パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

アバウトなことば

2012年06月13日 | ヒッポファミリークラブ

ギュナイドン  トルコ語です。

 

ヒッポではことばの活動をしていますが、

そんな訳で、ついつい言葉にぴんとアンテナが立ってしまう習性のある私

先日もこんなことが!

言いたいことはわかるんだけど!

 

金融関係に関わる仕事なので、いろんな用語がでますが、

MMFという、金融商品があり

それを、年配のおじいちゃんが、何度も MRIというので

あれ?それって、病院で検査するあれじゃないの?と気になってしまい。

まあ、考えたら3アルファベットが並ぶしね。むしろ自分の環境には

そちらの方が近いのかも!

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赤ちゃんは大まかな意味を捉えて、

だんだん切れこんで、表現が細かくなっていく、

そんなプロセスをたどりますが、

逆に歳を重ねると、だんだん大まかになっていくんでしょうか。

そして、環境の中にある、身近かな音にひきつける。

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実は母親が体調を崩し入院したのですが、

こちらも出るは出るは、いいまつがえ?の宝庫

今日は サンケツ の検査をしたとのこと。

爪に洗濯バサミみたいのを挟んで

酸素の量を図るのですが、

すでに 酸欠 それじゃ まずいんじゃないの?

 

隣のベットにお見舞いに来た息子が

工業地帯の服を着ていた  とのこと

えっつ、それって ああ 作業服ね 

人間って大波から段々切れ込んで、成長して

やがてまた、大波にもどるのでしょうか。

自然のプロセスっておもしろい。

ところで、余談ですが、その入院先で母親の担当になった先生が

びっくりするぐらい、すっごい 若い、かっこいい、先生で、やさしいことばがけに

母親も私達姉妹(姉と私)も うっとりでした。

えーー、今 ここで、こんな かっこよくていいの?ってかんじで

ちょっと、おしゃれに ひげはやした、

ジャニーズ系というか、エグザイル系というか、

さわやかエグザイルって感じ。

 

ここのところ、検査の付き添いや、思わぬ入院で

身近にいる私が一番関わりが多くなり、ばたばた、ちょっと落ち込みもしましたが、

発想を変えて、

楽しいこと、見つけて生きています。

今日も一日、楽しいこと見つけて 頑張ろう