火曜日の雨はすごかった!
「雨が降りそうだな~」と思ったので、少し早めに家を出て娘を学校まで送って行きました。
その後まっすぐ仕事に。
職場について、5分もすると「ごろごろごろ~」とすごい雷が。
あらら、夫、家の電源、みんな抜いて行ってくれたかしら?と心配になり、夫の電話をしました。
夫、電源はみんな抜いたそうですが、「そっちは降っていないの?ここはすごい雨だよ!」
まだ出勤途中の夫、私の職場からそう遠くないところを走っているのですが、前も見えないような大雨に遭遇しているとか。
...と、すぐにやってきました、雨。
前も見えないぐらいの雨。
「降りだしたよ~。」と夫に言うと、
「家の中に吹き込まないかな~」。
仕方がありません、吹き込もうが吹き込むまいが、だって、この雨の中、家に帰るなんてできません。
大体、駐車場まで行きつけませんから。
1時間、2時間と経っても、雨は時折弱まりながらも、相変わらずの激しさで降り続いています。
午前8時過ぎ、娘から携帯にメッセージが入りました。
「422」
路線バスの番号です。
ん?ということは、もう帰り道なの?
いくら競技会中とはいえ、いつもは11時ぐらいまでは拘束されているはずなのに。
1時間ほどして「家に着いたよ」コール。
雨のせいか、やっぱりずいぶん時間がかかったみたい。
家に帰って事情を尋ねてみると、どうやらあまりの大雨で競技(この日はバレーボールが予定されていたようです)が中止になり、生徒はみんな帰宅するように言われたとのこと。
って言われても、その時点で、もう豪雨と行ってもいい降りなんだから、危ないわよね。
傘を持っていかなかった娘は、家の近所のバス停から家までの50mほどの距離で、びしょぬれになっていました。
それでも、「バスの中はガラガラだったから、楽だったよ~」とのこと。
のんびり外の様子を写真に撮ったりしてたみたいで、帰ってきた夫に写真を見せて「バスの中で写真を撮るなんて、なんて危ないことをするんだ」と言われていました。
やぶへび!
この雨で、マナウス市内では土砂崩れなどの被害も出たそうです。
いやいや、それにしてもすごかったわ!