11/20(金)
梵 moha(愚の意)の転か。もと僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字
馬鹿を辞書で調べるとこう出てくる。
梵とは梵語のことでサンスクリット語のこと。
そもそもは坊さんが使ってた隠語とはねえ。
しかし、知りたいのはそんなことではない。
なぜ、馬と鹿なのか、ということである。
馬と鹿の区別がつかないぐらい愚か、ということか?
ググっちゃえばすぐにわかるんだろうけれど、
想像にとどめておこう、その方が楽しいし。
嫁さんのパン教室である。
だから9時45分に家を出る。
ハローワークに行ってやろうじゃないの、そう思っていた。
しかし、見上げれば素敵な雲。

波状高層雲が二重雲となっている。
それを切り裂く消滅飛行機雲が実に美しい。
素直に自由が丘に向かわずに、跨線橋を上る。
巻層雲やら放射雲やらが、真っ青な空に浮かぶ。
いいねえ、このまま散歩しちゃおっか?そう思う。
鞄からデジカメを取り出す。そして、何かがおかしいことに気付く。
馬って何だ?鹿って何だ?見分けがつかんぞ。
ハローワークカードがない、てか、忘れた。
行っても意味ないじゃん、自分のマヌケぶりが見事すぎる。
しょうがねえなあ、散歩だよ、散歩。
今日はとにかく直進しよう、そう決めて歩きはじめる。
クオカの横から抜けていくと都立大まですぐに着く。
このままでは目黒通りを白金まで歩くだけじゃねえか。
左に曲がって、目黒通りを渡る。
たらたらとした坂を上ると右手に神社、北野天満宮。
その先、左側に広場、通りに面して井戸があったりする。
この道が八雲と柿の木坂の町境。北野天満宮側が柿の木坂。

広場の最奥がパーシモンホール。
手前のイチョウがきれいに色づいている。
さらに進むと駒沢通り。左折すれば駒沢公園だけれど直進。
すると呑川緑道柿の木坂支流へとぶつかる。
そう、ここは5/26、ふくもりの帰り道に迷子になった所。
緑道を左に進んでみる。住所表示は東が丘になっている。

緑道の紅葉が赤く色づいている。
もちろん一部だけ、ほとんどはまだ緑だけど。
東が丘アパートの手前に芳窪街かど公園という縦長の公園。
11時。一休みしますか。
タバコに火をつけて、ふぅーと一服。
サラリーマンがコンビニ袋をぶら下げて、隣のベンチに座る。
凄まじい量のパスタが出てくる。
何ごはん?訳がわからん。
公園を出ると150mほどで緑道は終わる。
そのまま進んでみよう。
すると、左が上馬、右が野沢・・・いやな予感がする。
十字路で右を見ると、丸囲みに“金”の文字の看板。
いやな予感ほど的中するものはない。
予想通り、246と環七の上馬交差点に到着。
このまま進むと環七を進むことになるけれど、つまらんぞ。
246にしよう、そう決めて、左折する。
駒沢大学駅を越えると歩道橋がある。
なぜ上るのかって?そこに歩道橋があるからさ
先人たちはそう言った。
オレもその言葉には抗えない。

渋谷方面を下り側の車線から望む・・・いや望めない。
圧倒的な眺めの悪さに絶句したくなる。
けれど、こんなに間近に首都高の下を拝める所はそうそうない。
おまけに修復中。
車だったら見上げることなんてない光景。
そのまま上り車線側に下りて進んでみる。
上り車線は渋滞中、うるさくてたまらん。
駒沢大学がある駒沢交差点でまた下り車線側に戻る。
桜新町への分岐をすぎると住所表示は新町になり、500mぐらい。

唄って踊れる楽しいお店 カラオケサロン ミーナ
歌うだけならわかるけれど、さらに踊るのか、意味がわからん。
昼は1,200円って、誰が来るんだ?
首を傾げながら進むとまた呑川緑道の起点に出る。

コレを下っていくと4/9に通った深沢の辺りに出る。
けれど、今日はそのまま246を進もう。
そこから1kmぐらい進むめば、用賀1丁目の交差点。
この交差点はOKストアに向かう時に通る。
またも歩道橋マニアの血が騒ぐ。

三宅坂まで12kmのこの地点で上ってみる。
渋谷方面を見る。

用賀1丁目の交差点手前ぐらいで、首都高は右へ、東名へと向かう。
二子玉川方面を見る。

首都高の呪縛がとれて、すっかり明るい道となる。
渋滞の名所・瀬田交差点までは500mぐらい。
すでに12時過ぎ、ちょいと急ぎましょう。
梵 moha(愚の意)の転か。もと僧侶の隠語。「馬鹿」は当て字
馬鹿を辞書で調べるとこう出てくる。
梵とは梵語のことでサンスクリット語のこと。
そもそもは坊さんが使ってた隠語とはねえ。
しかし、知りたいのはそんなことではない。
なぜ、馬と鹿なのか、ということである。
馬と鹿の区別がつかないぐらい愚か、ということか?
ググっちゃえばすぐにわかるんだろうけれど、
想像にとどめておこう、その方が楽しいし。
嫁さんのパン教室である。
だから9時45分に家を出る。
ハローワークに行ってやろうじゃないの、そう思っていた。
しかし、見上げれば素敵な雲。

波状高層雲が二重雲となっている。
それを切り裂く消滅飛行機雲が実に美しい。
素直に自由が丘に向かわずに、跨線橋を上る。
巻層雲やら放射雲やらが、真っ青な空に浮かぶ。
いいねえ、このまま散歩しちゃおっか?そう思う。
鞄からデジカメを取り出す。そして、何かがおかしいことに気付く。
馬って何だ?鹿って何だ?見分けがつかんぞ。
ハローワークカードがない、てか、忘れた。
行っても意味ないじゃん、自分のマヌケぶりが見事すぎる。
しょうがねえなあ、散歩だよ、散歩。
今日はとにかく直進しよう、そう決めて歩きはじめる。
クオカの横から抜けていくと都立大まですぐに着く。
このままでは目黒通りを白金まで歩くだけじゃねえか。
左に曲がって、目黒通りを渡る。
たらたらとした坂を上ると右手に神社、北野天満宮。
その先、左側に広場、通りに面して井戸があったりする。
この道が八雲と柿の木坂の町境。北野天満宮側が柿の木坂。

広場の最奥がパーシモンホール。
手前のイチョウがきれいに色づいている。
さらに進むと駒沢通り。左折すれば駒沢公園だけれど直進。
すると呑川緑道柿の木坂支流へとぶつかる。
そう、ここは5/26、ふくもりの帰り道に迷子になった所。
緑道を左に進んでみる。住所表示は東が丘になっている。

緑道の紅葉が赤く色づいている。
もちろん一部だけ、ほとんどはまだ緑だけど。
東が丘アパートの手前に芳窪街かど公園という縦長の公園。
11時。一休みしますか。
タバコに火をつけて、ふぅーと一服。
サラリーマンがコンビニ袋をぶら下げて、隣のベンチに座る。
凄まじい量のパスタが出てくる。
何ごはん?訳がわからん。
公園を出ると150mほどで緑道は終わる。
そのまま進んでみよう。
すると、左が上馬、右が野沢・・・いやな予感がする。
十字路で右を見ると、丸囲みに“金”の文字の看板。
いやな予感ほど的中するものはない。
予想通り、246と環七の上馬交差点に到着。
このまま進むと環七を進むことになるけれど、つまらんぞ。
246にしよう、そう決めて、左折する。
駒沢大学駅を越えると歩道橋がある。
なぜ上るのかって?そこに歩道橋があるからさ
先人たちはそう言った。
オレもその言葉には抗えない。

渋谷方面を下り側の車線から望む・・・いや望めない。
圧倒的な眺めの悪さに絶句したくなる。
けれど、こんなに間近に首都高の下を拝める所はそうそうない。
おまけに修復中。
車だったら見上げることなんてない光景。
そのまま上り車線側に下りて進んでみる。
上り車線は渋滞中、うるさくてたまらん。
駒沢大学がある駒沢交差点でまた下り車線側に戻る。
桜新町への分岐をすぎると住所表示は新町になり、500mぐらい。

唄って踊れる楽しいお店 カラオケサロン ミーナ
歌うだけならわかるけれど、さらに踊るのか、意味がわからん。
昼は1,200円って、誰が来るんだ?
首を傾げながら進むとまた呑川緑道の起点に出る。

コレを下っていくと4/9に通った深沢の辺りに出る。
けれど、今日はそのまま246を進もう。
そこから1kmぐらい進むめば、用賀1丁目の交差点。
この交差点はOKストアに向かう時に通る。
またも歩道橋マニアの血が騒ぐ。

三宅坂まで12kmのこの地点で上ってみる。
渋谷方面を見る。

用賀1丁目の交差点手前ぐらいで、首都高は右へ、東名へと向かう。
二子玉川方面を見る。

首都高の呪縛がとれて、すっかり明るい道となる。
渋滞の名所・瀬田交差点までは500mぐらい。
すでに12時過ぎ、ちょいと急ぎましょう。
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