日本では「今年の漢字」を年末に選びますが、ここブラジルでも 先日「今年のことば」が発表されました。
知識人、広告、マスコミ関係者が選んだ2021年のことば。
それは...
「VACINAーワクチン接種」
コロナ2年目の今年、ワクチン接種に走り回った一年でした。
ようやくブースター接種も終わったと思ったら、何だか先ほどのニュースである国では医療関係者に対して4回目接種をすることを決定したとか。
オミクロン株がこのまま拡大するようなら、いずれ私たち一般人も4回目接種をする時がくるかもしれませんね。
友人は自分の希望するワクチンを接種できるまで、根気強くリサーチ。
普通に接種会場で打ってもらうと、自分でワクチンを選択できませんから。
娘は1回目でコロナバッキを接種。
2回めの連絡が来て一回目と同じ会場に行ったら、コロナバッキはないということで、コロナバッキのある会場を探さなくてはならなかったとか。
それを考えると、自分で信頼できるワクチンが接種できるまで待っていた友人も、なかなか先を見る目があるわよね。
マスクとアルコール消毒に明け暮れた2020年。
たくさんの方が亡くなって、とても悲しい年でした。
ワクチン接種に走り回った2021年。
希望が見えてきた一年だったと思います。
来年はどうなるか?!
オミクロン株が気になるところです。
それでも来年も私達は生きているし 生きていく!
ガンバロウ ワタシタチ😃