パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

久々の交流会

2015年11月08日 | ヒッポファミリークラブ

ボンジアー トドベン  

ポルトガル語の挨拶です。

 

ヒッポでは一泊受け入れのプログラムが以前はJICAから沢山依頼が来ており

初めての受け入れ体験をするのに、一泊からというのはとてもいい機会で

JICAの研修生はだいたいが国の招聘で来ている人が多く、優秀な人が日本の技術研修などに

来ていたのですが・・・・・・

最近 経費削減なのか、めっきりJICA研修生の受け入れプログラムがなくなり、 残念。

ところが。。。

 

そんな時に 前回のブログでも紹介したNZのエリナさんが、自身の職場の大学で

研修の受け入れをしている留学生をヒッポに連れてきてくれることになりました

 

2時間だけの交流会ですが、久々の交流の場で、楽しみです。

さて、やって来る留学生の国は。。。。。

 

ルワンダ、モザンビーク、ボツワナというアフリカからのゲストです。

 

全く日本語できず、そしてこちらも、名前は聞いたことがあるけど、

どこにあるかも??という国ばかり。

 

それでは、ちょっと寂しいかなと、少し調べてみました。

 

どこも内戦や紛争などの話題では聞いたことのある国ですが 

 

ボツワナはなんと  平均寿命49歳 とのこと。

過酷な状況が感じられます。そして公用語はツワナ語

ということは、「ボツワナ」は「ボ」と「ツワナ」に別れているんだろうか

かってに想像してますが、どんな言葉なのかな 

 

ルワンダは 英語、フランス語 が公用語だそうです。虐殺などの話題で

名前は聞きいたことありますよね。

 

モザンビーク は 以前ポルトガルの 植民地だったらしく

現在もポルトガル語とのこと。

 

いずれも、なじみのない国からですが、医療など日本の技術を学びに来ているようです。

2時間ですが、楽しい時間になるように、子供たちには歓迎プラカードや

国旗を書いてもらい、当日を迎えることにしました。

 

そうそう、茶道も体験してもらえるよう、メンバーが準備予定。

どんな交流会になるか楽しみです。