パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

多言語アートセラピー

2014年03月26日 | ヒッポファミリークラブ

サラマシアン  アパカバール   マレーシア語の挨拶です。

水曜日から3泊で、ヒッポ主催の雪の学校という、初の交流があります。

新潟に近い長野県飯山市へ、雪で思いっきり遊ぶとのこと。どんな世界が広がるのかな。

帰国?報告楽しみです。

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さて、写真はアートなオブジェです。

 

来月「多言語でアートセラピー」という会を行いますが、その製作品です。

 

メンバーで絵画の勉強をしているお母さんがいて

ほんと、気軽に、

春休みに子供たちに

多言語でお絵かきするっていうのお願いできないーーーって

スタートでしたが、

なんと、お絵かきではなくて、アートセラピー  

専門分野は臨床絵画とのこと。

 

上手に描くというより、その子その子の持っている力を引き出す。

見えたように、感じたように、色を描く。

それを、褒めながら引き出すとのことで。。。。。

 

ちょっと、私が理解不足で、誤解を招きそうな表現なので、

このあたりで、やめときますが、

震災後など、子供たちの心をいやすために

また、障害のある人たちへのセラピーなどで活躍している分野とのこと。

 

そんな深いものだったのですが、

まあ、そこまでとは言わず、

ちょっと手前の体験として

メンバーの子供たちや、ヒッポに興味のある人など誘ったら

あっという間に、定員に達してしまいました。

 

当日はどんな会になるか未知の世界ですが、

褒めて、その子の持っている力を引き出す。

 

文法にとらわれないで、聞こえた音を発する、

自然の力を引き出す。

ちょっと、ヒッポの考え方に似ているかも。

さて、初の試み、

多言語アートセラピー

どんなオブジェができるか楽しみです。

ヒッポやっているとほんといろんな人に出会い

自分の世界が広がります。