パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

突然ロシア アテンド

2014年10月21日 | ヒッポファミリークラブ

ズラストビーチェ 突然ですが、

先日、ロシアのご婦人二人の15分ぐらいの旅のお供を仰せつかりました。

 

ヒッポ仲間のNちゃんが、

メンバー宅にステイしている、ロシアの60歳代のシスターズを家まで連れていくので

パッキーも一緒にお願いと、まじな、 まなざしで突然言われて、ちょうどタイミングが合ったので

たった15分ですが、お付き合いしました。

前情報によると、ちょっとだけの英語、日本語 そしてロシア語のみ

 

突然のことで、ロシア語って全然出てこなくて

こんな時出てくるのは、CDの音とそれをたくさん言っている人たちの顔。

 

今回は以前 カチューシャの唄で、自己紹介を替え歌で作った

と言っても、もう10年以上前でしょうかね。

 

名古屋に引っ越した YMM の歌を今や伝承芸能のようにみんなが引き継ぎ

小学生のマーシャが持ち歌として歌ってくれていたので、

それが、すぐに出てきました。

 

そして、今日はどこ行ったの???って聞こうと思ったら

どうしても、お腹の肉をつまみたくなる、

えっと、脂肪取りだから、シボートニャ

 

みたいなことを繰り返しているうちに、

意外に溜まっていた、脂肪 じゃなくて 音が結構あるんだなって思って

嬉しくなったロシア語でした。

そして、まもなく、私が降りる池袋に着いたんで

ヤチュダモーイって、言ってみたら結構通じて

不安そうなNちゃんを残して、言いたいことだけ言って

パッカーとさよならしたパッキーでした。