ドラストビーチェ ロシア語の挨拶です。
先日ブログにもアップしましたが、
いよいよロシアの青少年交流、ウラジオストック組が出発しました。
この組で今年のヒッポの交流は最後と聞きましたが、
アメリカ、韓国、台湾、イタリア、などなど、いったい何人の子供たちが旅立ったことやら
連日の見送り隊の人もたくさんいたようです。
写真は、いよいよ出発直前のオリエンテーション。
みんな同じ色のシャツを着て、空港でもすぐわかるように、今年はオレンジです。
このときはまだ、後ろに親がいますが、
リムジンバスに乗れば、もう親はいません。
1人での旅立ちです。
現地まではバディを組むのですが、
大山のメンバー、Hは熊本から1人で参加した
しっかりしてそうな男の子と一緒になりました。
ワクワク、ドキドキが最高潮ですが、
最後は、かーさん!
と言いながら、親子ぎゅっとハグをして
バスに乗り込みました。
4歳の小さな妹が
おにーちゃん、いってらっしゃーーーい。
と何度も手を振っていたのが印象的でした。
2週間です。
どんな冒険、出会い、いろいろ待っていることと思います。
こちらでは、いくら心配しても、何もしてあげられません。
数年前に子供を送り出したお父さんが一言いってたことを思い出しました。
信じて待つ
親も子も育つ夏になることでしょう。
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