ぽにょ猫の災難

月曜日、半日屋根やさんが来てばたばたしていたせいで、人見知り「ぽにょ猫」の具合が悪くなってしまいました。
ばたばたしていて忙しかったのであまり気にしていなかったのですが、トイレにおしっこもうんちもなし。
仕事から帰ってきて気がついて「？」
まあ、庭に出ることもあるので、もしかしたら、庭でした？
普段は絶対に庭ではしないので「？」だったのですが。

そのうちに、だんだんいつものパワーがなくなってきて、わんこ姉ちゃんたちがお外に出るときでも、家の中でじっとしているだけ。
いつもなら、我先に駆け出して行くのに。
とりあえず、食欲はそれほど落ちていなかったので、今すぐにお医者さんに...ということは考えなかったのですけどね。
うちの子は女の子なのですが、男の子猫ちゃんには尿管閉鎖がしばしばおこるということを聞いたことがあるので、心配しました。

一晩経って、火曜日の朝、さて、今日はお医者さんかな...？なんて思っていたら、ニ階から降りてきたぽにょ猫、さっさとトイレに入って、「ちょー、うん、うん」
やった～、出ました！
よかった～、やっぱり家に工事の人が来ていたせいで、緊張して排泄できなくなっていたのね
からだが軽くなってうれしくなったのか、あっちに走り、こっちに走り、ソファーに駆け上がり、寝ていたわんこ姉ちゃんたちの上を走り抜け...
で、壁にごつん！
思いっきり激突しました。
かなり来たのか、そのまま２階に上がって、夫のベッドにもぐりこみ。

ぽにょ猫さん、元気になったのは良いけれど、限度を知りましょう、限度を。