アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

感謝です!!

2019年07月08日 | 人間

昨日の投稿で、多くの友人たちから「病院へ行ってください!」との投稿をいただきました。

職場でもサンダルを引きずって歩く私を見て、「すぐに医者に行きなさい!」と、同級生からお叱りをいただきました。

お叱りをいただくうちが花。

叱っていただいた皆様に感謝です。

わが家では、何を言っても聞かないので、夫ははなから諦めております。

おかげさまで、今日はかなり腫れも引いて、サンダルが入るようになりました。

医者に行かなかった理由としては、先日投稿した「ブラジルの医者の面倒くささ」が一番の原因かも。

多分ね、家の近所の病院で通用する保険に入っていたら、即 病院に行ったかもね。

家から車で5分だからね。

でも、今入っている保険の病院の救急センターは、家から車で15分(道路がすいている状態でね)だからね。

自分で行くには、ちときつい。

なので行かなかった。

ただ、ブラジル人友人たちは口をそろえて言う。

病院に行ったにしても、レントゲンとって、ペケママが自分で行った処置と同じことをしただけだよ。

なのです。

なので、ペケママは これでいいのです。

と言って、ブラジルの医療程度がこのぐらいだと思われても ちと困る。

日本以上に、検査については詳細に行われていると思います。

で、一つ一つの検査が分業化されている分、それぞれについて詳しく患者である私たちに説明をしてくれます。

そうした説明を きちんと自分の病気の治療に役立てられるかどうかは、患者である私たち次第です。

ペケママは目の病歴が長い分、検査のたびにいろいろ注文を出しますし、文句も言います。

でも 検査をする係りの人は、その都度ペケママの意図をくみ取って 対処してくれます。

毎回、感謝感謝ですし、検査する人 検査される私、その都度お互いに信頼を保って 検査に臨むことができます。

そんな信頼感があってこそ、ここマナウスでずっと暮らしていけてるのでしょうね。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 痛いんだニャン! | トップ | ホカペ LOVE »

コメントを投稿

人間」カテゴリの最新記事