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NS1345_ディズニーシーに行ったのは・・・

2014-06-07 19:18:49 | ドライブ

浦島太郎は3年間も竜宮城で遊んでいた。
そりゃ、飽きる、飽きて当然。
だからと言って、家に帰ろうなんて思うか?
楽しかったら、オレは帰りたいなんて思う訳がない。
しかし・・・

青龍門を出れば、かろうじて14時前。
黄色マーチをさっさと駐車場から引っ張りだすけれど、
ああ、間違えた。
首都高に上りそうになりながら、なんとか舞浜駅へと。
駅前を強引に右折して、パークの外周をほぼ1周・・・
戻った方が早かった?

さすがに平日、駐車場もすいすいと。



東京ディズニーシー
ホントに久しぶりにやってきた。
♪右手を上げてぇ~♪
以来だから、8年ぶり・・・



エントランス前は傘とカッパの列。
ホントにヒドい雨がばしゃばしゃと叩き付ける。

普通に考えれば、こんな荒天に来る所ではない、
しかも有給休暇を取ってまで。

東京ディズニーシープレミアムパーティー
3月末に、ドコモから遅れれてきたからで・・・。

しかし、何があるのかもわからない。
配布されたパンフレットには何もない。
20時から22時までドコモの招待客だけになり、
その時間のファストパスがとれるとのこと・・・。
アメリカンウォーターフロントへと急ぐ、
2体の浦島太郎が。



トイ・ストーリー・マニア!
6年前には影も形もなかったアトラクション。
TDLのバズライトイヤーのアストロブラスターみたいなもの?

しかし、まだ14時半なのに、すでに発券終了とのこと。

さてどうするか?



タワー・オブ・テラー
ウォーターフロントパーク周囲を、
右手を上げるためにた待ちながら見上げていた、
徐々にでかくなるその姿を。
2004年はまったくわからなかったけれど、
2005年にはタワー・オブ・テラーという名称だとわかり、
2006年はほぼ完成形となっていた。
スタンバイでも60分待ち・・・もちろんスルーして、
ぐるっと回りながらロストリバーデルタへと。



サルードス・アミーゴス!グリーティングドック
数カ所あるキャラクターグリーティング、
ココはドナルドがお出迎え。
もちろん8年前にはなかった。

やたらのノリのいい女の子、いや、ドナルド。
やたらと時間がかかり、オレたちの前でタイムアップ。

さっさとこなすタイプの女の子、いや、ドナルドとなり、
おまけにデジカメを渡したお兄さんはヘッタクソ。

40分ぐらい待って、この体たらく・・・。

いよいよ土砂降りになり、アラビアンコーストに逃げ込む。



キャラバンカルーセル
だからってジーニーにまたがることはない。
さすがにノリノリという訳にもいかず、
いや、むしろ、早く止まれと祈る。
恥ずかしいよなあ、いやはや

土砂降りから台風並みとなり、
マーメイドラグーンに逃げ込もうとしたら、
シアターは休止中。

ミステリアスアイランドを駆け抜ける頃には、
ジーンズもスニーカーの中もずぶ濡れ。



ブロードウェイ・ミュージックシアター
ビッグバンドビートは面白いからいいんだけれど、
しかし、17時半まで1時間近くも待つ。
しかも、屋根がない。
まあ、なんというか・・・さすがに帰りたい。

8年前とはけっこう変わったけれど、
それでも生演奏のショーは最高である。

しかし、パンツもスニーカーの中も冷たくなり、
帰ろうと決意する。

マクダックス・デパートメントで買い物をして、
一旦、マーチに戻る。

しかし、嫁さんが言い出すのだ、
20時以降にどうなるのかを見たい、と。

またエントランスから入るけれど、雨はひどいまま。

8年前にはなかったタートルトークに並ぶ。
確かにおもしろい、
ああ、クラッシュ、指名してくれ、なんて。



20時過ぎのトイ・ストーリー・マニア!周囲は
キレイにライトアップ。

しかし、ファンタズミックはもちろん休止。

浦島太郎は乙姫様にもあえず、ごちそうにもありつけず、
遊びに飽きないままにディズニーシーを後にする。

そして暗く激しい水しぶきの首都高を決死の思いでひた走る。
一気に白髪、いきなり老けた・・・
いや、まさか。



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