日本共産党中央地区委員会と共産党中央区議団が毎月第3土曜日に行っている「築地市場の豊洲移転中止・現在地での再整備求め署名宣伝行動」、4月20日に、築地場外市場前の交差点で行われました。
冬に戻ったような寒い中、たくさんの観光客や買い出しに訪れた人たちに、中央区議団の小栗智恵子区議と加藤博司区議と行動に参加した18人が、署名を呼びかけました。
北海道や九州を始め各地から観光に訪れた方々は、「築地が移転する話があるんですか。築地にあったほうがいいですね」と署名に応じてくれました。
築地に住んでいる30代の女性も、「移転は反対」と署名。「汚染された豊洲に、どうして移転するんですか」と質問してきた男性に、「財界が、築地の土地を欲しがっているから」との説明に、「とんでもない」と署名してくれました。
この日は、131人から署名をいただきました。
小栗区議、加藤区議、田辺元区議
「豊洲では食の安全は守れません」
「私も署名します」