アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

娘、復活

2011年05月01日 | 生活
さて、具合の悪かった娘、夕方6時までぐっすりと眠っていました。
起きてきた娘、おなかの様子は相変わらずですが、痛みもなく、熱もないようで、フェスタに行く気満々。
母の作った「卵ぞうすい」をどんぶりいっぱい食べて、ベッドマットを抱え、夫に送られて出かけて行きました。

で、日曜日、朝9時。
「お昼までには帰ってくること」という母との約束を覚えているのかどうか、連絡全くなし。
午前9時過ぎ、電話をしてみると...
寝てました。
ぐっすりと。
昨夜帰ってきたのが夜中の2時で、それから朝6時まで延々とおしゃべりしていたんだって。
お迎えに行ってくれた、クララちゃんのお父さんに感謝です。

9時半、娘を迎えに出発。
お泊まりをしたガブリエリちゃんのお宅は、海軍基地の中の住宅。
海軍基地は、渡し船の港の近く、アマゾン河本流沿いに延々と広がっていました。
マナウス、軍の基地はみんな川沿いの高台、とっても良いところに建っているんですよね。
ここから、「Encontro das Aguas」(ネグロ河とソリモンエス河の合流点)も見えるんですって。
さて、入り口で身分証明証を見せて「で、この住所ってどうやって行くの?」
門番のお兄さん「なんて説明していいかわからない」
ええい、使えない門番!
今までいろいろな軍の住宅に行ったけれど、こんなお返事初めてだったわ。
今までの人は、自分でわからなかったら人に聞いてくれるとかしたのに。

仕方がないので、道々人にたずねながら、ガブリエリちゃんのおうちのアパート見つけ。
窓から顔を出している人まで総動員。
だって、建物に、アパートの棟番号もないんですもの。

ようやく近くまで行って電話をすると、娘、ガブリエリちゃんと、ガブリエリちゃんのお父さんと現れました。
ガブリエリちゃんのお父さんには「迎えに来るの早いよ!」って言われちゃうし。
いえいえ、世間はもうすぐお昼御飯です。

そんなわけで、娘、無事に復活しました。
楽しくお泊まりもできて、よかったです~。
「次回は我が家でね」とガブリエルちゃんのお父さんと話していると、当の娘たちは「いつできるかな~。だってみんな忙しいしね...」だって。
若者たち、夢を持ちなさい、夢を!
コメント
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