週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は浦和戦!

2017年05月13日 | アルビレックス新潟

チームとしては成績不振と監督交代の狭間という、絶体絶命の状況下での明日のゲーム。相手がこれまた「勝った記憶がない」というくらいの苦手・浦和であります。今日なども心ない知人などと世間話の中でアルビの話題になった時に、「明日は6-0か?」などと揶揄されても言い返すことのできない自分がおりました。

確かに、チームはピンチです。しかし、何が起こるかわからないのがサッカーです。大宮だって浦和に勝つんだから、新潟が浦和に絶対に勝てないなんてあるはずはない(二重否定は強い肯定)。

注目はやっぱり、古巣対決を果たすモノノフ・大谷選手であります。浦和時代にはずっとセカンドキーパーに甘んじていた大谷が、浦和サポの前で強力な浦和の攻撃陣を抑え込むシーンは、間違いなく絵になります。浦和サポのブーイングとため息を期待したいですね。

そして、右の尚紀と左のゴメスの両サイドバックの活躍にも期待です。貴章がケガ、原輝騎が代表戦でチームを離れている今こそ、尚紀とゴメスが存在感を発揮する時です。今活躍しなければいつ自分をアピールするんだ!って感じ。両サイドを駆け上がる、そして浦和陣内をかき回す2人に大いに期待しています。

明日は早朝から草刈りを実施し、一汗流した後に珍しく公的交通機関でビッグスワン入りし、仲間と一杯飲みながら浦和戦に臨みます。がんばれ!アルビ!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おとプラ」の「アルビ愛」

2017年05月12日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の夕刊「おとなプラス」は、1面からドーンとアルビ大特集でありました。アルビと言っても、特集されたのはチームではなくてサポーターです。「今こそ誓う『アルビ愛』」という見出しの下で、コルリのWさん(25歳)にスポットを当てた記事が展開されていました。

1枚ページをはぐって2面・3面を開くと、3人のサポーターが特集記事となっておりました。

1人目は「ビッグフラッグお広げ隊」6代目隊長のSさん、2人目は「アルビレックスチューリッププロジェクト」の発起人のUさん、3人目は「アルビウェイ」2代目編集長のOさんです。

「思いをつなぐ巨大フラッグ」「オレンジで笑顔を広げたい」「敵地での欠かせぬ情報源」、これらの見出しの下に展開された記事は、それぞれがそれぞれの立場でアルビレックスを支えている姿を紹介しており、とてもヨカッタです。

こういう記事を読むと、「みんな新潟を、アルビレックスを、愛しているんだなぁ…」と嬉しくなります。「ボクも何かお手伝いしたいな…」と、間近に迫ってきた退職後の人生も考えたりします。そして、チームがピンチのこの時期に、「おとなプラス」がこういう特集を組んでくださったことにも感謝と敬意を表します。さすが県民の新聞「新潟日報」ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休養から辞任へ!

2017年05月11日 | アルビレックス新潟

かねてからの噂通り、アルビレックスの新監督に呂比須ワグナー氏の就任が正式に決定しました。自動的に三浦監督の処遇は、休養から辞任に切り替わりました。詳しくはわからないけど、「後任が決まるまでは休養」ってことだったんでしょうかね?あくまで辞任であり「解任」って言葉を使わないところに、なんとも新潟らしさを感じます。

呂比須氏は、5月上旬まで指揮をしていたブラジル2部のチームでもコンビを組んでいたサンドロ氏も、コーチとして一緒にアルビに連れてくるとのこと。「腹心の部下」も一緒に火中の栗を拾ってくださるとのことです。

呂比須氏とサンドロ氏のコンビでの指揮は、20日の札幌戦からだそうであります。それまでは、片渕監督代行とウッチーのコンビがチームを引っ張るのですね。その唯一のリーグ戦がこの週末の浦和戦ですか。一矢報いたいところですね。

昨日のルヴァンカップ・C大阪戦は、0-1の敗戦でした。ボクは夜の会議がありましたし、ルヴァンカップのためだけのスカパー!契約は先月で解約していたので、まったく映像を見ていません。新聞報道では、守備の部分ではある程度の成果が出たとのこと。まぁそれはそれでヨカッタたんでしょうけど、やっぱり勝利は遠く、ルヴァンカップも決勝Tに進める可能性が「ほとんどゼロ」から「完璧にゼロ」になっちゃいました。まぁこれでリーグ戦に集中できますけどね。(苦笑い)

いろいろな意味で切り替えて、ボクらサポーターも心機一転頑張っていきましょう!まずは浦和戦です。ビッグスワンで歴史を作りましょう!大宮にできて新潟にできないはずはない!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000万アクセス、ありがとうございました!

2017年05月09日 | アルビレックス新潟

5月7日、川崎戦の敗戦で大いに落ち込み、しかも「三浦監督休養」というチームの危機であるニュースが飛び交う真っ只中で、弊ブログ「週末はアルビレックス!」はブログ開設以来1000万アクセスを達成いたしました。

本当は「アルビ快進撃スタート!」とか「アルビ連勝街道へ!」なんていう記事を書きながら、1000万アクセスをお祝いしたかったのですけどね。まぁしょうがない。

それにしてもまぁ、1000万という数字の積み重ねには、自分のことながら驚いております。書籍などにおいては「大ヒットした作品」であることを表現する言葉に「ミリオンセラー」ってのがありますが、それが100万ですからね。1000万ってばその10倍じゃん。もっと言うと、見に来てくれた方から1回1円ずつちょうだいしていたら1000万円ゲットじゃん。そう考えると、リアルにすごい数です。ビックリです。

こんな素人サッカー視線でちっとも内容が成長しないブログを、たくさんのアルビサポーター、アルビファンの皆さんが繰り返し訪れてくださっていることに、本当に心から感謝しております。ありがとうございます。

思えば、ブログのスタートは2006年の1月9日のこと。今から11年も前のことになります。ボクが単身赴任1年目の冬でした。お正月を長岡の家で過ごした後、極寒の単身赴任先のアパートに帰り、時間つぶしに…と思って始めたきわめていい加減な思いつきでスタートした「週アル」でありました。最初の記事「ブログ始めます!初体験!」には、「ブログってヤツには初挑戦です。しかもこのブログでは「サッカー」「アルビレックス新潟」に話題を限定して書いちゃおうという、サッカーど素人の中年オヤジの行動としては信じられないような暴挙です。さて、どうなりますことやら。」とありました。

11年前と変わったことといえば、「中年オヤジ」が「初老ジジイ」になったことでしょうか。当時はまだボクも、40代だったのよ。

今まで書いた記事の総数は、なんと3432!まぁ稚拙でしょうもない文章ばかりですが、基本的にはアルビレックスのことしか書かないブログですので、よくもまぁ続いたものだと思います。バックナンバーを読んでいただければ(まぁ読む人はあまりいないと思うけど、ボクも読まないし…)、11年間のアルビレックスの歴史が、素人のサポーター視線で確認できるわけですよ。これはちょっと意義があるかも。

こんな「週アル」なのですが、止めようと思ったことも何度かあります。「単身赴任が終わって実家に戻ってきた時」とか「悪意のあるコメントが続いた時」とか「転勤して仕事が超忙しくなった時」とかね。数年間同時に開設してた別館「もうひとつの八百政ワールド」を閉鎖したのも、転勤がきっかけでした。

まぁそれでも、ここまで続けてくることができたのは、ブログを読んでくださった皆さんが「愛のあるコメント」をくださったりして励ましてくださるからだと思います。本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

まぁ、著作権の問題とか、肖像権の問題とか、ブログを運営しながらいろいろ学ばせてもらっていることもありますし、まだまだ厳密には問題もあるのだろうな…という自覚もあります。今後も、皆さんからいろいろ教えていただいたりご指摘いただいたりしながら、成長できればと思っています。

そんなことで大きな節目を迎えた「週アル」ですが、もうしばらくは続けていくつもりですので、今後もご愛顧のほど、よろしくお願いします。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傷心の鎌倉散策

2017年05月08日 | アルビレックス新潟

三浦監督の休養(という名の辞任)、片渕監督代行&内田コーチによる臨時的指揮、さらには呂比須ワグナー氏の監督就任に向けた交渉など、アルビの話題で新潟県内はもちきりです。とりあえず片渕さんとウッチーには、2年連続でチームの窮地に登板してもらうこととなりました。どうか、よろしくお願いします。

さて、川崎戦の翌日の6日のこと。新幹線の予約時間の夕刻まで、好天の下で鎌倉を散策することにいたしました。

鎌倉に行くのはボクにとっておそらく4度目です。初回は中学生時代の修学旅行(ほとんど記憶なし)、2回目は大学時代にデート(これもほとんど記憶なし)、3回目は4年前、そして今回の計4回です。4年前に知人の結婚式に参加した際に訪れた件は、アルビとも若干関係があり、こことかこことかここあたりに記事がありますので、もしよかったらご覧あれ。当時は別館のブログも運営(既に閉鎖)していたので鎌倉散策はそっちに書いたらしく、「週アル」には鎌倉系記事はあまり残っていませんでした。

さて、鎌倉と聞いて皆さんは何を連想しますかね?フォーク小僧のボクとしては、岡本正の「北鎌倉」という曲が忘れられません。「北鎌倉で降りて歩いてみませんか」で始まるこの曲、40年近く経った今でも脳裏に蘇ります。

まぁその曲とはコースは逆になるのですが、ボクらも今回、鎌倉駅から鶴岡八幡宮に歩いて行き、そこから鎌倉の街をのんびりと散策しながら北鎌倉まで歩いてきました。冒頭の画像は、お馴染みの鶴岡八幡宮であります。

建長寺とか円覚寺などのお寺も見学しながらね。上の画像は、建長寺です。こちらにある「法堂の雲龍図」には目を見張りましたね。迫力満点でした。円覚寺では書家の金澤翔子さんの個展も開かれており、そちらでも目の保養をいたしました。

北鎌倉の駅近くでは、北鎌倉古民家ミュージアムを見学。これが素晴らしかった!

常設展の「安部朱実創作人形 昭和の家族」には、まさに感動!もちろん撮影禁止なのでここでは紹介できませんが、ボクら世代には胸にグッとくる作品の数々でした。入館料500円は安い!北鎌倉古民家ミュージアムのHPはこちらです。

鎌倉散策で随分歩き、お腹がすいたボクらの胃袋を満足させてくれたのはこれ。

鎌倉といえば「生しらす」ですよね。上の画像は昼食でいただいた「生しらす海鮮丼」であります。絶品!美味かった!

もちろん、飲んべえのボクら夫婦が食べてばかりいるはずはなく、

地元の鎌倉ビールで喉を潤しながら鎌倉散策をしたのは言うまでもありません。あぁ楽しかった!そして美味しかった!

そんなわけで川崎にぼろ負けした翌日の「傷心の鎌倉散策」は、とても楽しい「プチ観光」となったのであります。だからアウェイ観戦はやめられない!すっかり鎌倉ファンになった八百政夫婦でありました。まだまだ鎌倉に見たいところはたくさんあるので、ぜひ来年のアウェイ川崎戦でも訪れたいと思います。(そのためにはJ1に残留をお願いします。まぁ湘南戦でも行けるっちゃぁ行けるが…)

チームの一大事のこの時期に、脳天気なブログ記事ですいませんでした。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラフテーとテビチとアルビウェイ

2017年05月07日 | アルビレックス新潟

ボクら夫婦のアウェイ観戦は、基本的に日帰りバスツアーで参加することが多いのですが、年に1~2度はお泊まりアウェイ観戦を行って各地の観光を兼ねる…というスタイルを継続しています。

毎年Jリーグの試合日程が発表になると、カレンダーとにらめっこをしながら「今年はどこに行くか?」ってことでいろいろ計画するのもまた楽し…なのです。ところが今シーズンはなかなかアウェイの対戦相手(ほどよい遠距離感も重要ですね)と日程、さらに近隣の観光スポットやボクら夫婦の好奇心が合致せず、「1泊アウェイはどこに行こうかな?」と悩んだ末のGW・川崎戦でした。

GWの真っ只中ということで、早々にJR川崎駅近隣のホテルを予約したものの(フロンターレっていうことでホテルを川崎駅の近くにしましたが、よく考えれば武蔵小杉の方がよかったかもって、後になって思いました。なんたって、今まで何度も来た等々力ですが、毎回バスツアーだったもので、駅からのアクセスなんて考えてことがなかったんです)、「どこでプチ観光するか?」ってことはまったく考えていなかったんです。

ところが、甲府戦の時に中銀スタジアムでいただいた「アルビウェイVol.202」の「次節のアウェイ情報」のコーナーに、「GWの期間中に川崎駅前で沖縄文化のイベント『はいさいFESTA』が行われている」っていう記事を見つけたのです。「これだ!」ってことで、ボクらは等々力競技場に向かう前の2時間ほどを、この「はいさいFESTA」で過ごすことにいたしました。

いやぁ~楽しかった!そして美味しかった!数年前に家族で行って堪能した沖縄旅行を思い出しました。

冒頭の画像は、ラフテーとテビチとオリオンビールです。

ラフテーというのは沖縄の郷土料理の1つで、皮付きの三枚肉またはヒサガー(皮付きのもも肉)を泡盛や醤油で甘辛く味付けした料理。いわゆる豚肉の角煮のことです。これがとろけるほど旨い!

テビチも沖縄独特の豚肉料理。なんと食材は豚足です。豚足を煮込んで柔らかくして、味付けしたものですが、豚の皮から出るコラーゲンがたっぶり含まれていて、美容効果も満点。今回は唐揚げにしたものをいただきました。

オリオンビールも旨い!沖縄料理によく合います。もちろんビールだけで終わるはずはなく、

だって、こんな屋台がたくさん出店されているんですよ。こりゃもう、たまりませんわ。

こんな感じで、みんなで沖縄料理をつまみに、立ち飲みしながら沖縄民謡の生ライブを楽しみました。あぁ楽しかった。

まぁ、肝心のサッカーの方は心配で悲惨な結果だったけど、「アウェイプチ観光」の方は実に充実して楽しい数時間を過ごしました(特にゲーム前だったしね)。それにしても、わが家が「アルビウェイ」で観光情報をいただくのはもう何度目でしょう。いつもながら素晴らしい情報に感謝・感謝です。今回の「はいさいFESTA」の紹介記事を書いてくださった”えりかさん”に心より御礼を申し上げます。

2日目のプチ観光の様子は、明日に続きます。題して「傷心の鎌倉散策」?

さて、弊ブログ「週末はアルビレックス!」のアクセス数が、昨日無事に1000万を超えました。皆さんのご愛顧に感謝申し上げます。この件については、また数日後のエントリーで!

さらにビックリ!「J1新潟の三浦文丈監督(46)が退任し、後任に元日本代表FWの呂比須ワグナー氏(48)が就任することが6日、濃厚になった。複数の関係者の話で明らかになった。」ネタ元はここね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールなしウィーク!

2017年05月06日 | アルビレックス新潟

川崎で一泊した後の今日は、鎌倉でちょっと遊んで夕方の新幹線で帰宅いたしました。表題の「ゴールなしウィーク」は、今日の新潟日報のアルビ記事の見出しであります。柏戦後の見出し「神様 神様 新潟にゴールを」といい今回といい、新潟日報の記者さんは担当者が変わったのでしょうか。なんかアルビ戦の見出しの付け方に、今までにない斬新さを感じます。これから勝利が積み重なってきた時(そうなると信じております)にどんな見出しが付けられるのか、今から楽しみであります。

さて、今日は帰宅した後、新潟日報を読み、NSTの「アルビスタジアム」を見て、NHKの「Jリーグタイム」を見ました。当たり前のことだけど、何度見てもアルビのゴールシーンはなく、中村憲剛のいない川崎に3-0の完敗でした。監督や選手のコメントも放映されず、次節への光がなかなか見えてこない状況です。

ボクらがこんなに悔しいのですから、選手の悔しさは相当なものでしょうね。なんとかそれを次へのエネルギーに換えてほしいところです。ゲーム後に選手に「悔しくねぇのか!」とかって叫んでいるサポーターの方がいたけど、悔しくないはずがありませんよね。ボクら以上に、腑(はらわた)が煮えくりかえるほど悔しいに決まっています。「やる気あるのか!」などと選手に吠えている人もいますが、やる気のない選手がいるわけがありません。

さて、月曜日のNST「マンデースポーツ」で、ウッチーがどんな言葉を述べてくれるのでしょうね。ボクらに少しでも希望と勇気を与えてくれると嬉しいですが、今回はさすがに厳しいかもしれません。

なんたって、守備陣が崩壊し、攻撃陣が点を取れず、選手にけが人が出始めたわけですから、今のところアルビに明るい要因はありません。冒頭の画像は、前半に担架で退場する貴章です。尚紀のモバアルでのゲーム後のコメントでは、貴章は練習時から足に違和感を覚えており、尚紀の途中出場は想定内だったらしいですね。これから原くんがU-20W杯で長期離脱しますし、さらにイエロー累積で出場できない選手が出てきたりすると、いったいどうなるんでしょうか。これまた、明るい兆しはなかなか見当たりません。伊藤優汰選手の復帰はまだでしょうか?

リーグ戦の結果は、大宮が負けて広島が引き分けたので、16位:広島(勝ち点6)、17位:新潟(勝ち点5)、18位:大宮(勝ち点4)となりました。15位の鳥栖の勝ち点が11ですから、広島・新潟・大宮の3弱は、他チームから大きく引き離されています。

おそらく他サポの皆さんは、「今年は降格の心配はいらないかな」「大宮、新潟、広島でほぼきまりだな」などと思っているのでしょうね。今日の新潟日報の記事によれば、「10節終了時の勝ち点5」というのは、アルビがJ1昇格以来、過去最低ペースなのだそうです。ちなみに今までは勝ち点8というのが10節終了時の最低記録で、その記録を作った2012年と2016年は共に15位ギリギリでフィニッシュし、かろうじて降格を回避しています。

なんか、流れを引き寄せる方法はありませんかね?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けました!またまた負けました!

2017年05月05日 | アルビレックス新潟

川崎に来ております。夕食を食べながら軽く残念会をやり、明日は横浜でちょこっと遊んで帰ります。

結局、今日も3失点でした。川崎にいいようにやられました。川崎もそんなに調子のよいチームではないのにね。複数失点は何ゲーム目でしょうかね。「堅守」という言葉は、もはやわがチームには縁のない言葉になったようです。

さらに、またしても無得点でした。スタジアムで周りの皆さんとハイタッチすら一度もできません。「せめて1点」という願いも、木っ端微塵!確かに惜しいシーンはあるんだけど、ことごとく決まりません。

ホニがケガでベンチ入りもしなかった状況下で、「ここで存在感を発揮しないでどうする?」という武蔵も、オフサイドはいっぱいもらったけど決定的な仕事はできず。

貴章のケガで急遽出番がやってきた尚紀も、確かに頑張ってはいたけど、存在感を示せず。

「チャンスをモノにしないでどうする?!」って、多くのサポーターが心の中で叫んでおりました。口に出していた人ももちろんいましたね。それにしても、貴章は大丈夫でしょうか?もちろんホニも。

以前に「明けない夜はない」って書いたけど、どうやらアルビは極夜(白夜の逆:極地近くで、朝になっても夜が明けない状況)のようです。「止まない雨はない」って書いたけど、どうやらアルビは長い雨季に突入したようです。

今日はついに、ゲーム後に三浦監督がゴール裏まで来ました。無言で頭を下げただけですが、この行為の背景には、今までのケースから推測するに、三浦監督のある重要な覚悟があったものと思われます。あくまで推測ですけどね。

ゲーム後のゴール裏も、敗戦の影響でいらだっている方もおり、ちょっと危険なムードも醸し出されておりました。こんな時こそ、ボクらの真価が問われる時ですぜ!

来週は、ホームで浦和戦です。よりによってこの状況下で、苦手中の苦手の浦和が相手です。人生は厳しいなぁ…
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

走れ!魅せろ!山崎亮平!

2017年05月04日 | アルビレックス新潟

明日は川崎戦です。GWの後半に行われるこのアウェイ戦は、なんともうリーグ戦も10節ですよ。そろそろわがチームも勢いに乗っていかないと、「チームが機能し始める頃には秋の気配」なんてことにもなりかねません。明日はなんとしても、川崎を撃破しますぜ!

「いいサッカーをしているのになかなか点が取れない」
「ホニとガリャルド頼みの攻撃陣」

とにかく、これをなんとかせねばなりません。川崎戦でも、ホニとガリャルドの2人は徹底マークに合うのは必定です。その隙を突いて決定的な仕事をするのを、ボクは山崎亮平選手に期待したいですね。前節のゲームでも、ホニの攻撃に波状的に追従する山崎の姿が見られましたし、今節はそれを結果につなげたいところです。

あの昨シーズンのアウェイ磐田戦のような、劇的なゴールを期待しています。

明日のわが家は、ちょっとリッチに新幹線での観戦です。まぁ人並みにGWを楽しもうって作戦です。「大人の休日倶楽部」で新幹線チケットも手配いたしました。さぁ、やる気は満々です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原くん!戦ってきなさい!

2017年05月03日 | アルビレックス新潟

GWが始まりました。このGWはスケジュールびっちり。家庭菜園をして、タケノコを掘って、仲間とバーベキューをして、卓球大会に出場して、息子夫婦が帰ってくるので一応オヤジらしいことをして、5日には等々力に行くのです。そうそう、薫風の中をジョギングもしなきゃね。とりあえず、今日もいくつかのミッションを終了。時間を有効に使いたいと思います。

さて、アルビの原輝騎選手がU-20日本代表に選出され、韓国で開催されるU-20ワールドカップに出場することになりました。類い希な高卒ルーキーとして、リーグ戦開幕からボランチで左サイドバックでと八面六臂の活躍を続ける原選手。ぜひ、ワールドカップでも大活躍し、さらに大きく成長してほしいと願っています。

まぁ気になると言えば、「このチームのピンチに、アルビは原輝騎抜きで闘えるのか?」って不安が頭の中をよぎるのでありますが、まぁそこはなんとかなるでしょう。っていうか、なんとかしなければなりません。宣福、ゴメス、前野らが、虎視眈々とチャンスを狙っていることでしょう。頼むよ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶望なんてしない!

2017年05月02日 | アルビレックス新潟

昨日のNSTの「マンデースポーツ」に続き、今日は新潟日報の「オレンジスタイル」でした。新潟県民は、サッカー解説者としての内田潤氏に完全に魂を操られております(笑)。

さて、そのスポーツコラム「オレンジスタイル(ウッチー&クロの分析コラム)」の結びのウッチーの文章が、実にこれまた秀逸でありました。後半攻勢に出ながら追いつけなかった柏戦に対するウッチーのコメントです。

「後半の闘いができれば」と次へ期待したい自分と、「後半の流れでも追いつけなかった」ことに絶望している自分がいる。皆さんはどちらですか?

なんとも、ボクらアルビサポを試すかのような文章の終わり方。心理学で言うゼイガニック効果ってやつですかね。さすがウッチーだ。

ボクは答えます。絶望なんてしていませんよ。期待のみです。ダメでも、ダメでも、がんばれ、がんばれ。ボクらにはこれしかありません。一筋の光に可能性を見いだし、明日への希望につなげたいと思っております。

大宮だって浦和に勝ったんです。新潟が川崎に勝てないはずはない!ってことで、等々力に行ってきますわ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウッチーの言葉に救われる月曜日

2017年05月01日 | アルビレックス新潟

毎週月曜日の夕刻、NST「みんなのニュース」の中の「マンデースポーツ」は、勝利が遠いわがアルビレックスのサポーターにとって、わずかながら心が安らぐ(正確には「やすらぐ」とはちょっと違うと思うのですが)時間です。

と言うのも、解説のウッチーこと内田潤さんの解説が的確で、ボクらの心をグッと掴むというか、心に寄り添ってくれるというか、チームや選手に対する言いたいこともズバッと言いつつも、よさも認め、しかも課題を明確にし、ボクらに「次節も応援しよう」って気分にさせてくれる名解説なのですよ。

今日のウッチーのコメントもいくつか紹介しますね。

●ゲーム後の山崎亮平の「頑張るというか死ぬ気でやらないといけない」というコメントに対して、「こういう状況だから『死ぬ気で頑張る』というんじゃなくて、初めからやってくれ」とズバリ!ホントです。もちろん山崎が頑張っているのもわかるけど、「ウッチー!よくぞ言ってくれた!」

●「攻撃の部分で楽しめていない」という攻撃陣に対するウッチー評もまた然り。慶くんがボールを受けて前を向かない(向けない)シーンと、マサルが前を向いてチャンスを作り出すシーンを映像で取り上げ、「(相手との)かけひきを楽しむことの重要性」を指摘。なるほどねぇ。これはわかりやすい!

●最後は再びズバリ。「相手は川崎だろうがどこだろうが関係ない」「死ぬ気でやってくれると思います」と檄!

ウッチーが満面の笑みで勝利を語り、真保アナと絶妙の掛け合いを演じる「マンデースポーツ」での「アルビのホーム初勝利のニュース」は、一体いつになるのでしょうか?次のホームは…げっ!浦和戦ですか!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする