マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  8月16日(水)  信州へ(13) 乗鞍高原(10) ライチョウ親子

2017年08月16日 | Weblog

”ライチョウ親♀と子”

大黒岳頂上で、

ライチョウ親子と向き合っているのは私たちだけ。

7年ぶりの対面だった。

↓ 二羽の雛がこちらに向かってきた。好奇心が強いんだ。

おいおい、そんなに来るなよ。

ガン飛ばされているように見えるが、

でっかいレンズでガン飛ばしているのは私の方か。 ↓

↓ 雛が人間の至近距離まで寄っているのに、

親はなぜか姿勢を低くし

雛たちから遠ざかるように大きな岩に上がっていく。

これは雛を惹きつける為か。

一瞬置いて雛たちは親の方へ動き出して行く。↓

↓ しばらくしてガスが上がってきて視界が効かなくなってしまった。

近くでも画像がかすむ。↓

↓ 会えないかもしれないと思ったライチョウに

たっぷり付き合ってもらって全目的を達成。

早くライチョウに会えたら午前中にでも下山して

滝めぐりをしようと思っていたが、

今日はこの山で力を使い果たしました。

大黒岳の上で一休み。

霧が激しく動き出しました。

画面左に剣が峰が見えてます。↓

↓ 大黒岳から剣が峰。今日初めてしっかり見えました。(カミさん作マーク)↓

↓ 大黒岳から、県境バス停を見下ろす。

人の居る左側が日の出を見た場所。

正面の山は富士見岳。 ↓

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  8月15日(火)  信州へ(12) 乗鞍高原(9) ホシガラスとライチョウ

2017年08月15日 | Weblog

 ”ホシガラス” 8月2日。

日の出から乗鞍岳に居て歩き疲れてしまった。

後はホシガラスとライチョウに出会うだけ。

バス停に戻って11時少し過ぎに早昼に。

元気を取り戻していざ再出発。

案内所では、ライチョウの目撃実績は、

富士見岳か、大黒岳のどちらか。

昨日は大黒岳の県境ゲート近くで出たという。

10時頃からガスが出やすくなった。

こういう条件の方がライチョウは出やすいと言います。

県境ゲートに向かって、鶴ケ池の横を歩いている途中で、

右手の尾根線を越えて左手の池の周りのハイマツに二羽の鳥が入った。

あの大きさならこのあたりではホシガラスしかいない。

10分以上もじっとしている鳥ではない。

しばし飛び出すのを待とうと待っていたが

なかなか出てこない。

居ることが分かれば帰りでも良いや、

と歩きはじめたら、鳴き声を上げながら飛び出し我々を追い越し行った。 

すると二羽目も飛び出し、そこへもう一羽、計三羽となったが、

三羽同時は画面に入らなかった。

県境ゲートに近づくまで、下りてくる人たちに、

ライチョウは見かけなかったか聞いて歩いた。

その中で、関西なまりの男性から、

大黒岳で白いコマクサを見たから、

ぜひ撮ってみたらと勧められた。

「二つ目の熊よけの鐘の少し行った左手の道の石の上に、

こぶし大の石を二つ目印に置いて来た。

その石の右手45度くらいの方向に真っ白なコマクサがある。

わしのカメラでは遠くてどうしょうもない。

あなたのカメラなら撮れるだろう。

わしの秘密の場所や」。

関西の人らしい人懐っこさだ。

大黒岳から下りてくる人からライチョウ親子が居たと情報も得た。

よし、あとひと踏ん張りだ。

↓ カミさんの上りが遅い。

何を撮っていると思ったら、「ここにも白いコマクサあるよ」。

う~ン これはちょっと違うんじゃないの。↓ (カミさん作マーク)

↓ 二つ目の熊よけ鐘は分かったが、数メーター歩いてもそれらしき石は分からない。

第一、石しかない山で、石の上に石がと言ってもどこも石だらけだ。

心はライチョウに。

後ろからカミさんが「ここにあるじゃない」。というから戻ってみた。

確かに石の上にきれいに石が置いてある。右手45度。

まぎれもない、白いコマクサでした。↓

すれ違う人たちに、ライチョウの事を聞くと、

「頂上の小屋の手前に出てましたよ、今見てきました」。

尾根線に出て道の右手にすぐに発見、

雛を四羽ほど連れている。見ている人は誰もいない。

鳥の向きからして間もなく道を横切って左に渡ると思った。

すると前から下りてくる人が近づいて来た。

私はその人が鳥に気が付かずまっすぐ歩いて来てくれた方が、

ライチョウは道を横切るのをやめて、撮りやすいと思って待っていた。

ところがカミさんはそうはいかない。

声こそ出さないが、満身のゼスチャーでちょっと待っててとサインを送ってる。

前からやってきた人は、その意味を測りかねるように数メートル進んで、

足元のライチョウたちに気が付き、

目を真ん丸にして、後ずさりするようにしゃがみこんだ。↓ 

 

人間の記憶はあやふやなもので、

私たちはつい二、三年前に、

お花畑でライチョウの親子と行き会った。

などと話していたが、ブログをたどったら、

2010年7月。もう7年前の事でした。↓ 

http://blog.goo.ne.jp/photo884/d/20100727

明日はダブりますが私もライチョウです。

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  8月14日(月)  信州へ(11) 乗鞍高原(8) 剣が峰を眺めて

2017年08月14日 | Weblog

 ”乗鞍岳の雪渓” 8月2日。

もうすぐ夏の盛りを過ぎるというのに、

信州ネタで11日、乗鞍ネタで8日も引っ張ってしまいました。

でもこれが私たちの今年の夏休み。

もうしばらくお付き合いください。

畳平から、お花畑に下りて、雪渓の池を見て、

長野県側の来た道が見える尾根線に出ました。

尾根線からの眺めは期待できないことは来る前から予想できました。

ここから、大きな雪渓と、剣が峰が目の前に眺められる場所まで行けば、

私たちの折り返しポイントです。

↓ 雪渓の雪が大分小さくなっています。

左下、一つ先のバス停、「大雪渓.肩の小屋口」が見えます。↓ 

↓ 剣が峰は、左上の雲の中です。

あの凹んだ尾根線まで出ればもう85%は上ったも同じ。

そこから見下ろした雪渓の解けた火口湖がまた美しい。↓

↓ 肩の小屋から登り始めて、中腹40%ほどか。

60分で登頂できるというから苦しくても60分だ、

と何度か登りましたが、写真の場所はガレ場で、

一歩踏み出しても、ずるずると滑ってしまい

意外と嫌な道です。

下の子が、小三の頃、画面左上あたりで

高山病になってしまい、

登るべきか、止めるべきか迷いました。

こんな時、親の「行きたい」が優先。

結局休み休み登頂しました。

♪~若かったあのころ~何も・・

今は無理無理と眺めて帰るだけ。↓

↓ イワツメクサ

↓ ヨツバシオガマ

↓ パンフレットにはイワギキョウしか載っていませんでしたが、

右、チシマギキョウも咲いていました。

見分けは、チシマギキョウには花弁に白い産毛が生えているところ。

本白根山で、チシマギキョウに初めで出会ってから、

しばらく見分けに混乱期があってようやく見分けられるように。↓

↓ お花畑が見下ろせる場所まで戻ってきました。

後はホシガラスとライチョウに会いたい。

時間はあるけど、体力は残っていない。

畳平バス停まで戻って、早昼を食べて体を休ませることにしました。↓

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  8月13日(日)  信州へ(10) 乗鞍高原(7) 雪渓の池とカヤクグリ

2017年08月13日 | Weblog

”雪渓の池”(カミさん作マーク)

お花畑から上の道まで直登する道が

今回の私たちのコースでは一番の難所だ。

そしてこの雪渓の解けた水の池を見下ろす時が

満たされた時間なのです。

↓ まだ露をたっぷり付けたコマクサ

↓ カヤクグリ。餌をくわえています。

まだ子育て中?。

↓ やっぱり。雛はかなり大きいですね。

↓ イワギキョウ

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  8月12日(土)  信州へ(9) 乗鞍高原(6) お花畑でイワヒバリ

2017年08月12日 | Weblog

”クロユリ”

畳平のお花畑で。

今日は私のカットから。

コイワカガミ ↓ まだ頑張っています。

↓ チングルマ

↓ イワヒバリ。

木道に止まっていた。

そろそろと歩いていくと、先へ先へと行く。

木道の曲がり角で草原に下りた。

昨日のブログでカミさんが撮っているのと

同じ個体です。

昨日カミさんは、虫を捕まえたところを撮ったが、

私のカットは頭が動いてぶれていた。

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  8月11日(金)  信州へ(8) 乗鞍高原(5) お花畑のクロユリ

2017年08月11日 | Weblog

 乗鞍 畳平お花畑のクロユリ(カミさん作マーク)

(今日はすべてカミさんのカットです)

午前6時半、お花畑の散策を始めた。

今回初めてクロユリのピークに立ち会えました。

これまでは8月中旬に来ることが多かった。

その時は、周囲の草が伸びてしまい、

わずかに痕跡を感じるほどにしかクロユリは見つからなかった。

今回、このお花畑にこんなにクロユリが多いという事を初めて知りました。

皆さんは「クロユリ」という言葉をどこで覚えましたか。

私は幼少の頃、NHKののど自慢からです。

♪~黒百合は 恋の花 ~愛する人に捧げれば~

https://www.youtube.com/watch?v=yUD4CiJS--g

その時は、黒百合というのは丈が高く、

妖艶な大人の香りのする花と勝手に想像していました。

実物を見るまでに何十年生きたことでしょう。

実物は丈が低く、ほとんど下を向いて咲いています。

「二輪、三輪咲きもありますよ」と係員が教えてくれました。

そちらの花の方が、多少花の顔がのぞきやすいと思いました。

↓ イワヒバリ。木道の下あたりでエサ取りをしていて、

思わぬ時に足元から飛び立ちビックりさせられた。

でも基本的に人をあまり恐れていない。

カミさんの18-135mズームでトリミングです。

羽のある虫を捕まえました。

私はこの時400mmだったのでバックするほどでした。↓

↓ アオノツガザクラ

↓ 甘い実がなっていると勝手に思いたくなる。

これから大きくなるハイマツの実。

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  8月10日(木)  信州へ(7) 乗鞍高原(4) 朝露とコマクサ

2017年08月10日 | Weblog

 8月2日。乗鞍岳、日の出後。

この後、体が急に冷えた為か、

カミさんは畳平のバス停広場のトイレまで行ってしまった。

実は私も後を追いたいのですが、

刻々と変わる光線がもったいなくて、

小学生の低学年児よろしく

腰をもじもじしながら頑張っている。

↓ 朝日を受けたコマクサ ↓

↓ コマクサは、花に付いた露を水分補給の糧としている。

話では聞いてはいました。

でもそんな水分で生きていけるのだろうかと思っていました。

でもこの朝露のみごとな捕まえ方で納得しました。

花弁の反りは伊達に見てくれで反ってるんじゃないと。

見事な姿です。↓

仮にこんなガレ場で水やりをしたとしても、

水は地中深く一気に染みて行ってしまうと思います。

畳平の窪地に差し込む朝日は、天然のスタジオみたいです。

バックを暗く、被写体をサイドライトで浮立ててくれます。

トイレに行ったカミさんが中々戻ってこないと思ったら、

尾根に戻るよりも、この窪地の景色の方が良いと

私が下りてくるのを待っていました。

畳平のバス停。まだ大黒岳の影が広場を覆っています。

定期バスの人たちで込み合わないうちに、

ここのベンチで朝食に。

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  8月9日(水)  信州へ(6) 乗鞍高原(3) 朝の乗鞍岳-1

2017年08月09日 | Weblog

 日の出直後の乗鞍岳。8月2日(カミさん作マーク)

今日、都内は気温が37度を超えたとか。

乗鞍岳の10度前後の空気を想像しながらご覧ください。

今日はすべてカミさんのショットでお送りします。

日の出撮影直後、二人ともトイレに行きたくなった。

バスに乗る前に済ませて来たのですが、

急激なお腹の冷えのせいでしょうか。

男の場合はドラえもんの、どこでもドアよろしく手段もあるのですが、

ここは森林限界の上、身を隠すものはさらさらありません。

見えている畳平のバス停広場まで、歩けば15分ほどか。

道に迷う事はないのでカミさんは一人で歩き始めた。

私はしばらく我慢。

畳平は窪地になっていて、県境ゲートからは朝日を背に受けて坂を下ります。

来た道を振り返ると美しい逆光の世界が広がっていました。

↓ チングルマ。もう綿毛になっています。

↓ ハクサンイチゲ

↓ 一瞬、雪?と思ってしまい、いや霜?

最後に露なんだと思う。

こんなにたっぷりの朝露は初めて見ました。

左手にまだ日の当たらない鶴ケ池が見えています。↓

↓ ウサギギク

↓ 畳平 鶴ケ池から大黒岳の朝日。

稜線の谷の部分に県境の標識群が。↓

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  8月8日(火)  信州へ(5) 乗鞍高原(2) 乗鞍岳ご来光を見に

2017年08月08日 | Weblog

”ご来光バスの中から”

8月2日。乗鞍観光センター前から

ご来光バスが出発したのは午前3時40分だった。

終点まで約50分。

真っ暗闇のヘアピン続きの道を上り、森林限界が近づいたころ

車窓から、既に夜明けのショーが始まっている空が見える。

このバスでは遅い、その一時間前には現場に居なくっちゃ。

そうなると上に宿泊するしかない。

私は7月の半ばころからずっと乗鞍畳平の天候をチェックしていた。

しかし山の天気が安定確実と思われた4日前頃電話すると

既に宿は予約いっぱい。

仕方なく前日はふもとに一泊、より天気の良いこの日にかけたのです。 

バスには添乗員さんが乗っている。

「畳平からの情報によりますと、午前三時現在、

気温7度、無風、視界良好とのことでございます」。

「皆さん、今日はご来光が期待できそうですね。

こんな天気になったのは二週間ぶりですよ」。

そうさ、乗鞍岳の天気をずっとチェックして

来たんだから。腹の中で気合を入れた。

ご来光バスだけは、終点一つ前の岐阜と長野の県境のゲート前、

標高2700mの

臨時バス停に止まる。

下りた瞬間が一番良いんだ。

カメラを出す時間すらもどかしい。

とりあえず懐のタブレットでパチ ↓

昔は、このバス停で下りて、右手の大黒岳に登った。

頂上まで10分程だが、尾根に出るまで東側が見えないのです。

刻々と変わる景色に焦って上ると、

高山病よろしく心臓がバクバクになる。

カミさんはいまだにそのトラウマから抜けられない。

左手の富士見岳はずっと東側が見えているが、

頂上までは途中、足元の雲海が遠くなるのです。

じたばたしない。

バスを下りた場所が雲海が近くそれなりに良いのです。

(カミさん作マーク)

バスを降りてから日の出時刻まで20分弱。

この時間帯こそ長く味わいたい時間なのです。

↓ 

三脚立てて動かない私に対し、

カミさんは富士見岳を少し上った。

東側の雲海は遠くなるが、

大黒岳の西側越しに北アルプスが明けてくるのが見えます。

良い瞬間です。

お天気が良すぎて、揚って来る瞬間の太陽の

グラディエーションを味わう時間がありませんでした。

↓ 

午前5時頃、日の出撮影はひとまず終わった。

ふもとから通常ダイヤのバスの人たちが来るのは7時頃だ。

それまでは比較的静かです。

この二時間を大切に散策しよう。

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  8月7日(月)  信州へ(4) 乗鞍高原(1) 番所の大滝

2017年08月07日 | Weblog

”番所の大滝”

8月1日。

信州旅。

霧ヶ峰高原から、

乗鞍高原へ移動しました。

この夏休みの本命と考えていた場所です。

今日はふもとに泊まって

明日ご来光を見に畳平に上がる予定。

乗鞍高原には有名な滝が三つあります。

その手始めに、一番下流の番所の大滝です。

「行きに5分。帰り15分」

昼を食べた蕎麦屋の旦那に言われて、

ほぼ垂直の崖の階段状の道を下りる。

以前来たことがあったが、しぶきが舞って来ると

カメラを向けていられなかった。

「酔っちゃいそう」。

太い流れを見ていたカミさんが言う。

↓ (カミさん作マーク)

三脚を使わないカミさんはシャッタースピードが

私より早い。

滝の表情が全く変わってきます。↓

 

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  8月6日(日)  信州へ(3) 盛夏の霧ヶ峰高原(3)

2017年08月06日 | Weblog

”車山肩のニッコウキスゲ”

7月31日、霧ヶ峰高原の三回目です。

↓ 八島ヶ原湿原のチダケサシ。

↓ 八島ヶ原湿原 アカバナシモツケソウ(カミさん作マーク)

↓ カワラナデシコ

↓ ヤナギラン

↓ シュロソウ

↓ 午後の富士見展望台。 蓼科山が入道雲にしっかり蓋をされてしまった。

↓ 一日の終り、諏訪湖畔から。

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  8月5日(土)  信州へ(2) 盛夏の霧ヶ峰高原(2)

2017年08月05日 | Weblog

7月31日、霧ヶ峰高原。

絶えず動く雲の影が、

夏の霧ヶ峰高原を演出してくれます。

定番の車山の肩を歩く。

夏の霧ヶ峰と、私たちの命の夏を確認するように。

↓ 車山山頂が雲に覆われた。

↓ 電気柵の杭で鳴くホオアカ。

杭の横を通り抜け順光側に回っても

気にせず鳴き続けていた。

↓ 上の写真のシシウドを、苦しい姿勢で撮っているカミさん。

↑「上から撮った方が良くない?」、と私。

「良いでしょ」、と自慢気に見せてくれた。

 

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  8月4日(金)  信州へ(1) 盛夏の霧ヶ峰高原(1)

2017年08月04日 | Weblog

”霧ヶ峰高原 白樺湖を見下ろす展望台から”

7月31日。

定例の信州行ですが、

私たちにとっての今年の夏休み、

という位置づけで出かけました。

時は盛夏。

梅雨明けしたとはいえ天気は安定していません。

今日は珍しくの好天。

満喫するぞ。

↓ 富士見展望台から。

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  8月3日(木)  留守番ブログ(4)

2017年08月03日 | Weblog

 留守番ブログ(4) 伊佐沼で。

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  こちら現場です・・なんちゃって2

2017年08月03日 | Weblog

”気まぐれな雲”

昨日の山の雲。

今日には帰宅する予定です。

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