件名にあまり関係なくレストランでも星でもない話です。風が吹いて桶屋が儲かる的発想のグルメ紹介。遠くてもタイア減らしながら食べに行く価値有り…結果ミシュランタイアの売上アップに繋がる訳ですね。その志をスケールダウンして此処でパン屋の餅の食べ方レシピです。子供の頃、正月も過ぎて年末に買った生餅はパック入りじゃありませんでしたからお水の中に入れてあったような気がします。水を切った餅をフライパンの油で火を通し最後に酒、味醂、醤油、砂糖で味付けします。甘口、辛口はお好みですが濡れ煎餅以上に柔らかい切れの良いミタラシ味で僕達家族は大好きでした。お好み焼きやピザのような食べ方もしましたが、とにかく食べ方を工夫して一日も早く家庭中の餅を食べ尽くして下さい。その意味はお分かりですよね！そして僕に何度も更新する時間を与えないで下さい。
小麦もココアもカレー粉もまず粉は炒めて粉っぽさを飛ばして使うのが好きです。煮込んでしばらくは熱い為だけでなく軟らか過ぎてパン生地で包めません。鉄と違って熱いうちはダメなんです。
抜かないドーム型、クッキー生地にはアーモンドプードル使用していますから薄力粉ノミに比べて香ばしいのは当然ですね。パレットのメロンパン。
週末は雪になるかも知れませんね。数年前友人達にもうアルペンは転倒時に骨折すると危ないからノルディックでもしてみない？なんて話題が出ました。クロスカントリースキーですね。知らない強みで服装なんてハイネックにタイツでいいのか？誰かが寒そうで風邪ひきそうだと言えば汗かくんじゃないかと反論もあって結局ハナミズも汗もツララになるとの意見が出てから以後誰も「ノ」や「ク」が頭につくウインタースポーツの単語さえ口にしなくなりました。学生時代にクロカンやジャンプの競技スキーをしていた友人もいますが１０年以上も前に子供達が親離れした事もあり彼からスキーの話を聞いた覚えが有りません。きっと彼はウンザリするほど練習して自分と雪の関係を極めていたのかも知れませんね。今でも粉を極められずにいる僕は幸せなのかも知れません。