パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

JICA研修生受け入れ

2011年10月24日 | ヒッポファミリークラブ

シュブドウープル  パッキーです。

これはベンガル語の挨拶。

週末にバングラデイシュから、JICAの研修生が我家にホームステイにやってきました。

今回10名が池袋地域にやってきたのですが、

インド、ネパール、フィリピン、コロンビア、マイクロネシア、ラオス、アフタニスタンなど

いろいろな国の方々です。

今回統計学を勉強しているプログラムの方々で、皆さん国を代表している人々。

明るく、前向き、勉強熱心といった感じでした。

 

成増での対面式は6名がホストと対面しました。

その後、チビワになり、懇談。

私のグループでは、ヒンディー語を使って、数を言うゲームをしましたが・・・・・

 

ちょっとした簡単なルールですが、なかなか伝わらず、

何度もインドのゲストがヒンディー語を間違えてしまい、

そんなわけで、私のグループはかなり盛り上がりました。

 

一泊ですが、我家では、次男が受け入れホスト役となり

地域のお祭りで、餅をついたり、フリマーで買物、

前野町の温泉に午後は江戸博物館とぎっしりな予定を

たててしまいましたが、どれもとても楽しんでいたようで、

フェイスブックで、

この思い出は決して忘れません!と

メッセージが来ました。

 

次男も午後からは別のフィリピンのゲストも引き受け

慣れないホスト役で一日かけめぐり

疲れたようでしたが、楽しかったとのこと。

充実した一日でした。

写真は対面式の様子です。