リーグ戦残り2試合を残して3週間の中断期間。今はその真っ只中にいるわけですが、なんとも中途半端な気分で日々を過ごしています。まぁこれはアルビサポのボクらだけではなく、どこのチームのサポーターも同じような気分なんでしょうね。
だって、来シーズンに向けたさまざまな準備が進んでいるわけですよ。シーパス購入や後援会費の納入、DAZNの契約、新ユニの購入などなど、気分は来シーズンに向けてワクワクする一方で、「まだ残留は決まっていない」というモヤモヤ感。
そして聞こえてくるのは、シーズンに向けた選手や指導スタッフの契約満了や移籍話の噂です。まぁ「新潟日報に掲載されるまでは移籍情報は信用しないぞ!」ってボクは決めていますが、水面下では相当な交渉が進んでいるんでしょうね。「火のないところの煙は立たず」ってこともあるし、「何人かがチームを去り、新しいメンバーを加えて新シーズンを迎える」っていうのは当たり前のことですからね。ボクらもある程度は覚悟はしていますが…。寺川さんを信じてジッと待ちましょう。できれば心穏やかにいたいですね。
それにしても、代表戦のワールドカップ最終予選の中国戦。あんなことが許されるの?って驚いています。国歌斉唱時の大ブーイングとか、疑惑のタッチライン(ピッチに書かれている白線の外側に白線が消された思しき跡があった)とか、選手に照射されたレーザーポインターとか、そんなことが起きるなんて、そんなことが許されるなんて、信じられません。なにか措置をしないと(中国では試合をしないとか、無観客試合にするとか)、さらに大変なことが起きてしまうような気がしています。
一方で、かつてJ2で戦った小川航基(元横浜FC)の代表チームでの活躍は嬉しいですね。三戸ちゃんや涼太郎も代表に招集されるようにならないかな。