アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

鍵屋さんを探して

2013年12月30日 | 生活
朝もはよから、夫と「鍵屋さん」探し。
実はペケママ家の玄関の鍵、壊れてました!
約10日間ほど。
のんきといえば、のんき。
まあ、小さな鍵で一応止まるようになっていたので、のんきを構えていられたのですが。

今までついていた鍵を直すのと一緒に、せっかくだからもう一つ鍵をつけましょう、と、鍵を取り付けてくれる人を探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。
マナウスって、こういう職人さんが、本当に少ない。

あっちに電話して、こっちに電話してしていたのですが、なかなか見つからない。
というわけで、今日は、実力行使、足で稼ぐ!
夫と、近所の鍵屋さんを片っ端から訪ね歩き、取り付けをしてくれる人を見つけようというのです。

最初に行ったのが、先日娘のアパートの合鍵を作ってくれた、郵便局近くの鍵屋さん。
開店と同時のお客。
っていうか、開店前からシャッターの前にたたずむ怪しい日本人夫婦。
シャッターが開くと同時に「鍵の取り付けやってます?」
尋ねる私達に、応対してくれたお兄さん「はい、やってますよ。住所は?詳しいことは?」てきぱき
返事。
「お昼までに来てくれる?」と尋ねる私に、「すぐに行きますよ。」とお兄さん。

「すぐ」って言っても、そこはブラジル。
まあ、お昼までにきてくれれば上等だろうと思っていたら、本当に私たちが家に着くのとほとんど同時にやってきた。
すごい!
で、てきぱき、まずは通用口の鍵の取り付け、それから玄関のドアノブのところの鍵の取替えと、新しい鍵をもう一つ取り付け、おまけに娘の部屋の窓の鍵(やっぱり壊れていた)の修理。
あっという間にてきぱきと。
さらに、新しくしたすべての鍵のコピーを作って、1時間半ほどで作業完了!
すばらしい!
具合の悪かったドアの立て付けまでなおしてくれちゃった。
お代も、最初に言っていた金額よりもすべて込みこみでお安くなっているし。
最後の片付けも完璧。
夫いわく「彼はブラジル人ではないようだ!」

2013年、最後の最後でなんだか、得しちゃったみたいな気分になりました。
鍵屋のお兄さん、ありがとう~。

その後、娘と久しぶりにショッピング。
お目当ては「ZARA」のバーゲン!
赤札を見ると胸が躍ってしまうペケママ。
今日は、娘のスカートを一枚買っただけで終わってしまいましたが...
久しぶりに娘とぶらぶら、楽しかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする