アマゾンわんわん日記 2018

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夫のお土産 「干し柿」

2013年12月26日 | 生活
夫の荷物に入っていたもの。

「干し柿」



夫らしくないもの。
多分、実家の母親が入れた?

でも、実家の干し柿じゃないよね、これ。
実家で作るのは、もっと硬くて、粉を吹いていて、黒いの。
夫の記憶にある「干し柿」もそんな感じだって。

もしかして、お店で買ったもの?
それとも親戚のおばちゃんちで作ったものかいね?

かなりやわらかくて、実もとろとろで甘さも控えめ。

そのままいただくのも芸がない!
ということで、クリスマスディナー用に、ちょこっと変身させました。



右側の、黒っぽいのは、干し柿を細く切って、皮の部分を生かして、「くるみ」の身を包んだもの。
ほんのり塩味のこりこりくるみが、甘い干し柿に包まれて、食感もおもしろい、後を引くお味のおつまみに変わりました。

左側は、ミナスチーズを短冊状にきったものに、干し柿の実の部分を乗せたもの。
ゴイアバーダ(グアバの砂糖煮)よりも甘さがさっぱりしていて、パクパク食べられちゃいました。

娘は実は「干し柿」初体験!
おそるおそる口に運んでいました。

我が家のクリスマスディナーは、あとは、ナッツの盛り合わせ、ブロッコリー、カリフラワー、そして娘がブラジリアから持ってきてくれた「アスパラガス」の盛り合わせ。
卵マヨネーズでいただきました。
それからソーセージの盛り合わせ。
パテとアラブパン。
そして、デザートは、これも娘がブラジリアから持ってきてくれた「さくらんぼ」。

簡単にできるものばかりでしたが、おなか一杯のクリスマスでした!
コメント (2)
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