週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

貴章、大武、来季も共に闘おう!

2017年12月15日 | アルビレックス新潟

矢野貴章選手・大武峻選手とアルビレックスが、来季の契約を更新したと発表がありました。これで、ゴメス、貴章、大武の3人がアルビに残留してくれることが決定。とりあえず少しホッとしてはおりますが、まだまだチームとしてはこれからですね。あぁ…早く多くの選手が契約更新してくれますように。

貴章は来季もDF登録なんでしょうかね?まぁ登録なんてどこでもいいけど、貴章のスタミナと高さそして熱いハートは、間違いなく新潟には必要な存在です。名古屋時代から信頼関係のある大武も一緒に残ってくれることは、心強い限りです。来シーズンも頼むよ貴章!

一方、ロメロ・フランク選手の契約満了の発表もありました。今シーズンはリーグ戦11試合出場と、チームが苦しい場面でボランチとして支えてくれました。日本の生活に慣れないブラジル人選手たちとのパイプ役も担ってくれていた…との報道もありました。ありがとう、ロメロ・フランク。次のチームでの活躍を祈ります。

まぁ他にも、慶くんが柏とか、カズが湘南とか、原くんが鳥栖とか、いろいろ噂はあるようですが、正式な発表までは「残ってくれる」と願い、信じて待つことにします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残留1号はゴメス!

2017年12月13日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、「DF堀米悠斗選手が契約更新に合意」との記事がありました。「へっ?チームの発表より先に日報が報道?」って思ったりもしましたが、お昼頃にはモバアルメールでも正式にお知らせが届き、一安心いたしました。

日報の記事では、「降格が決まった甲府戦の後で、『来年は絶対に1年でJ1に戻らないといけない』と強い口調で決意を口にしていた」と、堀米の言葉を紹介していました。この決意を実現させるために有言実行してくれたゴメス、本当にありがとう!5月に結婚し、11月にはパパとなったゴメス。さらにパワーアップして、来季もボクらを熱くさせてくれ!

ただ、日報の記事で気になったのは「関係者によると、複数の選手にJ1クラブからオファーが来ており、リーグ戦終盤で6戦負けなしとした戦力をどれだけ維持できるかが焦点となりそうだ」の行(くだり)です。まぁ降格が決定した時点から覚悟はしていたけど、「複数の選手って誰だ?」「J1クラブってどこだ?」ってやっぱり気になりますよね。みんな!残ってくれ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

J2アウェイどこ行こか?

2017年12月11日 | アルビレックス新潟

アルビのJ2降格が決まってからというもの、職場の同僚をはじめ知人から「来シーズンはどうするの?J2でもサポーター続けるの?」なんていう声がけをしばしば受けるようになりました。そんな時には「当たり前じゃん!今まで行ったことのないJ2アウェイ戦で全国を巡るぜ!人生のビッグチャンス!」などと、粋がって答えることにしている八百政であります。多くのサポーターの皆さんも、きっとそんなところなんでしょうね。

ところがボク、「J2は22チーム」=「アウェイ戦は21試合」程度の知識はあるものの、最近になって「あれ富山と北九州はJ2じゃないの?」なんていうレベルであることに自ら気づきました。「このオフにはJ2リーグをしっかり勉強しなきゃ!」「どこのアウェイ戦がプチ観光の狙い目か予習しなきゃ!」って気持ちを新たにしております。

それでね。2018シーズンの新潟以外のJ2チームを地域別に整理してみました。

 【東北(1)】モンテディオ山形
●なんと、東北以北は山形の1チームのみなんですね。「あれ?秋田(ブラウブリッツ秋田)ってJ2昇格したんじゃね?」って思っていたんですが、J3で優勝してもライセンスがなくて昇格できないんですってね。山形は炎のカレーパン腰掛庵(こしかけあん)などお楽しみも多いし近県なので、絶対に行きたいアウェイ戦です。

【関東(8)】水戸ホーリーホック、栃木FC、大宮アルディージャ、
      ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、
      横浜FC、ヴァンフォーレ甲府
●なんとまぁ、関東は8チームもJ2にいるんですね。大宮のNACK5や甲府の中銀スタは、ボクらにとってすっかりお馴染みのスタジアムだし、「行ってみたい」ってずっと思っていたフクダ電子アリーナでの千葉戦も絶対に行きたいところ。水戸や栃木も魅力的です。日曜開催でも日帰り参戦できる関東アウェイ戦は、できるだけ行きたいですね。

【北陸・中部(3)】ツエーゲン金沢、松本山雅FC、FC岐阜
●近県の金沢、松本はやっぱり外せないところ。それに岐阜って、実はまだ足を踏み入れたことのない都道府県(通過はあるけど)の一つなんです。行けるかなぁ…行ってみたいなぁ…。

【関西(1)】京都サンガFC
●J2アウェイ戦の最大の楽しみは、やっぱり京都戦です。サッカー観戦+京都プチ旅行の楽しみは、今までにも当ブログのここここここで紹介しました。J2だからこそ行けるアウェイ戦!「そうだ!京都へ行こう!」でも、関西は1チームだけなのね。寂しい…。

【中国(2)】ファジアーノ岡山、レノファ山口
●岡山と山口。ともにボクにとっては未踏の地。なんとか行けないかなぁ…。GWか夏休みにアウェイ戦が組まれれば可能性ありか?

【四国(3)】カマタマーレ讃岐、徳島ヴォルティス、愛媛FC
●わが家は女房が愛媛出身なんでね。四国は外せませんよ。どこか1カ所は行きたい。ついでに女房の里帰りや親戚とも会いたいね。そう言えば、ニンジニアスタジアムポカリスエットスタジアムには行ったことがありました。また行きたいなぁ…。

【九州(3)】アビスパ福岡、ロアッソ熊本、大分トリニータ
●せっかくの九州勢3チームが同じリーグにいるんですから、なんとか行けないかなぁ…。できれば、大分か熊本に行ってみたいです。夏休みに当たれ!九州のアウェイ戦!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

努力よりも夢中!

2017年12月10日 | アルビレックス新潟

この1か月の間に、スポーツ系の2人の方の講演を聴く機会を得ました。2つともとても強烈な講演内容で、ボク自身のハートにもズシリと響くものでしたので、今日はその講演内容を少し紹介したいと思います。(アルビレックスとは直接関係はありません)

1人目は、新潟医療福祉大学教授の佐藤和也さん。言わずと知れた元・明訓高校野球部監督であり、日本文理高校の大井監督とともに、新潟県の高校野球を全国区に導いた野球界の重鎮です。活躍フィールドを高校野球から大学野球に移した今も、同校野球部を一部リーグに押し上げたり、プロ野球選手を輩出するなど、活躍を続けています。

実はこの佐藤和也さんは長岡市の出身で、ボクが高校1年生の時の3年生の先輩です。もちろん、向こうはボクのことなどまったく知らないのですが(部活も違うし)、ボクにとっては偉大な先輩なので勝手に身近に感じさせていただいています。

その佐藤監督が地元長岡で行った講演会。今回の参加者は野球関係者だけではなかったので、「ふるさと長岡で育った感性」みたいな内容で、とても親しみやすく楽しい内容でした。今日のタイトル「努力よりも夢中」は講演の中で佐藤監督が語っていた言葉で、ボクにとって一番印象に残ったものです。「スポーツの練習というと『努力を積み重ね人知れず耐えて忍んで練習に取り組む』っていうイメージが強いが、それよりも選手が『熱中し夢中になって楽しくてしょうがない』って気持ちになる方が圧倒的に上達する」というものでした。

なるほどねぇ…。ボク自身もかつて少年スポーツ指導に係わっていた時代があったわけだけど、どうしても「努力を強いる練習」になりがちだったことを大いに反省しました。その競技が「好きで好きでたまらない選手」を育成する視点が、やっぱり絶対にスポーツ指導には(もちろんそれ以外にもですね)必要だよなぁ…と大いに納得しました。

2人目は、史上最年少で卓球のワールドカップと全日本選手権のシングルスで優勝した平野美宇選手のお母さん、平野真理子さんです。現在も卓球界に多少関わっているボクとしては、「美宇ちゃんのお母さんのお話を聞いてみるかな?」って興味本位で講演会に参加したのですが、予想以上にインパクトのあるお話の内容に、すっかり感銘を受けてしまいました。

正直言って、美宇ちゃんには「第2の愛ちゃん」ってイメージを抱いていたので、ご両親が揃って筑波大卓球部ご出身などという経歴からも、「お母さんの卓球スパルタ指導」みたいな話の内容かと思っていたのですが、これが全くの外れでした。平野家は徹底した自主性を重んじる指導や家庭教育を行っており、ご自身も「娘をメダリストにするために母として頑張る」のではなく、「平野真理子として夢中に自分らしい生き方をしたら、娘がたまたまメダリストになった」的なことを話されていました。「卓球人としてよりも人間として成長してほしい」「『卓球ができる』のではなく『卓球もできる』娘になってほしい」などの美宇ちゃんに願う言葉も、とても心に残りました。佐藤和也さんの「努力よりも夢中」にも通じるところがある、とても貴重な講演でした。

2つの講演とも、「こういう指導をすれば子どもは伸びるのだなぁ…」と大いに感心させられた講演会だったのですが、残念ですがもうボクらに子育てはやり直せません。孫にかけるか?(笑)

さてさて、アルビレックス新潟の「2018激励会」の日程等が発表になりました。1月13日(土)13:30から県民会館。あと1か月後には激励会で、2018シーズンの新メンバー&新スタッフの姿を見ることができるのですね。楽しみだなぁ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3位転落!首位復活!

2017年12月09日 | アルビレックス新潟

今日もしょうもない話題にお付き合いください。

弊ブログ「週末はアルビレックス!」は、2つのブログランキングシステムに登録しています。この記事の一番下↓↓にもバナーがある、「人気ブログランキング」と「日本ブログ村」の2つのシステムです。この「週アル」は両方とも「アルビレックス新潟」というカテゴリーに登録してあるんですが、「人気ブログランキング」の方は18のアルビ系ブログが、「日本ブログ村」の方は101のブログが(休眠中のブログも結構あるみたいですが)がここに登録されており、その閲覧数なのかバナーのクリック数なのかで、ランキング順位が決定される仕組みたいです。

まぁボク自身はランキング順位なんてあんまり気にしていないのですが、それでもたまにランキングを見ることもあり、「おっ1位になってる」とか「あはっ2位に落ちた」とかって思うこともあるんです。「気にしてないつもりけど、たまに気になる」って感じですかね。ボクって小市民だなぁ…。まぁおかげさまで皆様の熱烈なご支援により、今のところ結構上位にランキングされており感謝しております。

ですが実は最終節のセレッソ戦前後から、「日本ブログ村」の方のランキングが3位に転落し、「あぁ…『週アル』もいよいよ転落の翳りが…」「生観戦していないので、話題も記事も単調だったしな…」などと思っていたのですが、今日見たら、無事首位に復活しておりました。(あっ、もしかしたら今はもう首位陥落しているかもしれません。)やっぱり気にしてるんですかね。

まぁ、それだけの話です。オフシーズンでアルビの話題がなかなか巷に登場しない昨今ですので、こんな話題も勘弁してください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらば!エルゴラ!(1年限定)

2017年12月08日 | アルビレックス新潟

マイナス発言で大変申し訳ないのですが、実はわが家では、11月末日をもってサッカー専門新聞「エルゴラ」の購読を停止いたしました。

配達してくださる地域の読売新聞の販売店さんからは、「どうされましたか?何か不都合でありましたか?継続していただけませんか?」と何度も聞かれたのですが、「アルビレックスがJ2に降格したので来シーズンはお休みし、またJ1に昇格したら購読します!」とお答えしました。

もちろん「エルゴラ」に週1回のJ2特集号があることは承知しているのですが、ここはある意味でボク自身の「1年でJ1に復帰して、またエルゴラを定期購読するぞ!」という前向きな決意の表れでもあるのです。

来シーズンは、「サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA」を大いに利用させていただこうと思います。 新潟の話題がたくさん掲載されるといいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川の存在感

2017年12月07日 | アルビレックス新潟

3日連続の忘年会で、身体も財布も音を上げております。時節柄仕事も立て込んでいますし、「絶対にインフルエンザにかからないぞ!」と強い意志を持って日々過ごしております。

さて、ちょっと古い話になるのですが、5日(火)の新潟日報朝刊に、ウッチーとクロの「オレンジスタイル」番外編が掲載されていました。内田潤さんと黒河貴矢さんが交互に新潟日報スポーツ欄で執筆しているコラム「オレンジスタイル」。今回の番外編で、2人は以下の内容について語っていました。

●J2降格の今シーズンを振り返って
●攻守のポイント
●苦しむチーム、どう見えた
●新潟らしさとは
●J2で戦う来季へ

「まとまるのがおそかった」「小川の存在が大きく」「現有戦力残れば戦える」「スタイル崩さず自信を」などの見出しからも、内容はだいたい予想できますが、ボク的には「小川はこんなにもいい選手だったのか(黒河)」や「小川がいなかったらここまで踏ん張れなかった(内田)」の言葉や、「(終盤のチームの活躍は)片渕コーチの功績が大きい(内田)」という言葉が強く印象に残りました。

記事を読みながら、ボクらがぼんやりと過ごしている現在も、フロントは選手の引き留め工作を必死に続け、並行して新監督の意向や戦略に沿った新戦力の獲得に、必死になっているのだろうと推測しています。フロントの皆さん、頑張ってくださいね!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだやりたい!

2017年12月04日 | アルビレックス新潟

今日は月曜日。民放各局の夕方の地域ニュースで、セレッソ戦のゲーム及びゲーム後のセレモニーの映像を放送していました。その中でもやっぱりボクらのハートに迫るのは、勲の引退コメントです。

「まだまだやりたい」と言ったところで絶句。唇が震えるが言葉にならない勲。流れる長い沈黙。涙。そして「僕のサッカー人生は最高でした」という結び。おそらくさまざまな思いや決断に至る葛藤が、胸にこみ上げたのでしょうね。おそらくすべてのサポーターがこの勲の姿に胸を打たれ、感謝と慰労の拍手を送ったことでしょう。

何度もカメラが捉える、勲のご長男Hくんの涙を拭う姿も、ボクらの涙腺を刺激しました。息子さんはお父さんの姿を、たぶん一生胸の中に焼き付けて生きていくんだろうな…。父としての姿も立派だな…。Hくんが涙を流しながらもピースサインをしながら勲との記念写真におさまる姿も、なんとも微笑ましいモノでした。

あぁ…こうして歴史は刻まれていくんだな…としみじみ思ったしだいです。ありがとう!ミスターアルビレックス、本間勲!これからもアルビレックスと新潟のサッカー界のために、活躍を祈ります!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮭と牛と雷

2017年12月03日 | アルビレックス新潟

今日の話題、本当にくだらないので、お暇な人以外は飛ばしてください。最終節の「感動の4連勝」や「勲の引退セレモニー」の翌日に、まったくふさわしくない話題です。

わが家はみんながお笑い番組が大好きなので、今晩テレビ朝日系で放送された「M1グランプリ2017」を楽しく見ておりました。どの漫才もおもしろかったけど、優勝した「とろサーモン」と準優勝の「和牛」のネタは秀逸でしたね。とてもおもしろく、大笑いでした。和牛の川西くん(向かって右側)が、ボクがよく知っている同業者のA嬢にしゃべり方がそっくりで、家族とは違うツボで大笑いしていました。

その「M1グランプリ」に出場していた「カミナリ」っていう漫才コンビがいるんですが、皆さん知っていますか?残念ながらファイナルに残ることはできませんでしたが、独特のいわゆる「どつき漫才」のコンビです。その「カミナリ」のネタを見ていた時の、わが家(ボクと女房)の会話です。

「あら、この右側の人、小川佳純に似てない?」
「そう言えばそうだね。見方によっては香川真司にも見えるけど。」
「それに左側の人もサッカー選手に似てる。鹿島じゃない?」
「確かに。曽ヶ端にも植田にも似てる!」

そんな風に考え出したら、テレビ画面の「カミナリ」の二人が、「植田と小川」や「曽ヶ端と香川」に見えだして、大笑いしてしまいました。ホント、くだらない話題ですいませんでした。興味のある方は、youtubeの映像などでご確認ください。

ホントは今日は、サポーターカンファレンスに出席しその話題を少し書くつもりだったのに、5日ほど前に急な仕事が入って参加できなくなり(チームに欠席連絡はいたしました)、こんな話題になっちゃったことをお許しください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強豪セレッソを撃破!最下位脱出!

2017年12月02日 | アルビレックス新潟

午後の会議で終盤の真っ只中、ボクのスマホがメールの着信で震えました。「う~ん、見たい!でも見れない!」そんな状況下、2通目のメール着信とラインの着信の知らせ。「どうした?」「勝ったのか?」「最下位脱出か?」「ルヴァンカップは?」

立場上、会議中のスマホ操作は自粛し(ビール瓶で殴られたら嫌だし…笑)会議終了後に、モバアルの「ホニの得点」と「試合終了」のメール、女房からの「勝ったよ!」ラインメッセージを確認し、小さくガッツポーズしました。いやぁ~ヨカッタ、ヨカッタ。4連勝ですね。最下位脱出ですね。会議後に行われた忘年会ではボクがスピーチする場面があったので、さりげなく「アルビ勝利」と「最下位脱出」をアピールいたしました。そのせいもあり、忘年会での懇談ではボクにアルビ談義をしてくる方もけっこういらっしゃいました。もっともその多くは、「なんで終盤にこんなに勝てる力をもっているのに、序盤から発揮できないの?」という疑問系のものばかりでありました。あっはっは。ボクにも答えられません。

まぁそんなことで、今日は毎年恒例の「長岡サポの"ごろえん"懇親会」にも出席できず(盛り上がったかなぁ…)、自宅で女房からゲームや最終セレモニーの話を聞いたり、Jリーグタイムを見たりして、セレッソ大阪戦を振り返りました。

それにしても、リーグ戦3位でルヴァンカップ王者のC大阪を相手に、あの戦いぶりは立派です。残念ながらJ2降格となった今シーズンでしたが、呂比須監督はこの終盤に、十分そのチーム作りの成果を示してくれました。ありがとうございました。あとは、どれだけ選手を引き留められるかですね。ホニと山崎、そして慶くん、残ってくれないかなぁ…。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は最終戦!C大阪に勝とう!

2017年12月01日 | アルビレックス新潟

今日から12月。そして明日は今シーズンのラストマッチのホーム最終戦、第34節C大阪戦であります。目下絶好調で、上位順位でのフィニッシュも確定させているC大阪を相手に、J2降格が既に決まっているわがアルビレックスが、どんなサッカーを展開するのか。もちろんアルビも目下3連勝中であり、ここ5試合は4勝1分という上昇気流の真っ只中(まぁちょっと遅かったけど)であります。

なんとしてもC大阪に勝利して17位でリーグ戦をフィニッシュし、来シーズンのルヴァンカップ出場権を獲得するとともに、ミスターアルビレックス・本間勲選手の現役引退に花を添えたいところです。「来シーズンはやれるぞ!」ってところを、ボクらサポーターに見せてほしいです。

ちょっと天気は心配ですが、皆さん温かくしてスタジアムにお出かけください。(ボクは無情にも仕事であります(>_<)) 得点メールが届くのを楽しみにしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする