ホーム開幕戦前日の今日、新ユニフォームが届きました。明日はこれを来て、ビッグスワンに馳せ参じます。いやぁ~気分が盛り上がってきましたね。大宮を撃破して、勢いに乗りたいですね。
ところで、新聞報道によると、ミシェウさんがブラジルに一時帰国とか。「家庭の事情」ということですが、心配ですね。やっぱりアルビレックスにはなくてはならない選手ですから、早く帰国してゲームに出場してほしいと願っています。
ホーム開幕戦前日の今日、新ユニフォームが届きました。明日はこれを来て、ビッグスワンに馳せ参じます。いやぁ~気分が盛り上がってきましたね。大宮を撃破して、勢いに乗りたいですね。
ところで、新聞報道によると、ミシェウさんがブラジルに一時帰国とか。「家庭の事情」ということですが、心配ですね。やっぱりアルビレックスにはなくてはならない選手ですから、早く帰国してゲームに出場してほしいと願っています。
まずはロンドンオリンピック予選のバーレーン戦の勝利、そしてオリンピック出場決定、おめでとうございます。わがルビレックスの鈴木大輔選手がこのメンバーの中に選出されているということを、誇りに思います。美しい勝利でしたね。
さて、話は変わりますが、今朝の新潟日報に、アルビレックスのDFとしてJ1昇格の立役者となった丸山良明選手の事が紹介されていました。一面のコラム「日報抄」の記事です。
タイのプレミアリーグで昨年限りで現役生活を終えた丸山選手は、今後タイで指導者の道を目指すということです。記事の中では「ディフェンダーは土だと思う。土がしっかりしていないと、いい木が育たない。」という丸山選手の新潟在籍時代の言葉を引用し、「アルビレックス新潟が、目標のアジア・チャンピオンズリーグ出場を果たしたら…。そう考えだけで楽しみが広がっていく。」と結んでいました。
丸山良明選手といえば、この「週アル」でも2006年の4月に「丸の恩返し」という記事を書いたことがありました。もう今から6年前になるのですね。つい昨日のことのように思い出されます。確かベガルタ仙台に移籍する前のことでした。
こうしてアルビレックスにかつて在籍していた選手がさまざまな活躍をしているニュースを聞くのも、サポーターとしてはとても嬉しいことであります。丸山選手の今後のますますの活躍を祈念いたします。
けっこうミーハーな八百政でありますので、火曜日の夜はドラマ「ストロベリーナイト」と「ハングリー」を見たいのであります。「ストロベリーナイト」の原作者である誉田哲也の小説が好きですし、キャストの竹内結子と西島秀俊が好きなんですね。また、「ハングリー」の向井理もいい味出してますね。美味しそうな料理の映像が出るのもまた楽しいです。なので、毎週火曜日は楽しみなんであります。
ところがここのところ仕事に追われておりまして、今日は帰宅して夕食を食べた時間には「ハングリー」が半分終わっておりました。年度末はいろいろと忙しいですね、毎年の事ながら。
さて冒頭の画像は、土曜日に等々力競技場で発見したアルビレックス仕様の荷物運搬用トラックであります。いつもアウェイ観戦に行くたびに、相手チームのバスやトラックがチーム仕様に綺麗にペイントされているのを見て、「羨ましいなぁ…」と思っていたのであります。今回はこのオレンジのトラックを発見し、「やったー」と嬉しくなってシャッターを切ったというわけです。
ただアルビの場合、選手運搬用のバスは未だに借り上げた業者のバスでありますので、きっちりとオレンジ色にペイントしたアルビレックス仕様のバスにして欲しいなぁ…と願っております。
今日は川崎戦外伝って感じで書きたいと思います。
まぁとにかく、等々力は寒かったですよ。「ズボンの下にスキー用のタイツはいてくればよかった!」「ビールよりも熱燗が飲みたい!」「1月に行ったスキー場の方が暖かかったよ!」ボクら夫婦は寒さに震えながら、好きなことを言っている50代夫婦のアルビサポでありました。スタジアムであたりを見渡せば半袖で頑張っている若いサポーター達もいるのに、誠に申し訳ない!
それで、「とにかく温まりたい」ということで買ったのが、冒頭の画像であります。なぜか川崎で「八戸せんべい汁」。300円という手頃なお値段で、肉団子や椎茸やゴボウやうどんが入り、そうそうもちろん「八戸せんべい」も入ったアツアツのお汁。冷えた身体に嬉しかったですねぇ。寒かったのに、しっかりビールも買っちゃいました。まぁこれがアウェイ観戦の醍醐味ですからいいのであります。
はい、これが「フロンターレパーク」の「せんべい汁」ブースであります。けっこう人気で、列に並んで待っている人もおりました。
あと嬉しかったのが、入場者全員に無料で配られたこれ。
お一人様に2本ずつ配られたドールバナナであります。昔、何かの本で読んだことがあるのですが、「寒い」と「腹へった」は同時に感じない方がいいのだそうであります。何故かというと、「寒い」「腹へった」の次にセットで来るのは「もう死にたい」なんだそうですね。逆に言うと、「もう死にたい」という気持ちになっている人には、「温かさ」と「満腹感」を与えればいいのだそうです。
寒さに耐えながらハーフタイムにスタジアムで食べたドールバナナ。これはとても幸福感をボクに与えてくれました。しかもタダ!嬉しいねぇ!
そうそう「タダで配られて嬉しい」と言えば、これを忘れてはいけません。アウェイ観戦の楽しみである「アルビウェイ」。毎回制作してくださる皆さん、印刷ボランティアの皆さん、配布してくださる皆さん、本当にありがとうございます。ボクへ決して捨てずに、いただいたアルビウェイは毎号ファイルに綴じています。そして今回もアルビウェイを手にして、「あぁ今年もまたこの幸せな時間を過ごすことができるんだ」と実感しました。
そして上の画像のように歌詞カードが配布されて、新チャントの練習もありました。「さぁ今こそみせてやれ」は、確か去年もどこかで披露されたモノですよね。ボクの記憶の中にインプットされていました。その時も「なかなかいいチャントだなぁ」と感じた記憶があるので、今回の練習で「定番チャントになって欲しいな」と、素直に思いました。これも、コールリーダーの皆さんに感謝ですね。ありがとうございました。
まぁとにかく、今回の川崎戦の等々力遠征は、「いよいよ幸福な時間が今年もやってきた!」という気持ちに浸ることができたという意味でも、実に有意義だったのであります。
そして今週末はホーム開幕戦です。今度は「ホームでの勝利」で幸福感を倍増させましょう!
川崎戦から、深夜2時に帰ってきました。皆さん既にご承知の通り、セットプレーの1失点による0-1の敗戦。貴章のGKとの1対1を決めきれなかったシーンとか、アランミネイロのコーナーキックに大輔がドンピシャヘッドで合わせたけど決められなかったシ-ンとか、惜しいシーンもありましたが、残念でした。
でもまぁ、小谷野、金珍洙、アランミネイロ、健太郎、貴章、平井らの新加入選手が躍動したこと、ブルーノロペスは今シーズンも期待できそうなこと、やっぱり貴章の動きはすばらしいこと、健太郎と大輔のセンターバックコンビは頼もしいなぁ…と感じたことなど、今後に大いに期待できる内容も多い開幕戦でありました。
負けたことは悔しいけれど、ツアーバスに乗って皆さんと観戦に出かけ、G裏で声を張り上げ応援する渦の中に自分たちが居ることを確かめながら、「あぁまたシーズンが始まったなぁ…」「また週に1度、この感激(だけじゃないけど)が味わえるんだなぁ…」という、開幕した嬉しさを十分自覚した川崎戦でありました。
さぁさぁ、来週はホーム開幕戦ですぜ!あのビッグスワンを勝利の歓喜の渦で包み込みましょう!
それにしても、等々力は寒かった!
いろいろとあって忙殺された1週間でありましたが、なんとか週末を迎えることができました。そして明日の仕事も、今のところは回避できそうな雰囲気であります。そしてついに明日はJ1リーグの開幕。「週末はアルビレックス!」であります。
今日の新潟日報には、アルビ特集板版全8ページの別冊がついてきました。冒頭の画像は特集版の表紙です。
誇り胸に攻め貫け
新潟たくましく脱皮
なんか、今年のアルビレックスに関する報道は、監督や選手のコメントも含めて過去最高です。本気でタイトルを獲る気だな?ってワクワクしてきます。
1枚ページをめくると、「威力増す攻撃陣:上位進出へ闘志」という嬉しい見出しが目に飛び込んできました。
さらに、次のような嬉しい見出しの数々。たまりませんね、こりゃぁ。
平井:G大阪から移籍 G量産代表入りも視野
貴章:独から1年半ぶり復帰 海外経験糧に再起誓う
小谷野:定位置獲得目指すMF プレーの幅広げ恩師に成長PR
金珍洙:将来性豊かな19歳 機動力とクロス勝負
勲:3季連続主将 意思統一図りチームけん引
菊地:ボール保持 前線支える
武蔵:失敗恐れず攻め全開
大輔:「大黒柱」へ自覚十分
ロペス:G量産へ飽くなき執念
健太郎:経験豊富 チーム鼓舞
…というわけで、明日はいよいよリーグ開幕戦であります。ボクら夫婦はツアーバスで等々力に向かいます。バスに乗ってしまえばこっちのもの。たとえ上司から緊急出勤の命令が出ても、「もう遅いです」と言い訳いたします。だって、どうしようもないものね。
待ってろ!川崎!開幕戦で新生・超攻撃的アルビレックスの餌食にしてやるぜ!
ブログの更新に3日も穴を空けちゃいました。開幕まで1週間を切ってサポーターの皆さんの気分も盛り上がってきているところ、アルビ系ブロガーを自負するボクとしては恥ずかしい限り。日曜日は激励会の帰りに長岡で「ごろえんアルビサポ」の総決起集会があり飲み過ぎ、月曜日は仕事に追われて夜遅く帰宅してバタンキュー、昨日の火曜日は「ハングリー」を見ていたら寝ちゃいました。
3日も経っちゃって「今さら何を…」って感じもするんですが、日曜日に朱鷺メッセで開催された「アルビレックス新潟&レディース合同激励会」の様子を、この「週アル」に記録しておこうと思います。
今回の激励会でもっともヨカッタのは、「選手のトーク」の時間をできるだけたくさん取るように努力したということですかね。去年の激励会でのサポーターの感じた不満を鑑み、改善しようと努力したことは十分評価できるとボクは思います。なんたってボクらは、選手の声を聞くのが激励会に行く第一の目的ですからね。そういう意味でも、とても楽しい激励会でした。それじゃぁ思いつくままに。
○キャプテン勲の口から「タイトルを獲る」という力強い言葉が聞かれました。これはもう最高に嬉しいことです。
○平井はみんなにいじられていましたが、チームに溶け込んでいる証拠なんでしょう。キャンプでの卓球チャンピオンだそうです。AKBで好きなのは「あっちゃんです」ときっぱり言い切っていました。「他人と同じことをしていちゃダメですよ」は名言!
○わが家で一番株が上がったのは大井健太郎でした。いい味出してます。明るいのがいいですね。いろんなリアクションもナンバーワンでした。この人、いい人だわ。
○郁哉はおしゃれなメガネをかけて、「ダンディー」って感じでした。昨年のキャンプでは卓球チャンピオン。今年は平井に負けて悔しそうでした。
○若手選手の中でインタビューを受けたウッチー。存在感と貫禄は抜群でした。サポーターに雪かきのお礼をきちんとするあたり、さすがです。
○亜土夢はものまねを披露しました。昔に比べるとトークがずいぶん上手くなりました。トレーニングでたくましくなったふくらはぎを披露。すごかった!
○小澤さんはスペイン語で選手に檄を飛ばすとか。さすがですね。カッコイイ!
○竜馬や武蔵やヤスら若手にコンビニ当番をよくさせたのは菊地だそうです。
○その菊地、「監督に命じられたポジションはどこでもやります」と自身のポリバレントぶりもアピール。それを聞いて「今シーズンもキーパーやるの?」と心の中で突っ込んだサポはボクだけではないはず。
○村上選手は子煩悩ですなぁ…。
○宣福はサイドバックに挑戦するにあたって、兄貴にも相談している模様。でも、的確なアドバイスはもらっていない模様。
○韓国の2人は間違いなくいい人だ!誠実そうな香りがプンプン。金珍洙(ジンス)の「ワタシハ…」にはびっくりしたぞ!金永根(ヨングン)はイグアナのものまねをさせられそうになった。
○ミシェウさんも今年のチームに手応えを感じている様子です。評論家の低い順位予想に物申していました。
○中村君は関西のノリですなぁ…。反応が早いね。
○増田君は背が高いね。それが一番印象的!
○征也は古巣札幌戦に強い意気込みを持っているようですぜ。札幌のラーメンをPR!
○東口は平井との衝撃の会話を披露。平井の話題は多かったなぁ…。
○小谷野とカスタニェイラはトークの時間は短かったけど、その言葉から自信を感じました。
○黒河はスリーピースでバチッと決めていました。昔は若気の至りで金髪にしていたそうです。
○アランミネイロはフリーキックに自信あり。だいぶ身体も絞られてきたかな?大きなピアスをしてました。
○ロペスも平井たちと卓球を楽しんだ様子です。
○石川は「センターバックで勝負する」と公言!部屋ではストレッチをよくしていたそうです(菊地談)。
○三門は右サイドバックについて、「よくケガする人がいますから」と村上にチクリ!
○貴章は同世代が揃って(しかも静岡勢が多い)嬉しいみたいです。大井健太郎に「道を間違えたようだ」と突っ込む場面も。貴章もトークが上手くなったね。
○大輔は五輪代表戦について「あとはホームで勝つだけ!」と力強い言葉!
激励会終了後は、選手達が観客席の通路を通って退場。選手を近くで見ることができてヨカッタです。村上と亜土夢の右サイドコンビには、今シーズンもボクらをワクワクさせて欲しいな。
貴章がドイツから新潟に帰ってきて以来、なんかアルビレックスに勢いが出てきたように感じます。それはもちろん、ボクらサポーターの期待感やモチベーションにも大きく影響していますよね。
当初はチケットが5割しか売れていなかったという2月12日のキックオフフェスタも、貴章が登場して挨拶するとわかるやいなやチケットは完売。当日も大いに盛り上がりました。
チームも自ら「史上最強」という最大限の賛辞の言葉を使ってボクらの期待感を煽ります。
先日都内で行われた「Jリーグキックオフカンファレンス」にも、わがアルビレックスからは黒崎監督と共に貴章が出席。海外帰りの元日本代表ということで、マスコミからの注目を浴びていたようであります。
まさに「貴章効果」でありますね。「貴章効果」がゲームでも遺憾なく発揮されるのが楽しみです。
さて、今日の冒頭の画像は、3月にアルビのスポンサー:サッポロビールから発売になった「黒ラベル」と「麦とホップ」のアルビ缶のコマーシャルに出演している勲と貴章です。「ミスターアルビレックス」本間勲と「帰ってきたアルビレックスのエース」矢野貴章。今シーズンのチームの活躍に大いに期待感が高まる2ショットでありました。
さぁて、それじゃあわが家もアルビ缶を「箱買い」に行きますかね?
「プレビュー開幕編2012」を購入いたしました。いきなり表紙にドーンと、「史上最強」の文字。いっやぁ~そこまで言うか?「史上」って言うか?「最強」って言うか?そこまで自信があるのか?嬉しいなぁ~!
某サッカー雑誌では降格予想されているチームでありますが、海外から1人の選手が復帰したということで一気に「史上最強」と宣言するまでに至りました。今晩は、じっくり「史上最強」の中身を楽しみたいと思います。
3月になったので、わが家のカレンダーも新しくなりました。冒頭の画像は、寝室のアルビ壁掛けカレンダーであります。千葉や川又やヨンチョルという懐かしい選手の写真が使われております(しょうがない)。
じっとこの3・4月のカレンダーを見ておりましたら、選手達の写真に混じってビッグスワンの写真が使われているのに気がつきました。ピンク色の桜の花とビッグスワン。なかなかいい写真でありました。
「もしや?」と思って、1枚めくって5・6月のカレンダーを見ましたら、ビンゴでありました。そこには「黄色い菜の花とビッグスワン」の写真がありました。さらに「雲とビッグスワン」「夕陽とビッグスワン」「ナイターのビッグスワン」と続いておりました。
誰がこのカレンダーの構成を考えたのかは知りませんが、なかなかナイスジョブだと思います。
ちなみにリビングの卓上カレンダーは、三門選手になりました。