**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

レコードジャケット。

2019-01-28 | blog

私が最初に横尾忠則さんの作品を目にしたのは

もしかしたら

 

 

ラテンロックという言葉も出来たサンタナの

「ブラックマジック・ウーマン」「哀愁のヨーロッパ」などのレコードジャケットかな。

当時の横尾忠則さんはめざましい活躍をされてましたね。

 

昔はレコードをジャケ買いすることもあった。

                         ※(音楽を聴かずにパッケージデザインを気に入って買うこと)

今だにダウンロードで曲を買うよりも

レコードやCDのパッケージ丸ごとを

買いたいタイプです。

 


横尾忠則現代美術館へ行きました。

2019-01-28 | 神戸便り

今日はゆっくり家で服作りをしようと思っていたら

突然、行きたいところがあるねんけど!って言われて出かけたのは

横尾忠則現代美術館。

神戸市灘区にある横尾忠則現代美術館で開催されている

「横尾忠則 大公開製作劇場〜本日、美術館で事件を起こす」に行ってきました。 

 

 

この日、久しぶりに公開制作で絵を描かれる所を

まじかに見れる! というのでやってきたのですが、

なんと、それが昨日の事だったと判明。

たむたむショック!

しかも、何百人も集まる程の大盛況だったらしいのです。 

多分、こんな感じに見れる筈だったのに・・・。

 

美術館の彼の絵を拝見したあと、

1階に展示されていた

前日に完成した絵の写真を撮らせて頂きました。

美術館の絵は撮影禁止ですが、

これだけは写真撮影OKでした。

 

 

美術館のビデオの中で

 

「これで完成と思っても、あとで何か足りない気がして、

戻って描き足したりするんだけど、

絵はどこかで終わりって事にしないと

1枚の絵を永遠に描き続けなくちゃいけなくなる。」

 

 

ちょっと、印象的な言葉でした。