サラママラン ナマニャ パッキー
毎回のインドネシアホームステイ報告ですが、今回はことばの問題に次ぐ第2の問題 トイレについてです。
写真はリアルなインドネシアのトイレ写真をヒッポ仲間から頂戴したのですが、
大きく分けると 和式と洋式に分かれていて まあ、和式っていうのもへんですが、日本の和式みたいなもの
空港や私のステイした先は洋式でしたが、観光地やレストラン、道路沿いに建っている土産物屋のトイレは
ほぼ、ほぼ、ほぼ和式で、結構、鍵が壊れている、ドアが壊れている、鍵がかからないなど
楽しい体験をたくさんさせてもらいました。
で、帰国してこれを報告せずに先にはすすめないと、ネットでトイレについて調べていたら
なんと、帰国10日目にして発見、私の使う向きがまちがっていたんです。
事の流れとしては・・・・
ホストファミリー宅に着くまでに大渋滞に巻き込まれてしまい、
道路沿いのトイレに皆で入りました。
そしてまず、とまどったのは、
靴、靴下を脱いで、はだしで入る。水が流れているので、濡れてもいいように。
そこからすでにカルチャーショックでしたが、その後
まず、どちらに向いて入っていいんだか?と誰にも聞けずにとりあえず入ったものの
見ると便器の端にメーカーの名前が入っていたので、それが読める向きかと思い
しゃがんだのですが、それは逆だったということが昨日判明。
写真で説明すると こちらを向いてするらしいんです。
だから、右側に桶があり、左で拭いて、右手で水を汲んで洗い流すというなんとも
システマティックな配置であったわけです。
ヒッポの交流の楽しいところは、行く前の準備会でみんなに会うのも楽しいのですが、
帰国してから報告会と称してまたまたみんなで会う、これがまた楽しさ倍増で
ざっくばらんにトイレの使い方についても相談したわけで、いやあ、みんなで大笑い
まあ、私たちのような、桶の水を使いなれないものは、紙を持参し、それは流さないで、ごみ箱に捨て
使用した後は、桶から水を汲んで流すという、手動水洗とでもいうのでしょうか。
まあ、もう慣れるしかないと腹をくくりつつも、
インドネシアにいる間中
トイレについてはいつも気がかりでした。
だから帰国して、日本のトイレ入ったらホットして、TOTO最高と思えるかと思いきや
なぜか、あの ホストファミリー宅のトイレ 慣れてしまうと意外に良かったかもと思える今日この頃です。
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