サワディーカー チャンチュー パッキー カー
先日、ヒッポの後にタイ料理に行きました。
私の活動拠点の板橋区O山はほんと、沢山の色々な国の料理店があり
気分により、インド、ネパール、イタリアン、タイ、はなの舞 と選び放題。
そしてこの日は多言語料理大好きのSとタイ料理に行きました。
その店は、40代ぐらいの奥さんが一人でやっていますが、
私たちがタイ語を大放出していたら、色々話しかけてきてくれて
超フレンドリー 料理を作りながらも、
「最近はね、タイの人も <きれい> にやっと慣れてきましたよ」って
早速、私たちが好きそうな話をしてくれました。
これをタイ語若葉マークの人に話すには、まず前説が必要ですが
私たちは 「そうなんですねー」ってすぐにわかりました。
説明すると、タイでは「綺麗」って言うとすごく失礼だから言わないほうがいいって、
都市伝説的にヒッポではよく聞いていたのですが、日本人はどうしても
綺麗なものを見るとつい言ってしまい
特に、女性がきれいだと 反射的に きれい と言いがちですが
タイでは・・・・
で、タイでは日本語的なニュアンスだと「きれい」はどれぐらい失礼なのか聞いたら
「ブス」にちかいですよとの解説
その上、きれい の音に近い キデエイー?みたいな言葉が
なんと 「雑巾」らしく
きれい、きれい と 重ねて言った日には
ぎゃあ”---私にはこれ以上書けませんが。
というわけで、濃厚スープのトムヤンクンをアロイマーと
頂いている最中もずっと、
色々苦労話を厨房から発信していたタイの奥さん。
その後、どんどん人が入って来て、一人で調理、配膳全部やっているので
慌ただしくなり、
私たちは早々に退出したのですが、
「ランチ750円」を
タイ語で言いたい私に、超忙しいのに、いやな顔一つせず付き合ってくれました。
コップンカー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます