昨日の投稿で、多くの友人たちから「病院へ行ってください!」との投稿をいただきました。
職場でもサンダルを引きずって歩く私を見て、「すぐに医者に行きなさい!」と、同級生からお叱りをいただきました。
お叱りをいただくうちが花。
叱っていただいた皆様に感謝です。
わが家では、何を言っても聞かないので、夫ははなから諦めております。
おかげさまで、今日はかなり腫れも引いて、サンダルが入るようになりました。
医者に行かなかった理由としては、先日投稿した「ブラジルの医者の面倒くささ」が一番の原因かも。
多分ね、家の近所の病院で通用する保険に入っていたら、即 病院に行ったかもね。
家から車で5分だからね。
でも、今入っている保険の病院の救急センターは、家から車で15分(道路がすいている状態でね)だからね。
自分で行くには、ちときつい。
なので行かなかった。
ただ、ブラジル人友人たちは口をそろえて言う。
病院に行ったにしても、レントゲンとって、ペケママが自分で行った処置と同じことをしただけだよ。
なのです。
なので、ペケママは これでいいのです。
と言って、ブラジルの医療程度がこのぐらいだと思われても ちと困る。
日本以上に、検査については詳細に行われていると思います。
で、一つ一つの検査が分業化されている分、それぞれについて詳しく患者である私たちに説明をしてくれます。
そうした説明を きちんと自分の病気の治療に役立てられるかどうかは、患者である私たち次第です。
ペケママは目の病歴が長い分、検査のたびにいろいろ注文を出しますし、文句も言います。
でも 検査をする係りの人は、その都度ペケママの意図をくみ取って 対処してくれます。
毎回、感謝感謝ですし、検査する人 検査される私、その都度お互いに信頼を保って 検査に臨むことができます。
そんな信頼感があってこそ、ここマナウスでずっと暮らしていけてるのでしょうね。
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