前回の続きですが、今回は久しぶりのプラモネタ
エア・タトゥー帰国後、すぐにウェセックス機の資料集めとキット探しが始まった
機体はアウトラインがしっかりしてるということで本家、イギリスの
マッチボックス社から1/72サイズで発売されているキットを選定
資料となる雑誌は現地ロンドン郊外にあるRAFミュージアム(イギリス空軍博物館)にて
旅行中に調達してきていたが、一番の資料は自分で撮影してきた写真だった
もちろん仕上げは自分の目で見てきた機体 機体番号もバッチリ!
このヘリを作る上で一番のネックは機首の下あご部にあるエアインテークに被されたネットカバーだ
悩んだ末、エッチングで出来たディテールパーツがエアウェーブ?から発売になっているようだったので
キットと共にエッチングパーツを輸入プラモ専門店から入手
運河彫りと呼ばれるほどマッチボックスのキットは機体に彫られたパネルライン
が深く太いことで有名なのだが、このウェセックスには控えめな ほどよいライン彫り
でも機体に金属製メッシュを埋め込んだり等の修正の為全パーツをヤスリがけ
パネルラインはすべて彫りなおした
キットは単純にアウトラインが確か、というだけで構造物等はほぼ全面自作
キャノピーもオープンということで薄く削りこんである
資料が多いということは、それだけ手がかかるようになってしまうということだ
エアウェーブのエッチングパーツは少々オーバースケールでそのままでは使えず
できるだけわからないように修正したけど・・・
資料になるだろうと個人輸入した雑誌等では新たな発見もあったが
船便で到着した頃には、すでに製作済で手の届かぬ部分もあり
場所によっては見なかったことにした(爆)
機体が好きになると、また2機、3機と作りたくなることもあるが
こんなに手がかかるともう勘弁!と言いたくなりそうなキットだった
どこかのメーカーでストレート組みできそうなキットを作ってくれないかな~
ところが、イギリス機で手を焼くのはほんの序の口だった・・・
エア・タトゥー帰国後、すぐにウェセックス機の資料集めとキット探しが始まった
機体はアウトラインがしっかりしてるということで本家、イギリスの
マッチボックス社から1/72サイズで発売されているキットを選定
資料となる雑誌は現地ロンドン郊外にあるRAFミュージアム(イギリス空軍博物館)にて
旅行中に調達してきていたが、一番の資料は自分で撮影してきた写真だった
もちろん仕上げは自分の目で見てきた機体 機体番号もバッチリ!
このヘリを作る上で一番のネックは機首の下あご部にあるエアインテークに被されたネットカバーだ
悩んだ末、エッチングで出来たディテールパーツがエアウェーブ?から発売になっているようだったので
キットと共にエッチングパーツを輸入プラモ専門店から入手
運河彫りと呼ばれるほどマッチボックスのキットは機体に彫られたパネルライン
が深く太いことで有名なのだが、このウェセックスには控えめな ほどよいライン彫り
でも機体に金属製メッシュを埋め込んだり等の修正の為全パーツをヤスリがけ
パネルラインはすべて彫りなおした
キットは単純にアウトラインが確か、というだけで構造物等はほぼ全面自作
キャノピーもオープンということで薄く削りこんである
資料が多いということは、それだけ手がかかるようになってしまうということだ
エアウェーブのエッチングパーツは少々オーバースケールでそのままでは使えず
できるだけわからないように修正したけど・・・
資料になるだろうと個人輸入した雑誌等では新たな発見もあったが
船便で到着した頃には、すでに製作済で手の届かぬ部分もあり
場所によっては見なかったことにした(爆)
機体が好きになると、また2機、3機と作りたくなることもあるが
こんなに手がかかるともう勘弁!と言いたくなりそうなキットだった
どこかのメーカーでストレート組みできそうなキットを作ってくれないかな~
ところが、イギリス機で手を焼くのはほんの序の口だった・・・