早朝 いつものように外ワンコ達にご飯を上げに行きました。
ご飯ポイント近くの交差点で待ち構えていたワンコ達。
ここでご飯を食べるのは、Pretão(黒でか) Branquinha(シロ) Marronzinho(茶太郎)の3匹。
元はMarronzinhoの兄弟だけでも8匹いたのよ。
合計で10匹以上ね。
それが今では3匹だけです。
わんわん言いながら飛びついてくるPretãoの後ろに、あれ?
いつもは真っ先に駆け寄って来るMarronzinhoがのろのろやってくる。
いつもと様子が違う。
よく見ると、前足を片方持ち上げるようにしている。
警備員君が「昨日 車とぶつかったらしい」とのこと。
ただし、夕方6時から勤務する彼は悲鳴などを聞いていないので、それ以前だろうとのこと。
呼ぶと のろのろと歩いてくる。
足は4本ともつける。
幸い骨折はしていないようだ。
警備員君によると 吐き戻しをしたらしいので、おなかを打ってるかも。
体を触ってみましたが、特に痛がる様子もありません。
このままここに置いておいても問題ないかもしれないけど、痛み止めぐらい飲ませてあげたい。
なので、家に連れていくことにしました。
初めは内庭側のテラスに置いておいたのですが、日が差し始めると暑くなるので 表側のガレージの一隅に移しました。
「気になる~」とずっと窓の外を覗き込む三女のチコちゃんと、「おら どーでもええ」と無関心を決め込むふとし君。
一日涼しいところで休んだおかげで、午後には自分からレバーのゼリーを食べられるようになりました。
夕方、いつものえさポイントまで連れていくと…トット トットと自分の居場所に向かって走っていきました。
あした元気で姿を見せてくれるといいな。