昨日はガックリきたグネーシンもどきのソルフェージュ。
今日はこれを作った時には「使うか?これ・・」と思いつつ一応作ってみたこの棒グラフのようなものが予想外に使えました。
使うかわからない気持ちで作っただけに気合が感じられない代物です。
サイズもバラバラ・・
さて、これは何かと申しますと鍵盤の代わりです。
左から2つ目の青が主音。緑、赤と3度ずつ上がっていきます。
例えば、C-durならドミソ。
間の白いところがレファ。
移調して使うことができます。
今日は左の伴奏「シファソ」と「シレソ」の区別がつかず、そこに付くメロディー「レドレ」「ファミファ」がごちゃごちゃになる生徒がいました。
練習が足りていないのですが何故やる気になれなかったのか。
似ているけど違う→なんだか混ざる→面倒くさそうだ
と思ったかはわかりませんが、説明をしてもきっと来週も同じ状態でくると思いましたので棒グラフ(グラフではありませんが)を使ってみることにしました。
「シレソ」では「レ」は青と緑の間。
「シファソ」では「ファ」は緑と赤の間。
指使いも確かめられます。
紙の上で弾きながらメロディーを歌ってみました。
そしてピアノで弾いてみました。
少し良くなりましたがまだ本当には弾けていません。
どうやら右にも問題がありそうでした。
GW前の私でしたら「レドレもファミファも隣弾けばいい」などど言って終わっていたと思いますがGW後の私は違う人になっていました。
「レドレドレド」これ明るい?暗い?
同じ音程で異なる音からあちこち弾き、聴いてもらいました。
「ファミファミファミ」も同様に。
どうやらこれで、似ているけど違うの「違う」意味が本当に理解できたようでした。
音が違う話だけでは来週もきっと弾けずに来るのです。と決めつけてはいけませんが、きっとそうです。
「シファソ」の伴奏に「ファミファ」は付けることができない話をしてもやはり間違えて弾いてくるのです。
しかしそこにあるキャラクターの違いを聴き取ればそれは感情と結びつきますので記憶に残るはずです。
実際、今日はこれでこの部分が両方とも弾けるようになりました。
この生徒さんもはじめの一歩を使っています。
同じ音程で出来た曲を探して移調して弾いてみました。なんだか楽しそうに弾いていました。
棒グラフ、音が出ないので案外それが良いのかもしれません。
音を自分の中で想像することができます。
今日はこれを作った時には「使うか?これ・・」と思いつつ一応作ってみたこの棒グラフのようなものが予想外に使えました。
使うかわからない気持ちで作っただけに気合が感じられない代物です。
サイズもバラバラ・・
さて、これは何かと申しますと鍵盤の代わりです。
左から2つ目の青が主音。緑、赤と3度ずつ上がっていきます。
例えば、C-durならドミソ。
間の白いところがレファ。
移調して使うことができます。
今日は左の伴奏「シファソ」と「シレソ」の区別がつかず、そこに付くメロディー「レドレ」「ファミファ」がごちゃごちゃになる生徒がいました。
練習が足りていないのですが何故やる気になれなかったのか。
似ているけど違う→なんだか混ざる→面倒くさそうだ
と思ったかはわかりませんが、説明をしてもきっと来週も同じ状態でくると思いましたので棒グラフ(グラフではありませんが)を使ってみることにしました。
「シレソ」では「レ」は青と緑の間。
「シファソ」では「ファ」は緑と赤の間。
指使いも確かめられます。
紙の上で弾きながらメロディーを歌ってみました。
そしてピアノで弾いてみました。
少し良くなりましたがまだ本当には弾けていません。
どうやら右にも問題がありそうでした。
GW前の私でしたら「レドレもファミファも隣弾けばいい」などど言って終わっていたと思いますがGW後の私は違う人になっていました。
「レドレドレド」これ明るい?暗い?
同じ音程で異なる音からあちこち弾き、聴いてもらいました。
「ファミファミファミ」も同様に。
どうやらこれで、似ているけど違うの「違う」意味が本当に理解できたようでした。
音が違う話だけでは来週もきっと弾けずに来るのです。と決めつけてはいけませんが、きっとそうです。
「シファソ」の伴奏に「ファミファ」は付けることができない話をしてもやはり間違えて弾いてくるのです。
しかしそこにあるキャラクターの違いを聴き取ればそれは感情と結びつきますので記憶に残るはずです。
実際、今日はこれでこの部分が両方とも弾けるようになりました。
この生徒さんもはじめの一歩を使っています。
同じ音程で出来た曲を探して移調して弾いてみました。なんだか楽しそうに弾いていました。
棒グラフ、音が出ないので案外それが良いのかもしれません。
音を自分の中で想像することができます。