけるのは迷惑かな?とも思い、遠慮しました。後になって思うのは、「PK戦惜しかったですね」とか「1年間ずっと応援していました」とかもっと気のきいたことを言えばよかったと反省しています。

しかし、今日の一件で僕ら夫婦の中で「北野株」は急上昇。実にさわやかな青年ですぜ、皆さん。

さてさて、ここからいよいよアワードの話に突入するのですが、それはまた明日以降に きっといろんなブログで紹介されていると思いますが、「週アル」のレポートもお楽しみに。いっやぁ~興奮しましたぜ。
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キーマンは貴章だった!天皇杯敗退!

2006年12月09日 | アルビレックス新潟
天皇杯5回戦コンサドーレ札幌inフクアリ。
相手GKの隙をつきボールを奪って同点弾をたたき込んだのも貴章なら、PKをはずして敗戦を決定づけたのも貴章でした。でも録画で見たゲームだけど、本当に興奮したゲームでした。フクアリまで応援に行かれた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

天皇杯「元旦・国立」も「クリスマス・ユアスタ」の夢も消えたけど、まだまだアルビはこれからのチームです。夢の叶う日が来るのを楽しみに待ちたいと思います。

それにしても矢野貴章という選手がこれからどんなふうに成長していくのか、本当に楽しみです。今日は保護者(笑い)として「皆さん、ごめんなさい」「これから伸びる子です。どうかこれからもよろしくお願いします

さて、今年のアルビが終わりました。ファビも明日ブラジルに帰ります。オレンジのユニを着た船越や岡山を見ることももうありません。寂しいですね。でも今年は八百政夫婦にとって「We are Albirex」を自覚した記念すべき年になりました。そして僕らの「アルビライフ」はずっと続くと確信しています。天皇杯の敗戦は残念だけど、「楽しみが少しあとに伸びた」と思えばいいことですて。

さぁ、明日はアワードではじけてくることにしましょう
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アルキン・インタビュー他

2006年12月08日 | アルビレックス新潟

わっはっはの大笑い
今日のBSN「アルビキングダム」に八百妻のインタビューシーンが放映されました。時間にしてわずか2秒でありました。今、録画しておいた映像を見ながら2人で大笑いしたところであります。

しかしアルキンでは、今年のアルビをふり返って鈴木監督は言い切っていました。「リーダーシップを取れる選手ががいない」と。さらに解説の古俣さんは「リーダーとなる選手は(来季)連れてくるしかないですね」とキッパリ!

ふぅ~ん、そうなんだ。古俣さんは「矢野君もよくやっている、鈴木慎吾君も頑張っている、本間君も…(でもリーダーにはなりきれない)」って言ってたけど、慶治や寺川は年齢的にはリーダーシップをとって欲しいけど、リーダーには成り得ないってことなのかな?慶治は今年キャプテンマークを巻いていたし、サンクスデイでもそれらしく挨拶してたけどね。

それに「連れてくるしかない」って言い切った古俣さん、えらくご機嫌な表情で笑っていましたが、もしかしたら大物移籍の準備が着々と進んでいるのかもね。いったい誰ざんしょ?楽しみですね。

そうそう、今日発売の「熱戦の軌跡」を買ってきました。これから晩ご飯を食べてゆっくりと読むつもりです。明日は別のアルビ系雑誌が発売されるらしいですね。しばらく楽しめそうですね。今日の画像の液晶テレビの下の方に映っています。

明日はフクアリで天皇杯:コンサドーレ札幌戦です。八百政は残念ながら新発田で仕事です。ファビーニョの最後のゲーム、見たかったなぁ…。23日の仙台ユアスタには絶対に行きたいですね。遠征される皆さん、応援よろしくお願いしますね。

札幌の柳下監督のコメントがいろんなところから耳に入ってきます。

柳下監督は報道陣から新潟対策について問われ、「対策しようと思っても、できない。個は明らかに相手が上」と話した。

新潟戦については「J1とやれること自体、うれしく思っている」と話した。

おやまぁ柳下監督、「ほめ殺し」ですか?時代遅れな!そんな油断させといてJ2勢としてのBest8入りをねらうっていうみえみえの作戦に………なんかアルビが乗りそうな嫌な予感がしないでもない。んや、そんなことはありまへん。全力で走り回って札幌を破る!挑戦者のつもりで頑張ってくれることを期待してます。

 

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新潟日報の見出しで見るこの1年(後半)

2006年12月07日 | アルビレックス新潟
皆さん、今日の新潟日報の別冊見ました?さすが新潟県民の新聞「新潟日報」です。4ページ編集で今季のアルビを特集していました。貴章こもいたるところで目立っていて嬉しかったです。

「アルビ系雑誌が明日発売になるぞ」とか「江尻コーチがソリマチンに引っ張られるぞ」とか、いろいろ娑婆を賑わすニュースソースは多彩です。いずれ時期が来たらじっくり語りたいですね。

さてさて、昨日に引き続いて「新潟日報の見出しで見るこの1年(後半)」です。今年の後半は喜んだりがっかりしたり、まさに山あり谷ありでしたね。でも応援している貴章がだんだん調子を出してきて、サポとしては嬉しかったです。では、興奮の日々を思い出してくださいね。

第13節:浦和レッズ 2-1
 ・新潟虎視眈々4位浮上
 ・復帰エジミウソン先制
 ・3か月ぶり攻守に躍動
 ・意表つき「ショート」的中

第14節:大分トリニータ 0-4
 ・守備崩壊4点献上
 ・新潟 大分に零敗
 ・動き重く終始後手に
 ・新戦力松下ら投入も不発
 ・監督「何もできず」

第15節:鹿島アントラーズ 0-1
 ・新潟決め手欠き連敗
 ・攻勢実らず9位後退
 ・決定機の精度 依然課題

第16節:横浜Fマリノス 0-2
 ・新潟今季初の3連敗
 ・組織的守備機能せず
 ・横浜Mに2失点6試合ぶり勝利献上
 ・走り負け終始淡泊

国際親善マッチ:セビリアFC 0-6
 ・新潟セビリアに大敗
 ・強豪の実力まざまざ
 ・集中欠きちぐはぐ

第17節:ジェフ千葉 1-2
 ・新潟後半失速し4連敗
 ・矢野 先制Gも実らず
 ・プレス効かず立て続けに失点

第18節:川崎フロンターレ 2-1
 ・新潟連敗止める
 ・鈴木慎2発 川崎に雪辱
 ・圧巻2点目 横パスからダイレクト

第19節:浦和レッズ 1-3
 ・新潟先制も粘り及ばず
 ・ワシントンにハット献上
 ・苦手アウェイで互角の展開

第20節:大分トリニータ 3-3
 すいません。スクラップしませんでした。

第21節:ガンバ大阪 0-3
 ・精彩欠き新潟完敗
 ・ミス連発リズム崩す
 ・実力差そのまま結果に

第22節:ジュビロ磐田 0-7
 ・新潟崩壊
 ・磐田に大量7失点
 ・自滅たどる現状を象徴

第23節:名古屋グランパスエイト 1-3
 ・新潟散々3連敗
 ・終始守勢 ミス、負傷も
 ・基本欠如 止まらぬ失点

第24節:ヴァンフォーレ甲府 3-0
 ・新潟起死回生の白星
 ・エジミウソン2ゴール
 ・気持ち切り替えエース復活
 ・攻守かみ合い甲府完封
 ・田中のFW起用奏功

第25節:FC東京 4-1
 ・新潟連勝上昇モード
 ・今季初の逆転勝ち
 ・息の根止めた会心ミドル 松下
 ・失点重ねるもろさ克服

第26節:横浜Fマリノス 1-0
 ・新潟気迫の攻守
 ・今季初3連勝
 ・横浜Mを零封 9位に浮上
 ・華麗さなくとも集中切らさず

第27節:京都サンガ 1-1
 ・新潟先制もドロー
 ・オウンG連勝止まる
 ・終始精彩欠き「精一杯」

第28節:清水エスパルス 1-1
 ・新潟ドロー 10位後退
 ・先発矢野が同点ゴール
 ・矢野、岡山、代役2トップが存在感

第29節:アビスパ福岡 1-0
 ・新潟「残留」お預け
 ・一瞬のすき突かれ失点
 ・エジ投入も糸口つかめず
 ・ミス連発 気迫の差顕著

天皇杯4回戦:徳島ヴォルティス 2-0
 ・新潟すき突き16強
 ・慎吾のFK三田押し込む
 ・素早いリスタートに収穫

第30節:ジェフ千葉 3-1
 ・速さ圧倒 怒とう3G
 ・新潟J1残留
 ・昇格後 千葉に初勝利
 ・豊富な運動量で逃げ切る
 ・テーマ徹底 鋭さ際立つ

第31節:セレッソ大阪 2-2
 ・新潟手痛いドロー
 ・2度のリード守りきれず
 ・クロスから失点 悪癖あらわ

第32節:鹿島アントラーズ 1-5
 ・新潟大敗
 ・プレスかわされ5失点
 ・本間一矢も反撃及ばず
 ・DFライン後退悪いパターンに

第33節:サンフレッチェ広島 1-2
 ・土壇場 新潟痛い失点
 ・矢野同点弾実らず12位
 ・見せたゴールへの執念 ホーム戦に期待

第34節:大宮アルディージャ 1-2
 ・ファビーニョ最後に一矢
 ・新潟有終飾れず14位
 ・決定機ものにできず
 ・鈴木監督続投へ
 ・今季を象徴 集中力欠く
 ・執念ゴール刻んだ新潟魂ファビーニョ勇姿(一面)
 ・「14位残念」「健闘した」(三面)
 ・ファンから注文、ねぎらい

どうです?興奮の日々がよみがえりましたか?

いよいよ天皇杯5回戦が間近です。八百政、仙台に行く気満々ですのでよろしくね。
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新潟日報の見出しで見るこの1年(前半)

2006年12月06日 | アルビレックス新潟
水曜日の今朝、コンビニで「サカマガ」と「サカダイ」を例によって立ち読みしていました。いずれも浦和一色って感じですが、「サカマガ」に鈴木淳監督関係の嬉しい記事がありました(機会があったら今度紹介します)。それから「サカダイ」の隣に並んでいた「Number」誌をペラペラとながめていましたら、ここにまた嬉しい記事(Jリーグの通知表?だったかな?)がありました。いずれの記事も「新潟が評価されてるな」って感じます。嬉しいことです。

さてJリーグも終わっちゃったわけなんですが、八百政はけっこう几帳面な48歳でありまして、アルビ関係の新聞記事や雑誌はスクラップしているんであります。獅子座のO型、戌年ですしね(意味不明)。雑誌の切り抜きなんか、「この年末年始にpdfファイルにして整理しようかな」って計画もあります。(元旦は国立だけど)

それでね。新潟日報のスクラップをこの間ながめていたんですが、「新聞の見出しで綴るアルビの歴史」って企画を思いついたしだいです。今日はとりあえずナビスコ杯の予選リーグまでをお届けします。どうぞ今季のアルビを回顧してください。

第1節:川崎フロンターレ 0-6
 ・新潟無惨 川崎に0-6
 ・「鈴木丸」苦難の船出
 ・パスサッカー道険しく

第2節:FC東京 2-0
 ・鈴木流ホームで開花
 ・後半、寺川が先制G
 ・こん身ボレー守備も精彩、寺川
 ・前線プレス反撃拒む

第3節:大宮アルディージャ 2-1
 すいません。見逃しました。

第4節:ジュビロ磐田 0-2
 ・新潟ガタガタ無得点
 ・プレスなく白星献上
 ・「前半の悪さすべて」中盤支配できず

第5節:セレッソ大阪 1-3
 ・拙攻新潟に黒星来襲
 ・堅守破れず3点献上
 ・サイドの課題克服必要

ナビスコ1戦:清水エスパルス 3-3
 ・新潟ドロー発進
 ・ロスタイム、エジミウソン同点弾
 ・田中、初ゴール フル出場「自信に」

第6節:サンフレッチェ広島 1-1
 ・新潟 痛恨のドロー
 ・終了間際にPK献上
 ・主力欠き勝ち点1
 ・鈴木監督選手たたえたい

第7節:ヴァンフォーレ甲府 4-0
 ・”川中島対決”新潟が圧勝
 ・後半 主導権握る
 ・お待たせ矢野初G
 ・FWの仕事きっちり 矢野
 ・守備面の収穫強調 鈴木監督

ナビスコ2戦:ジェフ千葉 2-3
 ・新潟痛恨 逆転負け
 ・守備に安定感欠く
 ・分厚い攻撃止められず

第8節:名古屋グランパスエイト 2-1
 ・新潟接戦制し連勝
 ・海本慶 千金ヘッド
 ・鈴木慎吾先制G 互いにアシスト
 ・CKからの好機生かす
 ・存在感ずしり ベテランDF 海本

第9節:アビスパ福岡 0-2
 ・新潟拙攻で完敗
 ・福岡に初白星献上
 ・先制奪われ失速、課題に

ナビスコ3戦:清水エスパルス 2-1
 ・新潟後半に逆転
 ・矢野が同点、中原押し込む
 ・少ない好機を生かす

第10節:ガンバ大阪 1-0
 ・新潟鉄壁 王者止める
 ・G大阪完封8位浮上
 ・中原決めた振り向きざま決勝弾
 ・集団の守備 うなる敵将

第11節:京都サンガ 1-1
 ・新潟消沈 京都とドロー
 ・シルビーニョ 終盤同点G
 ・完封の勢いどこへ「非常にお粗末」

第12節:清水エスパルス 4-2
 ・新潟4G 6位浮上
 ・鈴木慎 3得点に絡む
 ・清水に圧勝 三田がJ1初ゴール
 ・大声援に奮起 鈴木慎
 ・幅広い攻め W杯後に光

ナビスコ4戦:サンフレッチェ広島 0-0
 ・新潟ドロー2位タイ
 ・広島の堅守崩せず
 ・ゴール前密集 打開策なく

ナビスコ5戦:ジェフ千葉 0-0
 ・新潟無念 連続ドロー 
 ・決定力欠き好機逃す
 ・遠いゴール決勝T赤信号

ナビスコ6戦:サンフレッチェ広島 0-1
 ・新潟1次Lで姿消す
 ・先制許し広島守備崩せず
 ・3試合無得点 質向上が課題

なんか、今年のことだけど懐かしいなぁ…
それでは後半は明日か明後日をお楽しみに
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サポーターズアワードへの投票

2006年12月05日 | アルビレックス新潟

Jリーグの全日程が終了したので、今週末の「サポーターズアワード」への投票をすることにしました。八百政の独断と偏見に満ちた今年の総括です。

1【選手部門】シーズンMVP
今シーズンあなたが選ぶチームMVPを
シルビーニョ選手
【理由】シルビが加入していなかったとしたらゾッとします。今年のチームはゲームをシルビが組み立てていました。なぜ仙台が放出したかいまだに不思議です。

 2【選手部門】今シーズンのベストマッチ
今年一番のベストマッチは?
第10節:ガンバ大阪戦
【理由】昨年の覇者ガンバを倒したこの1勝は忘れられません。中原の振り向きざまシュートにしびれました。

 3【選手部門】ベストゴール今シーズン
あなたの心を震わせたゴールを。
千葉戦:矢野貴章選手のスライディングシュート
【理由】阿部の止めたボールに貴章が滑り込んでいく姿、キーパーとどっちが早いか?!ハラハラドキドキのゴール!貴章の泥臭いプレー、グッジョブ!

 4【選手部門】今シーズンのワーストマッチ
ベストゲームよりこっちの方が興味あったり・・・
第22節:ジュビロ磐田戦 0-7 ×
【理由】スコア的にね。「これサッカーですか?」って感じ。アウェイまで応援に行ってくださった皆さん、お疲れ様でした。

 5【選手部門】MDP賞
MostDisappointedPlayer、今年最も失望させられたプレーヤーは?(これはつまり、期待が高かったことの裏返しかも?)
矢野貴章選手
【理由】貴章を応援しながらマゾヒスティックな気分になりましたよ。撃っても撃ってもゴールマウスの中にボールが飛ばないし…。ゴールをはずして天を仰ぐ貴章の姿を何回見たことか。

 6【選手部門】ゴールデンエイジ賞
俺は未だにゴールデンエイジ。現在も進化系。ということで、今年もっとも成長した選手は?
千葉和彦選手
【理由】「オランダ帰りの千葉」あれよあれよと言う間にサムライブルーのユニフォームまで着てました。平山をおさえたあたりが転機だったかな?

7【選手部門】来年もっとも活躍を期待するで賞
過去データを見ると、ここに載るとあまり飛躍しないのは内緒です(笑)
矢野貴章選手
【理由】いよいよ貴章は化けます。来季はやります。誰も止められませんよ!

8【選手部門】ちょいワル選手賞
もちろん本当のワルではありません。ちょっと話しかけづらい。怖そう。でも実は仁義に溢れ、人望も厚い。昨年、新潟の顔といういわば「表」の顔を選びましたが、今回は「裏」の顔というか、チームの兄貴的存在を選びましょう。
寺川選手
【理由】「ムンクの叫び」と「笑わないマルコメ味噌小僧」を足して2で割ったような寺川選手。見た目を気にしないファッションセンスも魅力です。

9【監督部門】僕らのボス賞
理想の上司という投票がありますが、歴代の指揮官の中から、新潟にとってベストなボスを選びましょう。(これまでの新潟監督経験者に限ります)
鈴木淳監督
【理由】あの選手紹介の時のオーロラビジョンの「ふりむき淳様」は何度見てもしびれます。

10【サポーター部門】流行語大賞 
貴章~
【理由】みんなさぁ~、「ヤ・ノ・キショー」のコールの時は握り拳だもの。貴章はホントに「叱られキャラ」ですね。

11【サポーター部門】魅惑のアウェイ股旅大賞
貴方がアルビレックス(アルビレオ)のアウェイ観戦に訪れた地で最も素晴らしかった場所は?試合、スタジアム、食などの感想もあわせてお願いします。(スタジアム名じゃなくて地名で投票してね)
カシマスタジアム
【理由】モツ煮が美味い

12【サポーター部門】
今年の10大ニュース!アルビレックスに関するニュース・出来事で、今年もっとも印象に残ったものは?
若手の大活躍!エジ不在でも快勝
【理由】「マジでアルビはどうなるの?」って思いましたけど、若手の活躍はホント頼もしかったです。

13【その他】
今シーズンを振り返って記憶に残っていることなどを自由記述で。私的なこと。笑えるもの大歓迎。ただし、アルビレックスに関連するものに限る。
アルビ系ブログ(「週末はアルビレックス!」)を書き始めたことで、いろんな変化がボクの周りに起きました。「菊水サンクスデー」への参加、キリンゲーフラの作成、ゴール裏で皆さんから声をかけてもらうことも多くなりました。これからもよろしくお願いします。

皆さんも、どうぞ投票してください。アワードに参加できる方もできない方も、みんなで投票して盛り上げましょう!

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新ユニ見参!

2006年12月04日 | アルビレックス新潟

昨日のサンクスフェスタでのサプライズの1つが、新しいユニフォームのお披露目でした。バックスタンドに掲げられたビッグフラッグとその両脇のビッグジャージ。その右側のビッグジャージが、何と突如新しいユニフォームのデザインに替わりました。カッコイイ!(画像参照)

来シーズンは、サポーターズイヤーを迎え、より高みへと天空へ飛躍するため、新ユニフォームの胸には白鳥をデザイン。 また、12年間の原点(共に戦うニイガタ)を見つめなおし、全身をオレンジでカラーリング。

その色合いは夕日オレンジが映える豊穣の故郷・大地『ニイガタ』の象徴であり、そのサイドには日本一長い信濃川を表すブルーが威風堂々と流れています。躍動感あふれる水のチカラは、日本海へと注ぎ、アジア、世界へとつながっているのです。
次なる挑戦をサポーターと共に戦いたい。
 
この天空の源には、“アルビレオ”の星が輝きます。
レックス(王冠)を真摯に目指します。 (以上引用)

なんかね、「オリジナルナンバー」とか「特殊な光を当てるとロゴが浮き出る」とか、いろんな新しいことが取り入れられてるみたいですよ。この上下オレンジのユニを見た時の第1印象は「白が少ないなぁ」でした。でも、ナンバーは白になるみたいだし、信濃川を表すブルーのラインがなかなかいいですよね。気に入りました。

昨日も新ユニのカタログが配布されたし、今朝の新潟日報にもカラー写真でこのユニフォームが出ていました。モデルは慎吾。カッコイイです。

こんな来季のユニのモデルを務めたわけですから、慎吾が移籍することは道義的に許されません。わかっているね、慎吾!来季はこの新ユニを来てピッチを駆け回ってくれ!

実は僕ら夫婦が今観戦時に来ているユニフォームは、2年前の旧モデル(msnロゴの入っていないやつ)です。だいぶ傷んできたので、今シーズンの途中頃から、「来シーズンは新しいユニを買いたいね」などと夫婦で話していたのですが、今回の新デザインのユニ発表はまさにグッドタイミングであります。

しかもですね。選手のネームとナンバー(仮に貴章だとすると2桁)を入れると一般価格が1枚16,200円です。夫婦で買えば32,400円。痛い ところがですね。今回の先行販売で注文すると、ネームとナンバーを入れて1枚12,200円。2枚で24,400円です。なんと8,000円もお得じゃありませんか。 

早速インターネットで注文いたしました。

…っていうわけで、来季は開幕から新ユニで張り切って応援する準備が、八百政家では着々と進んでおります。

 

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サンクスフェスタ2006

2006年12月03日 | アルビレックス新潟

大荒れの天候の中、サンクスフェスタ2006に行ってきました。ズボンの下にはスキー用のタイツをはき、足元は登山用の靴下。スキーウェアの上にポンチョ…という完全武装のいでたちでしたが寒かったです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。

普段なかなかふれあうことのできない選手の皆さんの楽しいスピーチが聴けて、とても楽しかったです。

ノザ。相変わらずのエンターテナーぶり。期待を裏切らないパフォーマンスは立派!でも本当はゲームにも出て欲しい!

北野。「タラちゃんと呼ばれたい」なんてみんなの前で公言しちゃって、来季から「タラちゃん!」て声をかけちゃいます!

梅山、喜多。「アルビの相手としてこのビッグスワンに!」の力強い言葉。しかと受け止めましたよ!

ケンタロー。相変わらず無愛想だなぁ…。まぁそれが健太郎らしさだけど。元気で頑張って!

ファビ船越。もう話を聞いてて泣きそうでした。ホント、長い間ありがとう。心から感謝しています。ファビの日本語スピーチ、とてもハートフルでした。

岡山の兄貴。「あぁいい人なんだなぁ…」ってしみじみ思いました。2年間、ありがとう、ミスターグランパス!

ウッチー。そうか、この人こんなキャラだったんですね。好きになっちゃいました。来年も頼むよ!

松下。ビッグスワンで長州小力のモノマネ。アルビの歴史に残る大偉業です。明るいキャラ、大好きです。

キャプテン慶治。さすがです。ジョークも交え、なおかつ真摯にサポーターへの感謝と決意を述べる。かっこよすぎ。すばらしい!

慎吾。元旦・天皇杯の約束、しかと聞いた!嬉しいねぇ、こんな力強い言葉を聞けるなんて。期待しています。「僕らを国立に連れて行って!」

今日は「アルビレックスあったカイロ」が配られました。とてもありがたかったです。

ボクの席の隣の方から「キリンゲーフラの八百政さんですね。ブログ見てますよ。頑張ってください。」と声をかけられました。ありがとうございました。頑張ります。

来季の新しいユニフォームが初見参。ビッグジャージも披露されましたし購入用のパンフレットも配られました。モデルは慎吾選手。これはもう「来季も絶対にアルビでプレーする」っていうことですよね。

恒例の「ハイタッチ」は4つのグループに分かれて行われました。ファビのいる1番グループに並ぼうかとも思ったんだけど、「やっぱり貴章に激励の声をかけたいよね」って女房と相談して、4番グループを選択しました。
:にこやかで優しそうな「あんにゃ」って感じ。好感度アップ!
藤井:こりゃ若い娘はしびれるだろうな…うちの娘とつきあう?
中原:もうハッキリ言って、カッコよすぎです。甘く精悍なマスクにマダムたちはうっとりですよね。仙台に帰らなくていいからずっと新潟にいなさい。
貴章:キリンのゲーフラを見せながら「いつも応援してます。頑張ってください。」と力強く握手(すいません。ハイタッチではなく握手しちゃいました。)。「応援ありがとうございます。頑張ります。」と礼儀正しく答えてくれました。やったね
慎吾:ホント、にこやかに微笑みながら僕らを送り出してくれました。来季は日本代表だぜ!おっとその前に、「元旦・国立」をよろしく!

寒かったけど、今日の日程というのはとてもヨカッタですね。なんたって、選手全員が参加できたとことは僕らにとってとても嬉しかったです。去年は退団する選手で参加したのは高橋直樹選手だけでしたもんね。それじゃ寂しすぎます。選手の皆さんは昨日のゲーム直後であり、しかも天皇杯5回戦に向けての大事な時期なのに、僕らのためにホントにありがとうございました。また、このイベントを計画してくれたスタッフの皆さん、寒い中で踊ってくれたチアの皆さん、鳴尾監督以下レディースの皆さん、ありがとうございました。

さぁ、明日からまた仕事です。選手の皆さん、エネルギーをありがとう!八百政、雪に負けずに頑張ります。

9日はフクアリに行けないので、23日の仙台ユアスタに照準を合わせていくことにします。

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ファビーニョの魂とハートは忘れない!

2006年12月02日 | アルビレックス新潟
最終節の大宮アルディージャ戦。

負けはしたけどあの後半ロスタイムのファビーニョのゴール。感動しました。感激しました。「このまま終わるのか?!」って半ばあきらめかけていた時間帯の、まさに執念のゴール。「サムライ・ファビーニョの魂をここに残しておくぞ」っていうファビのビッグスワンへの置きみやげですよね。

スタジアムの皆さんは、号泣、号泣、また号泣だったそうですね。いまさっきビッグスワンから帰宅した八百妻からスワンの様子を聞き、「ああ、行きたかったなぁ…」「ありがとうファビーニョ」言葉にならない(言葉にしてるけど)思いがこみ上げてきております。雨の中でずぶ濡れになりながら応援したサポーターの皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

さてさて、八百政は2時半に仕事(会議)が終わり、その後すぐに仕事場のテレビにかじりついておりました。後半ロスタイムのファビのゴール、そしてその後の選手との抱擁、涙、涙、涙…。年をとると涙腺がゆるくなって困ります。仕事先のテレビの前で「ハンカチ王子」いや「ハンカチオヤジ」になっておりました。

さっき家に戻ってきてからテレビの録画を見ていたのですが、ファビーニョの後半ロスタイムゴールシーンの後、とても嬉しい画像を見ました。あのロスタイムもほとんど終盤の時間帯、多くのサポーターや視聴者は「ファビのゴールで1点取れてよかった」「ギリギリの時間で間に合った1点、ホントよかった」って思っていたはずです。もしかしたらピッチの上の選手たちもそうだったかもしれません。だってあの時点で、ロスタイムは7分近く(大宮の誰かが時間を延ばそう延ばそうとするからだ!)経っていたはずです。でも、ファビのゴール直後に全速力でゴールマウスの中のボールを持って全速力でセンターラインに走る選手の姿を見ました。その姿から「もう1点とって同点に追いつくぞ」っていう気迫が感じられました。

その選手は…(手前味噌で恐縮ですが)貴章でした。さすが矢野貴章だ。ますます好きになってますます応援したくなりました。ガンバレ貴章!


さてさて今日のビッグスワンで、八百妻はサプライズな出来事があったのだそうです。この場を借りてお知らせしますね。

まず1つ目は、BSNの高橋アナウンサーが八百妻にいきなり近づいてきて、インタビューしたのだそうです。高橋アナと言えば、筋骨隆々の現役国体選手。「イブニング王国」の中の「アルビ王国(アルキン)」を担当しているアナウンサーです。結構ロングインタビューをされて、八百妻は調子に乗ってしゃべりまくったのだそうです。「きゃ~、来週のアルキンにでたらどうしよう?!」って興奮しまくっていました。「週末はアルビレックス!」をご覧の皆さん、もしかしたら来週あたりの「アルキン」に八百妻のインタビューが放映されるかもしれません。(ボクはたぶんカットされると思うんだけど)

2つ目のサプライズです。インタビューの中で八百妻が「今日も貴章のエーフラを持ってきてます」って答えたら、ディレクターの若い女性が来て「もしかしたらキリンのゲーフラですか?」って聞いたんだそうです。なんでもそのディレクターさん(若い女性というところがポイントだな)、この「週末はアルビレックス!」をご覧いただいているとか…なんか感激ですね。山口ディレクターさん、今日のこの記事も読んでますか?へっへっへビックリですね。なんか嬉しいですね。

とりとめなく書いてきましたが、今日はビッグスワンへは行けなかったけど、とても感激したり感動したりした1日でした。皆さん、ありがとうございました。

今日の画像はわが家の家宝、ファビのサイン入り写真です。越後のサムライ・ファビーニョ、あなたのことは絶対忘れない。どうもありがとう。(あれ?天皇杯は出てくれるんだよね?)
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