C.h.a.o.s.m.y.t.h.
これ、まず、何語だろう、英語みたいだけど、読めない
そして、なんて書いてあるんだろう。
初めて見たとき、この不思議なアルファベットの羅列に、読もうとしても読めない
謎ときのようなこの ことば。
そうです、これは 以前のブログでも紹介した
ワンオク Taka の書いた 曲の題名。 だけとなんて読むのか?
まあ、ご存知の方も多いかと思いますが、
昨日今日、いや さっきファン(にも満たない)になったようなワタクシが
解説するのも、恐縮ですが、
彼の親友の イニシアルが並んでいるとのこと。
2011年、20歳ぐらいに作られた曲らしいのです
相変わらず、あの頃に話した 夢を 僕は 追い続けてるよ
もう、今年から忙しくなるよな
でも、変わらずこの場所はあるから
ふざけ合い、たわいもない
くだらない話をしては 泣き笑い、なぐさめ合い
悪さやバカもしたね、よく怒られたね、
ただ楽しくて そんな日々がずっと続くと思ってた
けど、気づけば大人になってって
それとともに夢もでかくなっていって
それぞれが選んだ道へ
時が経ち、老いていっても かけがえのない 宝物は
目に見えぬ 形じゃない
大切なメモリー これから 先もずっと 一生ずっと
Days we grew up are days we will treasure
なんだか、青春なんて何十年も前に終わっている人々にでさえも、
あの頃の、何も怖くない、なんでもできるんじゃないか、そんな気持ちを思い出させてくれる曲
そこに、あの 親譲りの歌声と歌唱力 じーーん と胸に刺さります。
ですが、このイニシャルの最後の「h」の意味を知ると 驚きと、
そして、それを知ってから、また この曲を聞くと、なんとも言えない気持ちに・・・
もし、亡くなる前にこの曲を 歌詞を 思い出していたら と思うと
それだけで、甘酸っぱい青春の思い出はかき消されて
友を偲ぶ 気持ちになってしまうのかも
友達のイニシャルを並べた最後の h は
haruma miura