アマゾンわんわん日記 2018

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あの頃のままねぇ...4

2024年11月26日 | ペケママ日本暮らし

さて、お腹が満たされた後は...温泉!!

食事をした場所から車で10分ほどのところにある「土湯温泉」です。

 山間の小さな温泉地です。

この日のために友人は温泉の無料入浴券をゲットしておいてくれたのですが...

入浴希望者、無し!!

友人には申しわけないことでした。

でもね、この日はお天気も悪く、みんな厚着していたしね。

以前みんなで日帰り温泉したのは、登山の後だったし、夏で軽装だったしね。

その代り、今日は「足湯」。

 足湯カフェで、まったり...

室内だから寒くない!!  

しかし、それだけで満足するはずもなく...

その後、屋外の公共足湯に移動 

ここは屋外なのですが、あっちっちのお湯が沸きだす足湯。

「熱い!!」「無理 無理」と言いながらも20分ほど浸かっていました。

おかげで、家に着くまで足先はポッカポカ火照っていました。

ここの温泉は湯量がかなり多いらしく、町中の側溝からももくもくと湯気が立っていました。

小さな温泉地は先日テレビで放送されたそうで、そこで紹介されていた...

 「温泉エビ」釣り

友人二人が挑戦しようとするも、予約制だそうで断念。

エビが釣れたらその場で焼いて食べられます。

 ここも もうすぐ白い世界になります。

町のあちらこちらに立つ 「土湯こけし」 

温泉の入り口にある観光駐車場にある観光会館にも...

 

こけしちゃんが一杯。

写真にはありませんが、壁いっぱいにこけしが並べられた棚が並び、日本中のこけしが集められて展示されていました。

 土湯から発掘されたほ乳類の化石から

イメージされた、新キャラクターだそうです。(名前忘れた!!)

気分は大学の頃のまま、しかし盛り上がる話題は骨密度と骨折の関係性...と年齢相応なもの

「歩けるうちに 山に行こうね」と約束して、福島駅で解散しました。

駅の売店でお土産を物色してから新幹線に乗り込み、宇都宮の駅に着いたのは夕方6時過ぎ。

 バイバーイ 福島。懐かしい旅でした。

今度は宿泊して、ゆっくりと街を歩きたいな。

あっという間に宇都宮  乗車45分。早いね~

いつも集まってくれる友人達、本当にありがとう。

次回も元気に集まりましょう!!

 

 

コメント
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