徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

政党交付金の倍額を主張する舛添要一氏

2014-01-27 | 選挙

舛添要一氏は、2010年5月に発行した「日本新生計画」で「年に一人500円で脱金権政治が実現」との見出しで、「与党から転落したとたん、個人献金も企業・団体献金もがた減りになり、議員の台所は苦しくなる。こうした日本の政治風土を考えれば、個人献金だけに期待するわけにはいかない。ではどうすればよいか。次善の策として考えられるのは、政党交付金のアップだ。たとえば、今の国民一人あたり年間250円の負担を倍の500円にさせていただい。」「コーヒー一杯分だけのおカネを出していただければ、長らく解決できなかった政治とカネの問題がすっきりするのだ。という。
この制度を導入するときも、同じことが言われていたが、企業献金なくならない。
舛添氏、政党交付金から総額801万2500円を世田谷区の自宅の家賃に支出したり、趣味の絵画購入資金に流用(2012年だけで100万円以上)してますが、これでも、まだ足りないとういうことか。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。