ギュナイドン(トルコ語のおはよう)!!
トルコの体験報告、続きます。。。
実は私、字がとっても下手でして。。。
ボールペンや鉛筆だと、
小学生や、
最近では、留学生の方が上手いよ!と言われてる位、下手なんです。
でも、しかし!
習っていたためか、筆で書くと、それなりに書けて・・・(苦笑)。
で、この書道体験が、トルコでも生かされました。
トルコでやった日本文化披露~!^^!のサンクスパーティーでのお話です。
日本文化、と言うことで、
茶道、書道、折り紙、南京玉簾などなど、みんなで発表しました。
で、私は書道コーナー担当。
「あなたの名前、漢字で書きます!」という訳です。。。
アブラヒムさんと言われて、 阿部羅日無 とか、
ムラトさんと言われて、 無羅土 とか、
適当に音をあてて、色紙を書いてあげました。
たまに意味を聞かれます。
「無羅土って意味ありますか?」
「ん~?それは・・・ 土の上に天麩羅がない って意味。」
なんて、適当なことを答える私。
これが、かなり受けて^^v
でも、1人で漢字を考えて、字を書いて、は、かなり大変な作業。
どんどん、列が出来てしまい、
だんだん、字が思い出せなくなってきてしまい、
違う文字で書いてあげたい!と思いながらも、同じ字しか思い出せず。。。
焦る私。
緊張感からか、背中も張ってきてしまい、疲労困憊。。。
そんな時、「すみません、私「セバル」です。お願いします。」と。。。
私には<背中が張る=背張>しか思いつかず・・・^^;。
さすが日本語学科の生徒達。
このように自分の名前を漢字で書いてもらった事、
以前にもあったようで、
「その時は<春の世?=世春>でした。」とのこと。
こんな漢字もあるから~!と焦ったパッキーでありました。
そうだよね~。
綺麗な名前の方がいいよね~~~。
でも、許して。なんちゃて書道家ですから~~~。