缶詰だけど、それが何か?

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NS909_三会亭(中華料理/平河町)

2013-03-28 06:32:38 | 食べ歩き

3/27(水)

日本が負けようとも別に・・・。
ヨルダンの方が日本よりも好きだし、
いや、国として、の話しだけれど。

さすがに眠い?
いやいやさほどでも。
ただ、疲れていることは確か。
それは日本代表のせいではない、
昨夜、キックオフ寸前に家に帰ったせい。
つまり、大手町の会社の・・・確実に。

ホントにできるのか?
そんな疑念というか、ほぼ確信。
まあ、コンペに参加するだけだから、
損害を与える訳ではない。気楽と言えば気楽、
・・・だけどねえ。

朝起きたら雨は降っていなかったし、
ゴミを捨てにいったときももちろん。
その30分後には霧雨がささっと降り注ぐ。



富士山が見えたら奇跡だ、そんな空。
だって雨だ、それなりには降っているし。

昨日まではディレクターが窓口だったけれど、
今日からはプロデューサーがカンプのやりとり。
大手町で何が起きた?
そう思っていたら、企画書はディレクターから。
ホントに何が起きた?
13時に持ってきてもらうためには、
ほぼ修正はできない。
削除して、とか、その程度のことしか。

企画書はこっちで修正する。
さすがにもうつきあいきれないのだ、
日本語が通じない人たちには。

13時半にはプロデューサーが到着、
カンプを持って。
企画書の修正も14時過ぎには終り、
あとは担当営業にお任せである。

14時半ぐらいに会社を出る。
近所の蕎麦屋はやっていると信じて新宿通りを渡る。
しかし、準備中の看板が下がる。
通し営業をしない蕎麦屋なんて蕎麦屋ではない、
なんて酔っ払いの理不尽を押し付けるような無茶。

さすがに健全なサラリーマンの街・麹町は全滅。
平河町まで歩いても、蕎麦屋だって開いていない。
しかし、救いはまだある。



三会亭
ごくうらーめんの斜向いぐらい。
南側にも中華料理があったけれど、どか食い系?
さすがにパスだろ?今日は。

階段を10段程度上ると自動ドア。
14時45分なのにまだ客は2組6人もいる。
どうなってる?
しかし、その一方で、厨房の奥からは怒鳴り声、
どうやら昼の営業はもうとっくに終わっているらしい。

あっという間にできるだろうと思っていたら10分以上。



蓋角煮丼(800円)
電子レンジであたためた?
それぐらいに角煮が熱い。
まあ、かなりの量のチンゲン菜と角煮を
餡でまとめてあるのでレトルトでもないけれど。

ただ、角煮は呆れるぐらいの量。
800円とは思えないぐらい。
普通に頼めば1,000円、
その値段の方がしっくりくるぐらい。

味はいたって普通。
八角が効いているとか、そんなこともない。
中華料理というか和食というか、そんな感じ?

食後にコーヒーもついてきて、
CP的にはいい方かもしれない、この辺りでは。

永田町まで歩いてプリンス通りへ。



赤坂プリンスは2週前よりもさらに低くなった。
もう階数が容易に数えられるぐらいに。
プリンス通りという名称はどうなるんだろ?
かつてあった、的な?

会社に戻って取締役に報告する、その報告会社について。
企画書のこなれてなさはどうよ?
パワポで9ポイントで文字を羅列するか?普通。

コンペにすらならないかもしれない。
1次の書類で落ちることは目に見えている。

ただ、負けようとも別に・・・なのだ。
新しい制作会社の使い方がわかったかもしれないし。
もちろん使うかどうかは・・・ねえ。



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