おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

イスラエルにも!

2018年03月15日 | 重力奏法
こちらもゴリン先生のFacebook経由で知りました。

ウクライナ出身で現在イスラエル在住のTania Kozlova先生という方がいらっしゃるようで、選曲がおもしろいです。

V. Gavrilin Waltz and Tarantella from the ballet "Anyuta"


Nadav plays Turina


こうして見てくると先生の弾き方の特徴が生徒さんにしっかりと伝授されているのがわかります。
恐ろしいです・・

Tania Kozlova先生のFacebookに男の子が2人で連弾をしている動画があります。
1人の子が鉛筆でリズムを付けながら弾いています。
魅惑的な曲ですが曲名が分かりません・・
直接お伺いすると教えて下さるようなのですが・・
ガヴリーリンの曲だと思うのですが。

海外のピアノ指導者の方が子供たちに質の良い音楽作品を選んで弾かせていることを数々の動画から知ることができました。

発表会の選曲を生徒に任せた結果、ディズニー、アニメ、ボカロを選んでくるのは普段のレッスンの結果であると私の責任を感じました。

どなたかが私達の仕事は子供への投資であると書いていました。

百均で間に合わせのものを与えていたようなものだったと痛感しました。
その子の中に長く残るものではないということです。

いつも発表会が終わると私も気が抜けていましたが、今年は発表会後のレッスンから曲をバンバン渡しています。

改革しなければ!!
コメント
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