自分の娘のことで恐縮なのですが…
(「まあ、親ばかね!」って笑って聞き流してね。)
「うちの娘って すげーなー!!」
って思ったことが 今までにたくさんありました。
アマゾナス劇場の舞台の上でオーケストラと一緒にピアノ協奏曲を演奏した時とか、テレビの番組で次々に難しい単語のつづりを答えていく時とか。
その都度、母はとにかく「かみさま~ 仏様~」って目をぎゅっと閉じて ひたすら時間が過ぎるのを待っていました。
情けない話ですけどね。
今回は 娘が出発前に「21㎞マラソンに出場するんだ!」なんて言いっていたのは聞いてたけど、あんまり気にしていなかったの。
でも いざ 本番前の日になると、マナウスの私も サンパウロの夫もそれぞれ 娘のワッツアップに同じようなメッセージを送っていたわ。
「準備運動をしっかりして、決して無理をしないようにね。」
親心のなせるワザだす。
当の娘は 冷静そのもの。
この日に合わせて 日々のトレーニングを怠らず。
海沿いの道をランニング
一番の観光方かもね
ゴルフ場も発見!
セントロ 何となくカラカスに似てる?
で、結果は…
21Km完走!!
恥ずかしながら、この写真、母人に見せびらかしちゃったわ。
すごいぞ娘!
フルマラソンも 夢じゃないね。
サイトで見たら、娘の参加したこのマラソンは 100kmとか50㎞のいわゆる「グレートレース」って言われるカテゴリーもあるみたいね。
次回はぜひそこへのエントリーをしてほしいと思う 無謀な母なのでした。