アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

泥蟹にリボンはついていないのよ

2012年07月06日 | 料理
夫が「カランゲージョ(泥蟹)を食べに行こう!」と言いました。
最近開拓した店らしいです。
家からもそう遠くない。
なので、行ってみることにしました。

お店は、日本の大衆食堂って言う感じ。
壁際に冷蔵庫がずらって置いてあって、そこにお店のメニューに出てくる海老や貝類が入っています。
普通にはかりうりもしてくれるらしいです。

お店の外、テラスの部分には、このような「カランゲージョ入れ」が。




これは「泥蟹」で、たぶんアマゾン河河口近くで取られたのではないかと思います。



りこぴょん、残念ながら、リボンはついていないからね!

頼んだのは、まず「海老のフライ」。
一つ3レアイス(約150円)で決して安くはないのですが、身が大きくて、プリプリしている。
おいしいー。
続いてバカリャオのパステル(餃子の皮のようなものに包んで揚げたもの)。
これは作りおきのものだったせいか、まずまず。

頼んでしばらく時間がかかったのがこれ、「茹で蟹」。



これを小さなまな板のようなものの上で、木槌でとんとんってたたいて食べるのよ。
アマゾンでは、どこでも見られるポピュラーなメニューです。
私は食べるのが面倒くさいのであまり頼んだことがなかったのですが、久しぶりに食べてみたらおいしかったわ。

夫と二人だったので、ご飯物を頼まずにひたすらおつまみ系とビール。
海老みたいに「一つ」から注文を受け付けてくれるのがうれしいわ。
また行きましょう!
コメント (2)
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