パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

雪の学校

2014年03月31日 | ヒッポファミリークラブ

雪の学校 の 写真です。

 

初の試みで、ヒッポの仲間500名が 長野県の飯山市に三泊四日で

まさに、雪と遊ぶプログラムで行ってきました。

写真は全体が集まった時の様子です。

 

私が主催しているファミリーの蓮根の中学生 イチロー(ニックネーム)も参加。

すっごーーーく楽しかった

来年もまた行きたいと

帰るなりの第一声。

帰りたてのその足ですぐに報告に来てくれました。

 

雪の学校といっても、スキーなどをするわけではなく、

色々な国から集まった仲間と一緒に

一つのことを成し遂げるという体験!

 

アイスクリームを作ったり、

雪のトンネルを掘ったり、

子供たちが本当に生き生き輝いているようでした。

 

帰国?したてで、すぐにヒッポの場に報告にきてくれた

イチローは雪焼けして ちょっと興奮気味でしたが、

なんか すごい 自信がついたようで、

積極的になっていました。

三泊四日でしたが、二組で行動することが徹底されて、

相方がインドネシアの中学生だったとのこと。

英語とジェスチャーで全部通じで、何も問題なかったよと自信満々の返答が返ってきました。

 

ファミリーでは、

この日は英語だけでなく、スペイン語もやりたいと

自ら手を挙げて、もう順番は終わっているのに、まだ話足りないようで、

見違えた成長ぶり、

一緒に行った地域の仲間 Kすけも駆けつけての

プチ報告会でした。

 

親から離れての、自主活動。

 

かわいい子ほど旅に出したほうがいいんだということが

実感された、二人の様子でした。