長く引っ張った御柱祭 里曳き報告も今回が最終回です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/f6eeb704cfafc60f5db0843a56f88eb4.jpg)
鳥居を無事に通った柱は 4の柱 の安置場所、神社裏手までさらに曳いて行かなければでした
先に到着していた「2の柱」横をすり抜けて進みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/28/6be86a718ceabf27fe1567c1449babbe.jpg)
神社境内横は上り坂だとは今まで気にもとめなかったが・・・ 重い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/73/6277a971c245f0f2eb8c7b4539ff1207.jpg)
坂を上りきると一番の難所が待っていました
木々が連なる所を通り抜けなければですが、柱だけならそのまま通れます
でも、柱に付いた「めどでこ」は木と木の幅よりも広いのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6a/51476ecabbbd7f01b6913339bc628eee.jpg)
木と木の少しのズレを利用して、柱を左右に大きく振りながら一寸刻みで進ませます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7d/2edce98717d9d5463863de4d1e2244b9.jpg)
「よいて~こしょ!」、「よいて~こしょ!」画面に見える大きな落とし穴?がこの柱を建てる穴
その手前までがなかなか進めません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/03/699302feef247b3fbac54de4c7187623.jpg)
それでもなんとか柱の先が、穴の手前まで曳けて曳行完了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9b/0df526bf84b40a1af9e5f146c0d06102.jpg)
「バンザイ!」にも力がこもるね
曳行が終わると私の役目もすべて終了です
御柱祭は4本の柱を建てる「建て御柱」が残っているが、それは私たちが手出しできない行事
神社裏手になってしまう、3と4の柱は業者が建てるとの事
バンザイの後、皆と帰路についたが、達成感と虚無感とのなんとも複雑な感情~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/dbb882a0f7c75f773355ebc25b7e213b.jpg)
到着した柱は早くも「めどでこ」や綱の撤収が始まっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0f/f9cee2c175f2878ed939d2223b4e4b00.jpg)
帰路の途中で見た柱の下側は皮が曳行で剥がれているのがわかる
長くお付き合いいただいた平成22年度御柱報告もこれで終わり
次の御柱は2016年 申年、次回は酒に浸ってゆっくり曳いてみたいものだ(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/f6eeb704cfafc60f5db0843a56f88eb4.jpg)
鳥居を無事に通った柱は 4の柱 の安置場所、神社裏手までさらに曳いて行かなければでした
先に到着していた「2の柱」横をすり抜けて進みます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/28/6be86a718ceabf27fe1567c1449babbe.jpg)
神社境内横は上り坂だとは今まで気にもとめなかったが・・・ 重い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/73/6277a971c245f0f2eb8c7b4539ff1207.jpg)
坂を上りきると一番の難所が待っていました
木々が連なる所を通り抜けなければですが、柱だけならそのまま通れます
でも、柱に付いた「めどでこ」は木と木の幅よりも広いのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6a/51476ecabbbd7f01b6913339bc628eee.jpg)
木と木の少しのズレを利用して、柱を左右に大きく振りながら一寸刻みで進ませます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7d/2edce98717d9d5463863de4d1e2244b9.jpg)
「よいて~こしょ!」、「よいて~こしょ!」画面に見える大きな落とし穴?がこの柱を建てる穴
その手前までがなかなか進めません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/03/699302feef247b3fbac54de4c7187623.jpg)
それでもなんとか柱の先が、穴の手前まで曳けて曳行完了!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9b/0df526bf84b40a1af9e5f146c0d06102.jpg)
「バンザイ!」にも力がこもるね
曳行が終わると私の役目もすべて終了です
御柱祭は4本の柱を建てる「建て御柱」が残っているが、それは私たちが手出しできない行事
神社裏手になってしまう、3と4の柱は業者が建てるとの事
バンザイの後、皆と帰路についたが、達成感と虚無感とのなんとも複雑な感情~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/dbb882a0f7c75f773355ebc25b7e213b.jpg)
到着した柱は早くも「めどでこ」や綱の撤収が始まっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0f/f9cee2c175f2878ed939d2223b4e4b00.jpg)
帰路の途中で見た柱の下側は皮が曳行で剥がれているのがわかる
長くお付き合いいただいた平成22年度御柱報告もこれで終わり
次の御柱は2016年 申年、次回は酒に浸ってゆっくり曳いてみたいものだ(爆)
いろんな経過や分業がよく分かりました
最後のコメントはしっかり勉強させていただいてから、、と
ググったり、ウィキしたりでした^^;
皮をはいで御柱とするんですね 地鎮祭の起源とは知りませんでした
川越しの御柱もあるんですね
建て御柱後はお参りされるんですか
いやあ、無形民族文化財を堪能させていただきました
ごゆっくりお休み下さい ありがとうございました 吉谷
新聞記事なども読まなかったかも
建て御柱は翌日には終了しましたが画像は今回無しです・・・(汗)
諏訪の御柱も上社が終了しこの週末は下社の里曳きです
お祭り好きにはまだまだ楽しめますよ!