暑いですねーー、全く。暑い。
そんな中無事に、次男がニュージーランド
一年滞在を終えて帰って来ました。
荷物多いでしょーーと、
お迎えにはなんと、
近所の小学校からの息子の友人が車を出してくれることになりました。
そして、トイママ(何故か息子の友人たちからそう呼ばれている)も
ぞうぞと言われて、4人で迎えに行きました。
大分早く着いてしまい、
お茶しよーーー
って若者3人と盛り上がったのですが、
何せ、みんな小学校、
中には保育園時代からの知り合いなんで、
何故か友達気分の私。
そいうえば、ヨクヨク数えてみると、この小学校時代の仲間が
14名仲良くて、いまだにずーーと続いているんです。
で、将来の話やら、彼女の話やら、漫画の話やら
散々盛り上がり、気がついたら、
「やべー 行かないと」
ってな感じで、
なのに 見学デッキで飛行機見てから
なんてこともしてて、
到着ゲートに着いたら、なんと 定刻より15分ぐらい早く着いていて
あわてました。
そんなんで、イメージとしては、あそこで結構待つんだよなーー
なんて、思ってたのもつかの間、10分もしないうちに・・・・・
しかも、自分で見つけようと思ったら、
友達がすかさず、
「あー キタキタ、 あの首の振り方は絶対そうだよ、変わんねーなー」
なんて、すぐ見つけてしまい、
わからないのは私だけ??
で、感動の対面かと思いきや、
ふつーーに
「あー来てたんだ」
と、まるで、一週間旅行行ってました
的なノリで、
「おまえ、テンション低すぎーー」と
友達にも言われてましたが、
ホント普通に帰ってきました。
まあ、ヨクヨク聞いてみると、大変だったこと、
ホームシックだったこと、楽しかったこと、
たくさんの友達ができたこと、などなど色々あったようですが、
今は、逆ホームシックとの事
つまり、NZに帰りたいらしい。
そして、本人が一番驚いていたのは・・・・・
外に出た瞬間
「うわー何この サウナ、 息が吸えない」
とビックリしてました。
それもそうだよね、今朝飛行機乗ったときは14度だったんだから。
この20度の差は激しいかも。
歩いているだけなのに、見る見る顔が赤くなり
まるで、全力疾走後のような顔つき。
人間の体は、温度に適合するために、
瞬時に変化させていくんだなと、変なとこに気がついたりしてました。
そして、結構笑える語録が続々と出てきて、
志村3丁目の駅近くで・・・・ここって小さい駅なんですが、
「わー人が多い、しかも日本人が多いねーー」
「行きかう人のことばが、英語に聞こえる」
「わーみんな髪の毛が皆黒くてなんか変」
そして、我家に着くと・・・・
ずっとゲストハウスなど家を転々としていたので、
「自分の家があるっていいなーー」
「わーー 部屋が狭い、なんか小さい」
ゲストハウスや友達の家 とは言えど
作りが全然違うようで・・・・でかいらしい。
まあ、今後じっくりと話を聞いて行きたいと思います。
なにわともあれ、無事帰国に感謝です。
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