私が最初に横尾忠則さんの作品を目にしたのは
もしかしたら
ラテンロックという言葉も出来たサンタナの
「ブラックマジック・ウーマン」「哀愁のヨーロッパ」などのレコードジャケットかな。
当時の横尾忠則さんはめざましい活躍をされてましたね。
昔はレコードをジャケ買いすることもあった。
※(音楽を聴かずにパッケージデザインを気に入って買うこと)
今だにダウンロードで曲を買うよりも
レコードやCDのパッケージ丸ごとを
買いたいタイプです。
私が最初に横尾忠則さんの作品を目にしたのは
もしかしたら
ラテンロックという言葉も出来たサンタナの
「ブラックマジック・ウーマン」「哀愁のヨーロッパ」などのレコードジャケットかな。
当時の横尾忠則さんはめざましい活躍をされてましたね。
昔はレコードをジャケ買いすることもあった。
※(音楽を聴かずにパッケージデザインを気に入って買うこと)
今だにダウンロードで曲を買うよりも
レコードやCDのパッケージ丸ごとを
買いたいタイプです。
今日はゆっくり家で服作りをしようと思っていたら
突然、行きたいところがあるねんけど!って言われて出かけたのは
横尾忠則現代美術館。
神戸市灘区にある横尾忠則現代美術館で開催されている
「横尾忠則 大公開製作劇場〜本日、美術館で事件を起こす」に行ってきました。
この日、久しぶりに公開制作で絵を描かれる所を
まじかに見れる! というのでやってきたのですが、
なんと、それが昨日の事だったと判明。
たむたむショック!
しかも、何百人も集まる程の大盛況だったらしいのです。
多分、こんな感じに見れる筈だったのに・・・。
美術館の彼の絵を拝見したあと、
1階に展示されていた
前日に完成した絵の写真を撮らせて頂きました。
美術館の絵は撮影禁止ですが、
これだけは写真撮影OKでした。
美術館のビデオの中で
「これで完成と思っても、あとで何か足りない気がして、
戻って描き足したりするんだけど、
絵はどこかで終わりって事にしないと
1枚の絵を永遠に描き続けなくちゃいけなくなる。」
ちょっと、印象的な言葉でした。