何にでも食べ頃というものがある。
メロンなら、底を押して柔らかくなれば、
甘く、ちょうど食べ頃となっているハズ。
天然のモノならば、そんな見極め法だってある。
では、工業製品の場合は?
インスタントラーメンにそんなものがあるか?
いやいや
今井ですっかり満足して、蕨から京浜東北線に乗る。
王子から南北線に乗り換える?なんて思ったけれど、
赤羽で埼京線に乗り換える。
池袋で有楽町線という選択肢もあったけれど、
新宿まで進んで、総武線に乗り換える。
市ヶ谷で下りて、そこから歩いて帰社。
名古屋の印刷会社というか、その大阪支社からの見積を集計する。
4種類を3社からとったので、それなりに時間はかかる。
しかし、19時前には終えて、月曜日に大阪で打ち合わせをする、
名古屋のSくん、大阪のJくん、Sさんに送付する。
8時に戸田に着いたので、17時には帰ろうと思っていた。
しかし、気付けば19時前、家にたどり着けば20時近く。
嫁さんは名古屋時代の友達と晩ごはんを食べに行っているので、
一人ごはん・・・もちろん作る気は全くない。
三洋食品「プリンスツナシリーズ ツナフレーク赤缶」
1年前、豊橋からの帰りに日本坂PAで買ったもの。
焼津漁業協同組合「マグロ油漬」はウマかったけれど、
さて、コレは?
品名 まぐろ油漬(フレーク)
原材料名 びんながまぐろ 綿実油 食塩 調味料(アミノ酸)
内容量 80g
賞味期限 缶ぶた上段に記載(2017.5.28)
製造者 三洋食品
静岡県焼津市焼津5-7-3 TEL054-628-7211(代)
製造者固有記号は缶ぶた下段に記載(YSSK)
イージーオープン缶なので、パッカンと。
いわゆるソリッド缶ではなく、
ほぐしたフレークなので、ふっくらとして見える。
食べてみると、これが実にふっくらしっとりと、
脂とビンチョウマグロがしっかりと馴染んだ感じ。
醤油やマヨネーズがなくても十分なぐらい。
このツナ缶にも食べ頃はある。
このフレークタイプなら製造後1か月以降、
身の塊のソリッド缶なら3か月以降で、
油と身が馴染んで食べやすくなる。
賞味期限が3年なので、逆算すれば、
ホントに出来立てなのかどうかはすぐにわかる。
ただ、出来立てを食べたことがないから、
逆にそんなものに出会ってみたい、とも思うけれど・・・。
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