ギュナイドン(トルコ語のおはよう)!
なんだか・・・美味しそうな、不味そうな、音ですね。
牛丼なのに、牛肉がないような・・・。
トルコ語の音って、面白い!^^!
も一つ、こんなのありました。
「赤 だ し !」
なんか、名古屋方面の人達も一緒に行ったトルコだったので、
どうしても”赤だし”と、聞こえてしまいます。
一番初めに、この音を聞いたのは、
ヒッポ友達のピッコロと、トルコに行く前に、
トルコ料理の練習で、椎名町のトルコ料理屋に行った時のこと。
(→<トルコ料理屋さんに行きました その2>)
ピッコロは、そこの常連さんみたいで、
トルコ人の店員さんに会った瞬間、
私のことを「赤だし」って、紹介してました。
まさか、トルコ料理ではないと思いましたが、
私のことを紹介した時に言ったので、
友達???
みたいなもんかな?と想像してました。。。
ヒッポのことばの増え方って、皆こんな感じで、
状況から想像して意味を自分で見つけていきます。
で、その「赤だし」を持って、トルコに行きました。
するとありましたよ、たくさん。
「アルカダシ」に近い音でしたが、「赤だし」でも大丈夫、十分通じました。
ホストの大学友達がやってくる度に、
私のこと「アルカダシ」って紹介していました。
そして。。。
日本にいた時は「味噌汁」を想像してた音が、
トルコでは、ニコニコ笑う、楽しい仲間達の意味に変わっていました。
帰国して、ヒッポのトルコ語のCDを聞いてみると・・・。
ある、ある、こんなところにも、あんなところにも、
隠れ「赤だし」が、たくさん。
びっくりする位、見つかりました。
最近は「赤だし」に凝っているパッキーです^^v。
しかし、ヒッポのCDは、何度聞いても、発見がたくさんあって、
スルメのように、味わい尽くしている感じです