ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

HoME9 VI : The Steward and the King (2)

2007-04-18 00:00:04 | Tolkien・LOTR
実は次に読まなくてはならない本があるのですが,待っている期間が中途半端で他の本を読むほどの時間がないので,当面,こちらを読んで参ります。

ミナス・ティリスを意外な人が訪ねていました。
<下書き>
。。そして彼はモルドールの奴隷を解放し,Lake Nurnenの辺りの土地を与えました。最後にやってきたのは,緑の葉の衣服をまとった,Wild Woodのガン=ブリ=ガンと2人のリーダーです。彼らは王を称える為に来ました。彼らは額を足に付けて挨拶しましたが,彼は彼らを立たせて感謝して,ドゥルアダンの森を彼らに与え,彼らの許可なしでは誰も入れない事にしました。
</下書き>

アラゴルンとガンダルフが裏山で白の木の苗木を見つけるシーン,ガンダルフは指輪の話はしませんが,(言葉遣いは。。王様に対してだから丁寧にしておこうかの(笑))
「たくさんのものが救われましたが,去っていくものもあります。そしてここから見える国々は,あなたが導くべき人間の物となります。ここから人間の時代が始まります,が,外の種族は,去って行き,衰退し,消えて行くでしょう。」

そして彼らは苗木を見つけます。
ガンダルフは,多分鳥が運んで来たのでしょうな,そしてこの木はあなたのご先祖の血統よりずっと古い物ですよ。。と,言ってます。

。。下書き当時は,まだエルロンドはアヌミナスの笏を持って来ていませんでした。ここで初めて彼の奥さんがガラドリエルの娘ケレブリアンという事になります。彼らの娘の名前は相変わらずフィンドゥイラスでしたが,ファラミアのお母さんの名前がRothinelからフィンドゥイラスに変更され,ようやくアルウェン ウンドーミエルが出てくるんですね。


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