タイトルの件ですが、
良く 顧客満足度 CS ってありますが、
私が思うに、ことばの満足度 まあ、 ランゲージ サティスファクション 略して LS
なんて言葉ないけど。。。
ことばを話した感満足度
なんでこれを思いついたかというと
先日 1996年に アメリカにホームステイに行った紙芝居を
引っ張り出して 皆の前でやってみました。 英語
でも、 もう 大分前なんで、エピソードも色々ありましたが、
全然覚えてないの、 部屋が広かった
ホストの女子大生はハーバード
お兄ちゃんはMITからマイクロソフト
って概要は覚えてましたが、
で、どうしたの?って最後までやりましたが、
話した満足度感が全然ないのねーー
もちろんホストファミリーとの語らいは楽しかったんですが。
英語ってなんか、英語なのね
ところが、韓国語なんかの紙芝居だと
もう20年近く経っていても
ことばと共に 新鮮にその思いが記憶されている
オヤジの顔をした鳥がパタパタ
ええっつ これは
これは ホストファミリーが
アッパ鳥と言っていたので
アッパ(お父さん)の鳥?ってなんだろう?
って想像しながら
アッパドゥリ の意味がその後わかった
紙芝居の一枚ですが、
たった一言でも、すごい感動が残っています。
それが 私の LS 感
自分で見つけた感動は何年たっても 忘れない
勉強した英語にはなかななそんな瞬間がないのが残念
記憶に残ることばの体験の積み重ね。。。ヒッポってそんな感じかな。
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