昨日、一品持ち寄りで忘年会がありました。
そこで出会った、このデコレーションかぼちゃ!!
素晴らしいですよね~。
この中には、これを作った方の娘さん作られたという、味付けうずらの卵がつまっていました。
もちろん、中身もおいしかったわ。
これを作った方によると、ブラジルにいらしてから習い始めたとのこと。
1年、2年ぐらいですよね。
すごい!
デコレーション用の彫刻刀のようなものがあるのかと思ったら、細長い刃のついたナイフ一本で作るんですってね。
かぼちゃの皮、ずいぶん硬いのに、繊細な模様が掘り出されていて、感心しました。
やっぱりこういうことができる人って、もともと才能があるんでしょうね。
うらやましい限りです。
ペルナンブコ州のオリンダの方では、これに海老のスープを入れてオーブンで焼き上げる料理がありましたよね。
そう言ったら「実は底のほうにちょっと穴が開いてしまっているの。」と、笑っていらっしゃいました。
じゃあ、これで海老の炊き込みご飯?
穴が開いているから無理かな~。
なんとも、食べてしまうのももったいなくなるような器でした。
ごちそうさまでした!