週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

草間彌生

2018年07月12日 | アルビレックス新潟

サッカーの話題にあまり触れたくないってこともあるのですが、アウェイ松本遠征時のプチ観光の話題に、もう少しお付き合いください。今回の松本行きの前に、ネットで「松本観光」と検索をかけていろいろ調べたところ、松本市美術館で芸術家・草間彌生の特別展示会が開催されていることを知りました。草間彌生は松本市出身なんですね。

「かぼちゃ」や「水玉模様」をモチーフとした草間彌生のユニークな作品の数々は、素人のボクでも今までに何度か目にし、記憶に鮮明に残っているインパクト抜群の存在感です。松本山雅戦翌日の8日(日)、美術館開館の9時と同時に入場いたしました。

はい、こちらが美術館の正面です。今回の展示会に合わせ、松本の街の至る所に草間彌生のトレードマークである赤いドットの模様が見られました。

はい。自動販売機もこんな感じ。美術館なので基本的には撮影禁止なのですが、「撮影可能」ってエリアもあったので、そこで撮った画像のみちょっと紹介します。

草間彌生が好んでテーマとしたものの1つが「かぼちゃ」です。そういえば、今回ボクらが宿泊した松本駅近くのビジネスホテルにも、草間彌生の「かぼちゃ」の絵画(オブジェ?)が飾ってありましたし、大浴場の名称は「かぼちゃの湯」でした。

美術館の建物の外にも、こんなオブジェがありました。思わず記念撮影いたしました。

こちらは、館内の撮影可能スペース。いやぁ~迫力の草間彌生ワールドでありました。2時間たっぷりと美術館で楽しみましたよ。アルビのアウェイ戦がなければこの美術館を訪れることもなかったわけですから、Jリーグに感謝、アルビレックスに感謝ですね。なかなか勝てないけど。

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2315人!

2018年07月11日 | アルビレックス新潟

平日のナイター戦だった今日の天皇杯・FC東京戦は、1-3の敗戦でした。坂井大将の先制ゴールの知らせをモバアルメールで受け、一瞬「もしかして?」って思いましたが、やはり人生はそんなに甘いモノではありませんでした。

オフィシャルHPによれば、今日のビッグスワンの観客数は2315人とか。平日とは言え、ゲームは天皇杯の公式戦であり、相手はJ1のFC東京。聖地ビッグスワンにわずか2315人しか人が集まらなかったという事実を、アルビフロントは深刻に受け止めてほしいとボクは思います。

かく言うボクも無理をすれば、勤務時間が終了してすぐに高速道路に乗ってビッグスワンに行こうと思えば行ける状況でありましたが、19時からの別の会合への参加(仕事ではないのでサッカーを優先できる状況だった)を優先してしまいました。情けない話ですが、ビッグスワンに足を運ぶことにエネルギーが涌かなかったのです。「無理をして行ってもショックを受けるだけだしな」「お金とエネルギーを使ってスタジアムに行って、辛い思いをするだけじゃたまったモノじゃないし」っていう思いが、ボクのビッグスワン行きにブレーキをかけました。女房もボクと同様の思いでした。

でも、心の中には「こんな時こそスタジアムに足を運ぶのが真のサポータだろ?」とか「仮に負けても選手の頑張りや気迫が見れるかもしれないじゃないか?」などの思いが過ぎったのも事実です。ですが、やっぱ6月20日(水)の甲府戦の惨劇も、強烈にボクの行動にブレーキをかけました。

ゲームの詳細はわかりません。だけど正直なところ、今は「あぁやっぱりな」って思いです。リーグ戦でできないことが、天皇杯でできるはずはありませんよね。2315人というこの数字は、アルビサポーターのチームやフロントに対する「ダメ出し」に他ならないということを、中野社長や鈴木監督からは真摯に受け止めてほしいです。

あぁ…どうしたもんじゃろのぉ?

 

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野麦路の「とうじそば」

2018年07月10日 | アルビレックス新潟

今日は松本でのプチ観光の話題です(現実逃避か)。まずは、信州蕎麦。長野・松本・戸隠など、長野県は蕎麦の名店が至る所にあることで有名です。日本蕎麦が大好きなボクとしては「長野に行ったら蕎麦でしょ!」ってことで、松本界隈の評判の蕎麦屋さんをリサーチして出かけました。

数ある名店の中から今回ボクらがチョイスしたのが、割烹そば処「野麦路」です。ここの「蕎麦しゃぶ」ってヤツを一度食べてみたかったのです。「蕎麦しゃぶ」は「蕎麦のしゃぶしゃぶ」、正式名称は「とうじそば」です。「とうじ」は「投汁」なのかな?

この蕎麦の特徴は、竹で編んだ「とうじかご」に蕎麦を一口ずつ入れ、だしつゆ汁の中でくぐらせて「しゃぶしゃぶ」のようにいただくという珍しいモノ。

冒頭の画像とこの上の画像で、「とうじそば」の感じをご理解いただけるでしょうか。お汁の中に入っていた山菜(特に山ウド)と蕎麦の風味のコラボが絶品でした。ボクらが入店した時にはすでに6人組のアルビサポが食事をされており、さらにボクらが「とうじそば」をいただいている最中に、隣のテーブルには4人組のアルビサポさんたちが座られました(ひろさん、お久しぶりでした。「週アル」見てくれてますか?)。やっぱり人気店なんですね。

そば処「野麦路」は、松本インターから松本駅方面に向かう国道158号線沿いにあります。店の入り口は道路の反対側でちょっとわかりにくいですが、国道に看板が出ています。スズキアリーナが目印で、その1階(地下?)に店舗があります。次回アウェイ松本戦に参戦する際には、皆さんもどうぞ。…ってだけど、松本はJ1に昇格しそうだから、しばらく先になるのかなぁ…。

 

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松本のおもてなし

2018年07月09日 | アルビレックス新潟

アルビのサッカーのことについてはあまり触れたくない心中なので、今日は「松本のおもてなし」をテーマにしたいと思います。

今回の松本行きで感心したのは、松本市および松本商工会議所が展開している「アウェイサポーターおもてなしキャンペーン in 松本」です。このキャンペーンに加盟している商店の店頭には、「おもてなし特典:当店のおもてなし」というご覧のようなポスターが掲示されており、アウェイサポにサービスを提供するというモノです。

アルウィンにもこんなのぼり旗(ピンボケご免)が掲げられているし、なんか「アウェイサポの皆さん、松本へようこそ!」ってムードがいたるところに感じられるわけですよ。これってすごいことですよね。アルビも見習わなきゃね。

こちらは(ピンボケご免)、アウェイ席側のトイレに飾られていた、手作りの折り紙フラワーと歓迎メッセージです。こんな気遣いも嬉しいですよね。松本駅からアルウィンまでの往復シャトルバスが無料っていうのも嬉しい限り。高速のSAの売店にも「歓迎!アウェイサポの皆さん!」なんていう表示を見ることができました。なんか松本のおもてなしは、今までのアウェイ観戦の中で最高レベルのような気がするのです。ボクらアルビサポや新潟県人も見習うべき姿が、間違いなく松本にありました。

でもね。

アルウィンのアウェイ自由席の待機列だけはいただけません。それでも今回は雨が当たらなかったからヨカッタけど、スタジアムをぐるっと回り、さらに田んぼの中に延々と続く待機列。せめてここにビールサーバーを担いだお姉さんが生ビールを売りに来てくれれば、飛ぶように売れたでしょうね。生ビール売り場からは、遙かに遠いポジションでしたからね、ここは。

この列が進みようやくアウェイ自由席ゲートから入場できた時は、もうすでにキックオフの数分前。アウェイ自由席は座席の確保もままならない状態。そして生ビールを売っているテントの前は長蛇の列。その列に途中までビール購入のために並んでいたのですが、あまりに時間がかかるために生ビールの購入を断念した八百政でありました。

あれだけスタジアム外では「松本のおもてなし力」を発揮しているのですから、もう少しスタジアムでアウェイサポへの「おもてなし」があってもいいんじゃないのかなぁ…と思った八百政でありました。

そうそう。今回の松本戦では鹿児島フェアをやっていて、「西郷どん」をはじめとするさまざまなイベントや鹿児島県のPR活動が行われていました。で、ボクが入場時にもらった袋に入っていたのがこれです。

鹿児島名物「ボンタンアメ」です。なんかこの「ボンタンアメ」、みんなの袋の中に入っていたわけではなく、スペシャルな人のみが手にできたみたいです。少なくとも、ボクの座席の周り10名の中でこの「ボンタンアメ」をゲットできていたのは、ボクただ一人だけでした。

「ボンタンアメ」ってボクやボクの周りも皆さんは初めて食べたのですが、女房(八百妻)は「あらぁ~ボンタンアメ、懐かしい」と感激しておりました。四国・九州地方出身の皆さんにとっては、子どもの頃から慣れ親しんだ味なのですね。

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続・明日が見えない!

2018年07月07日 | アルビレックス新潟

松本駅行きのシャトルバスの車中です。バスの中は、大勢のアルビサポが静かに過ごしております。山雅サポは試合後にヒーローインタビューなどを聞いていた人が多いので、このバスはまだアルビサポが主流派です。あぁよかった。

それにしても、アルビに得点の匂いがほとんどしないのは、寂しい限りです。今日のゲームの後半80分過ぎにアルビが2失点目を喫した時、かなりのアルビサポが席を立って帰路につきました。4分のアディショナルタイムが表示された時は、その数がさらに増えました。

サッカーでは10秒あれば1点取れるんだぜ!ボクは心の中で叫びましたが、実際には1点も取ることはできませんでした。

あぁ、寂しいなあ。もっとワクワクするゲームが見たいよ!

さて、松本駅界隈でやけ酒を飲むとするか。ぼやかず、腐らず、明るく飲みます!

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明日が見えない!

2018年07月07日 | アルビレックス新潟

いいところなく、松本山雅に2-0の完封負けを喫しました。厳しいです。明日が見えません。勝利の香りがしません。未来が見えません。

どうしたもんじゃろのぉ…(_ _).。o○

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松本に乗り込むぜ!

2018年07月06日 | アルビレックス新潟

まずは記録的な豪雨で被害を受けられた地域の皆さんに、心よりお見舞い申しあげます。土砂災害の怖さを、テレビの映像を見ながら再認識しています。

さて、明日はアルウィンでアウェイ松本戦です。J2リーグの日程が発表された時から、今年度のわが家の「重点アウェイ旅」に位置づけられたゲームです。あいにく天候は雨模様(どうか豪雨が長野県に来ませんように)ですが、プチ観光も兼ねて出かけるつもりです。

選手の皆さんは、新しく完成したラッピングバスで松本入りしたのでしょうか。あのバスで選手がスタジアムに到着するのを、ボクらも見ることができるかもしれません。これもまた楽しみです。雨が心配だけど。

チームの目標である「1年でJ1復帰」を実現させるためには、「後半戦は1つも負けない」勢いが必要です。ボクらに「後半のアルビは少し違うぞ」って思わせてくれるようなゲームを期待しています。もちろん、ボクらもそれを後押ししたいですね。頑張れ!アルビ!頑張れ!アルビサポーター!

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シーズン後半

2018年07月05日 | アルビレックス新潟

前節のホーム水戸戦が第21節ですから、J2リーグがちょうど半分終了したってことになります。明後日の第22節・松本山雅戦は、後半のスタートなんですね。なんとまぁ早いこと。

前半を終え、自動昇格圏の首位大分との勝ち点差は14、2位の山口とは13。いやぁ~ここまで厳しい状況でこの時期を過ごすとはね。これからも厳しい日々が続きます。

J2の前半が終了したってことで、新潟日報では「復帰への苦悶」という特集記事をここ数日掲載しています。今日の記事の中では、当初は鈴木監督が「状況に応じた適切な判断」という特定のスタイルにはまらないサッカーを志向していたスタンスから、「局面での攻守の戦術をより具体的に選手に示す」トレーニングへと舵を切っていると論じていました。

まぁその路線変更が必ずしも結果に結びついていないのは、ボクらもよく知るところなんですけどね。なんか「1つのきっかけで波に乗る」って可能性も十分あるような気が、ボクなんかはしているんですけどね。そういう意味でも後半のスタートの松本山雅戦は、なんとしても結果を出したいところ。「がむしゃらさ」「ひたむきさ」「最後まで走り続ける泥臭さ」など、アルビレックスの原点の部分を感じさせるゲームを期待しております。長野県の雨の様子は大丈夫でしょうか?

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ゴメスはケガだったのか!

2018年07月04日 | アルビレックス新潟

昨シーズンの終了後、「J2降格となった新潟に選手は残ってくれるだろうか?」というボクらサポーターの不安に、誰よりも早く「来季も新潟でプレー」を表明して応えてくれたゴメスこと堀米悠斗選手。当時、そのことに痛く感激した記憶が鮮明です。

しかし、今シーズンのゴメスはと言うと、もっとも印象的だったのが4月1日のアウェイ熊本戦で、熊本の田中達也にサイドを圧倒的にぶっちぎられたシーンでした。そして、その後ゴメスは活躍するシーンどころか、ベンチ入りする姿すら見なくなってしまいました。

「どうした?ゴメス!」「早く戻ってこい!」「何やってんだ!まったくもう!」ボクらにとって右サイドの尚紀と左サイドのゴメスは、「しっかりせんか!リスト」に名を連ねている存在だったのです。

ところがなんと、ゴメスはケガに苦しんでいたのですね。以下はオフィシャルHPより。

当クラブに所属する堀米悠斗選手(23)は、6月29日(金)に東京都内の病院でかねてから痛めていた右脛骨の手術を行いましたので、下記の通りお知らせいたします。

堀米 悠斗 選手
■診断名:右脛骨疲労骨折
■全治:約4ヶ月の見込み

今シーズンの復帰は難しいってことなんですね。ゴメス本人も辛くもどかしいでしょうね。ボクらも残念です。でもまぁしょうがない。しっかりケガを完治させ、ビッグスワンのピッチに戻ってきてほしいと思います。がんばれ!ゴメス!

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ベルギーに惜敗!~2点差はやっぱり恐い~

2018年07月03日 | アルビレックス新潟

日本中の皆さんと同様に、わが家でも早朝っていうか深夜3時から起き、W杯のベルギー戦に手に汗を握っておりました。

前半はベルギーに攻められまくるも日本は必死でしのぎ、両チームスコアレスで折り返しました。するとなんと、後半開始早々に2得点でリード。いやぁ~狂喜乱舞いたしましたよ。でもね。よく言われる「2点差は恐い」っていうサッカー界の言葉そのままの現実が待ち受けていました。

1点差に詰め寄られ、同点に追いつかれ、でも川島のスーパーセーブ連発もあったんですけどね。最後はアディショナルタイム終了間際に、日本のセットプレー後にベルギーのカウンターを受け、ベルギーに決勝点をあげられてしまいました。

まぁでもワクワクし、興奮したベルギー戦でした。ベスト8進出は逃したけど、「天晴れ!」なゲームだったと思います。FIFAランキング3位のベルギー相手に互角の戦いを展開したわけですからね。

さて、寝ずに仕事に行こうっと。

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待望の選手バス!

2018年07月02日 | アルビレックス新潟

昨日の「本間勲引退試合」において、待望の選手バスが披露されました。ホーム戦でもアウェイ戦でも、J1時代も今年J2で戦うようになってからも、他所のチームの選手が乗るチームバスを見るにつけ羨望の気持ちを抱くと同時に、「なんでアルビには選手バスがないの?」と憤りの念を抱いていたわけですが、それもようやく解消です。

上の画像はゲーム後に、スタジアムの階段から撮影した映像です。勲の引退試合の幸福な余韻に浸っているサポの皆さんが、新しい選手バスを見ながら幸福感を倍増させています。さらに近くで見るとこんな感じです。

まぁシンプルなデザインですが、落ち着いた雰囲気で、「アルビらしい」と言えば「アルビらしい」デザインになっています。今回のバス購入に関し、目標額500万円のバスサポート募金をサポーターから募ったところ、5,116,636円(511万円)もの募金が集まったとのことです。わが家の5,000円も、少しは貢献しているようですね。

いずれにしても、これからこのバスでビッグスワン入りしたり、アウェイに遠征に出かけたりする場面をボクらも多く見ることができるのですね。次節のアウェイ松本戦でも、見ることができるかもですね。楽しみだこと。

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勲!ありがとう!

2018年07月01日 | アルビレックス新潟

 

本間勲引退試合に行ってきました。昨日の水戸戦のあまりスッキリしない余韻を頭の中に残しながらのビッグスワン入りだったのですが、いやぁ~ヨカッタ!ヨカッタ!勲と共にビッグスワンを熱くしたアルビ戦士たちが集合し、さながら「アルビ同級会」ってムードでした。

どの選手もみんな再会が懐かしく嬉しかったのですが、なんたってボクにとってスペシャルだったのがこの4人です。

ブラジルから来てくれたファビーニョ。人なつっこい笑顔も、キレッキレのドリブルも健在でした。

続いてこの人。明るさ満点のノザです。ゲーム中に見せたハンドスプリングスローや、ボールボーイとのやりとり、マイクを持ってのスピーチ、何もかもがエンターテナーって感じ。愛すべきキャラは健在でした。

続いては、鈴木慎吾。「慎吾GO!GO!」のチャントを久しぶりに歌って、多くのサポーターが感激したのではないでしょうか。あぁ懐かしい!この、ファビーニョ、ノザ、慎吾っていうのは、まさにアルビのJ1昇格黎明期のヒーローたちですよね。

そしてもう一人この人。田中亜土夢選手。

ちょっと当時よりもふっくらしたかな?って感じでしたが、キレキレの動きは健在。ゴールも決め、懐かしい「鉄腕アトムパフォーマンス」も見せてくれました。また、新潟に戻ってきてくれ!

出場した選手の中には、移籍していった時にボクらにあまりいい印象を与えなかった選手もいました。ですがそんな感情などまったく消え失せ、当時のボクらを熱くさせてくれたことを懐かしく思い出しながら、素直な気持ちで拍手を送ることができました。これも、勲のおかげですね。

そうそう。忘れちゃいけないのが、早川史哉選手の出場でした。

少し日焼けしたくましさを取り戻した容姿でピッチでボールを追う姿に、ボクらは大きな勇気をもらい拍手を送りました。早川選手がトップチームに戻ってくることを、そしてアルビの窮地を救ってくれることを、心から待っています。頑張れ!早川史哉!

ミスターアルビレックス・本間勲選手のおかげで、多くの元アルビ戦士と新潟サポーターが、幸福な時間を過ごすことができました。本当に本当にありがとうございました。でも、「本間勲の歴史がJ1新潟の歴史」として終結してしまっては困ります。今日のイベントが「J1に復帰するための序章」となることに、大いに期待しています。

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