徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

韓国併合を容認する舛添要一氏-「日本新生計画」から

2014-01-26 | 選挙
 舛添要一氏はその著書の中で、「清、日本、ロシアに囲まれ、三国の間でずっと揺れ動いてきた朝鮮半島は、ロシアと日本との外交に失敗して、日本に併合された。」
と記す。 
なんという歴史認識か。
日本が武力で韓国を併合した事実も、第二次大戦への歴史認識もない人が都知事候補とは。
この方の外交は、普天間問題を例に出し、「アメリカがいうことを聞かなければ、日米同盟の破棄と日中同盟をほのめかすのだ。ブラフでもよい、アメリカは疑心暗鬼になって折れてくる可能性がでてくる。」と言う。なんと幼稚な外交「戦術」 真面目に政治を考えているのか疑問が湧いてくる。
 


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